塾講師、かく語りき

塾講師、かく語りき

合同会社ディープグラウンド(DG)が運営する、京王線千歳烏山駅にある中学受験塾、烏山進学教室。講師が語る、学問に関係あることないこと。

今年も連勤塾師

今年もアイツがやってきた

 

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(画像は↓↓↓を素人がパロディーしてみました。)

https://cs1.anime.dmkt-sp.jp/anime_kv/img/20/63/3/20633_1_1.png?1456295611000

 

冬将軍と共に、今年もこの季節がやってきた。

そう、太陽を見る時間が著しく減るこの季節。

決して、日照時間が短いということを意味しているのではない

土日と冬期イベント中は、「見る時間」どころか、太陽を見ない(笑)

今年は、2月4日までの間に休日が1月1日のみという、

例年にも増してサディスティックな日程である。

 

DGと世間との言葉の意味のちがい

さらにさらに、今年は受講生のレベルも高く、

教材のリメイクが発生。

 

パツパツのスケジュールの中で、

どうにかこうにか、作成&授業を履践し、

帰ると

あとは寝るだけ。

これを人はPDCAと呼ぶ。

 

「盆と正月」とはよく言ったもので、

私どもにとっての繁忙期を示す言葉だ。

「盆と正月が一緒に来たよう」の個人的な意味としては、

分身が必要となるくらいの超人的な要求を目の前に、恐れ戦く

といったところであろうか。

 

変えられるもの、譲れないもの

抗うことのできない体力の低下を目の当たりにし、

効率改善の甘言が耳元で囁く。

しかしながら、

「教育」と「効率」は、基本概念としては、相反関係にあるなか、

ブレーキのついていない自らの性格と、

ブレーキが壊れた職人気質な教員たちによって、

今年もこの季節がやってきたのである。

 

DGはIT系!?

この時期、昨年は忘れてはいけない出来事が。

なんとNASがショートし、12月末から1月中旬までに作成した資料が消えたのである。

この出来事を受けて、弊社ではUPSを採用している。

非常電源みたいなやつだ。

メールシステムを自社で作成したり、

冬期イベント用にVBAを組んだりと、

IT会社かよというつっこみがどこからか飛んできそうだが、

この辺りは塾長のカテゴリーだ。

私は、ただ、「こんな感じでつくってください」と頼むだけだし、

「いやぁ~ちょっと」といわれると、

「どうせできるでしょ」とプッシュしてあげるだけだ。

しかし、確認しておこう、

これは、今世間を騒がせるパワハラではない。

なぜなら、相手が「塾長」であり、「社長」であるからだ。

ということで、これからも心置きなくよろしくお願いいたします。

多分、来年の今頃には、web上で何かしらできるようになっているだろう。

彼は、そういう漢である。

 

まとめられていないまとめ

さて、だいぶとりとめもなくなってしまったが、

この時期ゆえ、ご容赦願いたい。

次回は、「冬期講習の様子」という、ぶっとんだDGっぽくない、

その辺の適当な○○指導スタイルの塾が書きそうな内容になってしまいそうだが、

決して毒されたわけではないことを付して、今日の内容としたい。