塾講師、かく語りき

塾講師、かく語りき

合同会社ディープグラウンド(DG)が運営する、京王線千歳烏山駅にある中学受験塾、烏山進学教室。講師が語る、学問に関係あることないこと。

自由人というフォーマット

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今年制作したDGパーカーである。

色は7色あり、割とバラエティーに富んでいる。

 

そして、こちらは昨年制作したDGジップアップパーカー達。

こちらは、12パターンあり、希望者にはほとんど実費で販売している。

ブログをお読みの皆様、ご希望の方はご連絡ください。

 

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この写真を見て、多くの方が思われたであろう感想を予想すると、

 

 

「そんなにいる?」

 

 

である。どうだろう。当たっただろうか。

 

結論から申し上げると、いるのである。

いるから作ったのである。

必要である。

 

 

洋服にとって最も不幸なことは何か、それは着なくなることである。

 

ちなみに、洋服にも人間にも不幸なことは、増量により着れなくなることである。

上京以来、3歳の娘の体重以上の増量を更新し続けている私には、

この不幸な所蔵品が少なくない。

 

閑話休題

物理的な理由以外で、この不幸な状態を回避するためにどうすればよいか、

それは計画を立てることである。

ということで、年内に仕事で着用する洋服はすでにすべて決まっている(笑)

 

決まっているといえば、もう一つ。

私は、朝起きてからのルーティーンが決まっている。

 

起きたら、まずは歯磨きである。

これは普通だ。

そのあと、家の電気を一切つけず、カーテンを開け

脚と肩のマッサージ器具を2セット行う。

その間、新聞やtwitterなどに目を通す。

 

仕事の日は、この後にシャワーを浴び、着替えて出社する。

休日は、ここから自由だ。

 

だいたい、この話をすると妻が言われる言葉がある。

 

 

「よく一緒に生活できるね。」

 

 

 

これに関しては、その通りと言わざるを得ない。

 

そして、もう一つ。

これは、あまりに計画的、定型的であり、自由がないように思われる方もいるだろう。

随分と神経質な人がいるものだと思う方もいるかもしれない。

 

いえいえ、

私はエニアグラムでいうとタイプ7ですから(笑)

 

どこが自由なのかと思われる人もいるだろうが、

発想は実は反対である。

 

極力、自由に考えることに時間を使いたいのである。

 

そのためには、無意識のうちに、必要最低限のことが進行しているのは、

とても都合がよい。

洋服の組み合わせを考える楽しさは否定しないが、

洋服を取りながら、DGが日本の教育界を引っ張る未来を想像する楽しさ

私は選択しているのである。

 

 

といえるほど、計画的なというか、合目的的な人間ではなく、

単に、考えるのがものぐさなだけというのが真実なのではなかろうかと思ったりもする。

考えたいことを、気ままに考えているだけなのだ。

ただ、歩いている時とか、夕食をとっている時とか、

そんな時間にアイディアが浮かぶことも多い。

これは、偶然でもあるし、結果でもある。

そこに至るまでに考えること、考える時間が、

たまたまある場面で形になっているのだ。

 

さて、もし街中で、

「オクジゾウ」のパーカーを着た親子に遭遇したら

お気軽にお声かけください。

パーカーの上に着ているジャンバーはこれです(笑)

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