塾講師、かく語りき

塾講師、かく語りき

合同会社ディープグラウンド(DG)が運営する、京王線千歳烏山駅にある中学受験塾、烏山進学教室。講師が語る、学問に関係あることないこと。

DG的BBQを振り返る(その2~建物タイル編)

蒔いた種は忘れたころに

BBQ以前もしばらく、BBQのことばかり書いていて、

そして、終わったら終わったで結局BBQの事ばかり書いている(笑)

もちろん、未だにBBQばかりやっているわけではなくて、

ボードゲーム作り始めた話~とか、

某私立中学の校舎を借りてイベントができそうな話~とか

何だか、この数年間で撒いていた種が、

なぜかここに来て、色々と実を結びそうな様相である。

実を結ぶまでは、何が起きても不思議ではないのだけれど、

やはり今までやってこなかったことが実現していくというのは、

志望校の制服に身を包むような高揚感と、今後に馳せる期待感を持たせるものだ。

そんな思いとは関係なく、今週もBBQについてブログを書いていく(笑)

 

建物って多い方が楽しいよね

もう一度、おさらいしてみると、今年のBBQは、

アクティビティで「人」「資材」「時間」のリソースを集め、

それを用いて「建物タイル」を広大な「シティボード」に建設していくゲームだった。

今気が付いたのだが、「今年のBBQは~」と書いていて、

もはや、「世間」と「DG」との間で「BBQ」という言葉の意味に齟齬が生じている(笑)

我々は、「BBQ」というとき、本来の「BBQ」は“付録”であって、

それまでの「ゲーム」を指しているのだ。

さて、その建物タイルなのだが、想像通り??

種類が多く、複雑な地形のものが多くなった(笑)

これは性分である。

もはややむを得ない。

どんなに「A型」であることを意外と言われようと、

これはきっと来年も変わらない気がする。。。

建物タイルは、

赤:公共施設

青:商業施設

緑:自然公園

黄:居住施設

という属性を持ったタイルを多数用意した。

また、獲得できるタイミングによって、

「初期タイル」

「建物タイル」

「特殊建物タイル」

に分かれる。

 

初期タイルとは

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初期タイルは、最初に各班に配るタイルたちである。

各色4マス分のタイルと、すべての色が一つ一つの「」の5つである。

これらのタイルを、シティボード上の4隅のいずれかからスタートさせることが、今回のゲームの条件であった。

一つだけ、この条件を読み飛ばし、配置ルールを間違えた班があった。

また、「名門私立」だけは任意のタイミングでの配置が可能になっていた。

ちなみに、「名門私立」は配置するタイミングによっては、効果的にもなるし、邪魔なタイルにもなる。

このタイルに隠された深い意味は…。

 

建物タイルとは

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建物タイルは、リソースを用いて購入するタイルである。

面積が5マス~12マスまで、各色8種類ずつある。

ちなみに、商業施設は資材が多くかかるが、時間はあまりかからない。

公共施設は、時間が多くかからないが、人はあまりかからない。

自然施設は、人は多くかかるが、資材はあまりかからない。

居住施設は、満遍なく少しずつかかるというような特性を備えた。

ただ、この部分はもう少し調整して、偏ったリソースの取り方にもうまみがある設定にすればよかった。

結果として、満遍なくリソースを獲得した方が強かったように思うが、

それでも、後半は狙いを定めて、リソースを獲得していく必要があった。

 

特殊建物タイル

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特殊建物タイルは、「競り」や「写真アクティビティ」で獲得できるものである。

シティボード上の障害物を埋めることができたり、

1マス分や2マス分で微妙な地形を埋めるように活用したり、

既存の建物上に建設し、形を整えたり(強いかどうかは別)

連結させることで強くなったり、弱くなったり、

どの色としても活用できるオールマイティのようなタイルである。

一応、これらにはストーリーがあって、

例えば、「池」をつぶせるのは「観光ダム」だったり、

他の商業施設と連結していない方が強いのが、「カジノ」だったり。

ぜひ、皆様も建物タイルを見ながら、ストーリーを想像してほしい。

ただ、「西郷」だけは、最後まで残るようにした。

日本国民であるなら当然だ。

 

DGは調整を覚えた

そうそう。

「建設業者」という1マス分のタイルを用意し、建物タイルを購入するごとにもらえることとした。

この「建設業者」は、すべての地形上に配置することができ、

この「建設業者タイル」上には、すべての建物を建築することができるようにした。

このタイルのおかげで、ある程度制約を緩和することができた。

そう、ついに我々も調整することを覚えたのだ(笑)

この一歩は、小さいが、DGにとっては、大きな一歩である。

 

全部書くなんて無理だぜ

この記事を書き始めたとき、すべてのタイルに込めた私の想いを説明しようと考えていた。

いや、考えようとしていた。

しかし、よく考えてもみれば、86種類にも渡るこれらのタイルについてすべて書くなど、

私には、到底無理な所業である。

ただ、最後に1種類書くのを忘れたタイルがある。

「DGタイル」である。

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このタイルは、すべての色を4マスずつ含んでいる、

本日最も大きいタイルである。

そう、遊園地よりも、空港よりも、自然公園よりも、高級マンションよりも大きいのである。

DGがである。

なんたってここは「DGシティ」なのだから。

そこまでとは言わないけれど、「家電量販店」くらいになったらいいのになぁ(笑)

 

 

DG的BBQを振り返る(その1~全体ストーリー編~)

30越えの冷や水

先週の日曜日は、年に一度のDG的BBQ。

心配された天気もこんな感じでバッチリ快晴。

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ずばり日頃の行い!

それはそうと…

今回のイベントは10時から18時の8時間となっていて、

想像通り準備は難航(笑)。

通常授業、通常業務に加えての準備なので、それなりに時間が立て込んでしまい…

気が付けば二徹!

当日は、何とか酔いつぶれることもなく無事に帰宅…

したものの、ソッコーで爆睡してしまい、深夜の押し掛け要請に気づかず…。

山川さん、すみませんm(_ _)m

そして、リカバリーに丸1日くらいかかってしまった。

月曜日にご連絡いただきました方、見落としている可能性がありますので、

今週中にしっかり返していきます。

ということで学んだことは、30超えてニ徹はダメ!ということ(笑)

 

ルールブック公開

今回のルールブックはこちら

 

全体の中でも特に「制作秘話」的な部分のお話を今回できれば。

当日の運営などはまた来週(来週のネタ確保!

まず一番頭を悩ましたのは、「8時間」という時間。

これって普通に「運動会」くらいあるやんってことで、前半と後半の二部構成で行こうと考えた。

「二部構成」と言っても、前後半で同じことをしても仕方がないので、

「後半」のための「前半」という流れを意識したものにしたかった。

そこで、抽象的に出てきたワードが「集める」→「使う」

これをある程度わかりやすくも、きちんと頭を使った内容にするということで、

今回は検討の結果、

「リソースを集める」→「建物を建てる」

というストーリーを思いついた。

リソースに関しては、当初「人」、「土地」、「資材」の3種類だったが、コンポーネントの関係で、「土地」は「時間」に変更した。

ここまでをまとめると、イベントを通じて、「人」、「資材」、「時間」というコンポーネントを集め、それを用いて「建物を建築する」という流れだ。

そして、ご覧あれこのコンポ―ネント!

 

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資材は、金色に塗装する手の込みっぷり(笑)

時間がないのにこういうところにこだわっちゃうのが、なんともDGらしい。

こんなこともあるさ

さて、今回珍しく私と櫻井の意見が最後まで合わなかった点がある。

それは、「シティボード」の広さだ。

当日は、この「シティボード」上に、購入した建物タイルを建築していくことになっていたのだが、このとき、「広さ問題」が発生した。

櫻井はゲームとしての完成度を高めるため、より配置の妙がでやすい狭いボードを、

私は1マスから12マスまでの種類の多い建物タイルと、広大な土地でダイナミックさを演出しやすい広めのボードを主張した。

これは、どちらも正解で、結局は価値観によるところであるから、田川を交えた多数決によって広めのボードとなった。

当然、広いボードであるから、すべて埋まることもなかったし、建物タイル一つ一つを正確に把握できる班もそうそうなかったのだが、

結果として、「広い何もないところに建物を建てていく」というフレーバーをダイナミックに実現できたところは好評であった。

ただ、自分がプレイヤーとして参戦するなら狭い方がよかったかなぁ(笑)

結団式を採用

昨年は、保護者様に暗号をお渡しし、それを解読すると集合場所となるべき「駅」名が出てくるというスタイル。

もっとも、昨年のフィードバックの中で、「班員同士でテンションを高めた方がいい」というお声があり、今年はその方式を採用。

まずは、駅前広場に集合してもらい、班ごとに必要なものをお渡しする。

そして、今年はこの中に「リストバンド」がある。

班ごとにカラーリストバンドをつけることで、団結力を高めようという、

まぁ何とも安易なアイディアだ(笑)

そして、ここでやることは、移動先で下のビンゴを完成すべく、行き先となる駅を決定すること。

ちなみに、このビンゴは移動先の駅周辺で下記のものが写っている班員の写真を撮影することを目的としている。

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駅は、プロ野球のドラフト会議方式を採用。

かぶった班はサイコロで決定する方式とした。

1巡目

赤:調布×

黄:仙川×

緑:調布〇

青:仙川〇

紫:仙川×

黒:八幡山

白:つつじが丘

2巡目

赤:芦花公園

黄:府中

紫:下高井戸

 

個人的には、芦花公園の苦戦が予想されたが、

緑(調布)赤(芦花公園)紫(下高井戸)の順番でクリアとなった。

ちなみに、「ビンゴは2列でもいいのでは?」というお声も聞かれたのだが、

何を隠そう、皆様が移動し、ビンゴにチャレンジされている間、

私たちは教室の準備をしているのです(笑)

普通に授業をしていた教室をこんな感じにしなくてはいけないので、

やはり1時間くらいは欲しいなぁというのが運営側の率直な意見でした。

 

次回予告

次回は、「タイル」と「配置」にフォーカスして書くことにする。

しばらくは、ブログのネタに事欠かないかなと一安心しつつも、、、

業務連絡!

各自、BBQの担当したところ、感想などを書くこと!(笑)

 

 

中学受験塾が毎年BBQイベントを実施する理由

BBQでお腹いっぱい

この時期になると、いつもブログはBBQのことで一色

最近、ブログを見始めた方には、塾なのか焼き肉屋なのかわからない状態かもしれない(笑)

それはちょっと言いすぎか。

しかも気が付くと…更新しているのは私一人ではないか。。。

まぁ、そもそも「進学塾」「BBQ」なんて言うのは、この上なく親和性がないフレーズ。

保護者様にも「唯一無二」なんてありがたいお言葉を頂戴致しまして、

そうするともう、自分たちでハードルを上げ続けるスタイルにより拍車がかかって行くのも致し方のないこと。

気が付くと昨年は60名越えのメンバーで実施。

オペレーションですか?

4人withちび2人です(笑)

ただ、さすがに綻びも出てくるので、今年は、妹の手を借りる予定。

さらには、食材のカットや配膳などに関しては、保護者様のお力を頂戴する予定である。

今年は会場の関係で、夜実施になってしまったので、少し参加者が減少してしまうかもしれないが、それでも、準備は抜かりなく。

ここで復習

今までの記事をお読みの方もそうでないことも、ここで「DG的BBQ」のシステムを振り返ってみると…

10時から親子混同の約8人程度の班ごとに、我々が用意したアクティビティに取り組んで頂き、最後にBBQを食べるという流れ。

過去を振り返ってみると、

1年目

私が考えた「謎解き」に生徒とDG教員がチームになって挑む。

会場はよみうりランドなので、準備は楽。

謎解きの準備だけ。

参加メンバーは6年生だけ。

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2年目

私が考えた「謎解き」に生徒とDG教員がチームになって挑む。

ただし、BBQは保護者も一緒。そして、卒業生も参加。

会場は吉祥寺だったが、ここから食材の手配などの準備が増える。

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3年目

桜井と田川が考えた謎に大人・子供の混合チームが挑む。

この年から、保護者も謎解きに参加

会場は聖蹟桜ヶ丘

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4年目

初の全員で準備

しかも、ボードゲームに出合ってから初のBBQということで、

全体の構成が「謎とき」から「ゲーム形式」へと変更。

大人・子供の混合チーム、会場が聖蹟桜ヶ丘である点は同じ。

最も、この年から、食材の調達が近くのお店に代わり、少しだけ楽になる。

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5年目今ここ!

会場の都合で、アクティビティが8時間に!

きっかけは、5月病

今の高1の子供たちが「5月病を乗り越えたのでBBQに連れて行ってください」と言い出したことから始まったのが、この企画のスタート。

こういう意見が「きちんと」生徒から出てくる雰囲気は大切にしたい。

(もちろん、単純に思い付きで言っても採用はされません(笑))

「ただBBQにいってもおもしろくない」と私が言い出し、謎解きを作成したのが初年度(笑)

「どうせBBQするなら保護者の皆様も」とこれまた私が言い出したのが2年目。

そういえば、このときの子供たちの様子は「サイボウズ」で実況中継されていて、それはそれで好評だった。

「俺たちにも作らせろ」とDGの粛清部隊が立ち上がったのが3年目。結果、保護者の皆様にもアクティビティにご参加いただくことになる。

ボードゲームっぽくしたらおもろいやん」と初の全員で準備したのが昨年。

結果、一人のお父様にゲームの盲点を突かれたのは秘密(笑)

それでもBBQを続ける理由

ここまで見ると、自分たちで自分たちの首を絞め続けたハードルを上げ続けた歴史を垣間見ることができる。

正直、準備にかかる時間は年々増加している(笑)

それでも、私たちがこのイベントを毎年開催するには理由がある。

それは

おもろいから!

まぁ実際そうなのだが、もう少し塾っぽく。

座学だけでは見えてこない部分が見えたから。

これを初回に実施した際、すごく感じたのだ。

班活動でリーダー役を担う者、全体を見渡してタイムキーパーを担う者、、、

その役割は色々だったけれど、きっと私たちだけでなく、生徒自身も多くのことを感じ取ってくれたはずだ。

この考え方は今も変わらない。

運営側から誘導的に役割を与える場面を作ったり、

保護者参加型になったりと、

形は変わってきているけれど、

集団の中で役割を担ったり、他人の優れた点に触れること、そしてそこから感化されていくこと。

こうしたことが、受験勉強の起爆剤になってくれればと願っている。

もう一つ。

「おもろい大人の本気」に触れること。

作っている方がおもろいかどうかは別にして、

弊社の保護者様は皆さま大変ノリよく取り組んでくださって毎年本当に感謝している。

当たり前だが、「作る方」も「本気」

「イベントだからこれくらいで~」みたいな雰囲気はない。

それを物語っているのが、こんなエピソード

先日の保護者会の際、

「今年は大人が走っている間に、子供が小テストを直すって本当ですか?」

と聞かれた(笑)

恐らく、このお父様がイメージされたのは、東京フレンドパークのこれ。

 

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「そんなわけないじゃないですかぁ」と笑って返すと、

「そうですよね~。でもやりかねないかなぁと思って。」

この「やりかねない」と保護者の方に思われる私たち(笑)

これこそがDGなのだ。

そして、このイベント、大人が主導で、というかガンガンやってよいことになっている(笑)

「子供に解かせる」みたいな変な気遣いは無用なのだ。

全力で挑む大人の背中から、多くのことを感じ取ってほしい。

進学塾なので

イベントで伝えたいこと、それは「勉強のその先を」

ただし、もちろん「その先」なのだ。

ボードゲームも使っているし、イベントも多い。

金髪の人がなんやかんや言っているけれど、勉強はしっかりやる。

独特の雰囲気はあるけれど、「大手よりヌルイかも」みたいなことは決してない。

我々は我々の“おもろい”を実現するために。

そして、それを共有してくれる仲間を増やすために。

ということで、おもろそうだと思った皆様、

中学受験生ですとうれしいですが、そうでなくてもお気軽にお声掛けくださ~い。

中学受験塾が塾内通貨を発行してみた結果、資本主義を感じまくった話

月の初めの授業はいつも

月初めの最初の授業は私の担当。

ということで、幼稚園のパパ会ミーティングは欠席。

そして…イベント当日も……。

巡りあわせだから、これはこれで仕方がないのだけれど、

今年のイベントも昨年の海賊船に負けず劣らずイイ感じのイベントになっていきそうで。

なんたって、「スパルタンレース」とか「ディスコ」とか、

聞くだけで楽しそうな単語がわんさか聞こえてくるのだから。

さてさて、そんな私の月初の仕事と言えば、「組合」の管理「定期収入」である。

DGトークンを運用してみて

弊社における塾内通貨「DGトークン」のお話はこの辺りから。

https://keio-juku-gakudo.hatenablog.jp/entry/2019/01/19/175241

 https://keio-juku-gakudo.hatenablog.jp/entry/2019/02/15/184959

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運用し始めて早4か月。

今月あたりから“貧富の差”が激しくなってきたのだ。

例えば、手持ちのトークンが0になるくらい貧窮している者もあれば、

組合の参加費として30以上も支払う者も出てきた。

ボードゲームの世界では「拡大再生産」という分野にあたるのだが、

実はこれ、世の中の仕組みとほとんど同じ。

トークンが獲得できそうなところ」にトークンを費やす。

その条件が満たされれば、そこから更なるトークンが生まれる。

そして、更なるトークンを得た者は、これを更なる「トークンを増やす手段」として投資していくのである。

そんなこんなで、一番betしている者は、一日で15を超えるトークンをgetできることになるのである。

これぞ資本主義!

そして、月が進むごとに「徴税」は厳しくなっていく。

この「徴税」は原則として全員同じ額になるので…

つまりは、相対的にトークン所持数の少ない者ほど厳しいということになる。

これって…

そう、間接税である消費税の問題点としてよく説明される部分である。

(たまには、塾講師っぽいことも言っておかないとね。)

為政者の気分

このままでは、「破産者」が出てしまうと同時に、

「イージーモード」になってしまう者が出てきてしまう。

「破産者」はまぁ面白そうだからまだいいのだけれど、ある時期を超えると大して頭を使わなくてもトークンが増えるっていうのはちょっといただけない。

いや、もちろん、ちゃんと考えてそういう仕組みを作ったのはいいことなのだけれど(笑)

ということで、考えたのは、「所持数制限」「所持数が多い者にだけ課す税」

これって…

そうそう累進課税というやつだ。

自分たちがとられる側だと、「もっと安ければ…」みたいな発想しか出てこないけれど、意外にも、(というか運営の側に回ることって基本的にないとは思うのだけれど)社会の仕組みと同じようなことを考え、実行しようとしていたのだ。

改めて、世の中よくできているもんだと再確認(笑)

これまた、塾講師っぽいことを言っておくと、

「社会は人の営み」なのだから、理由を説明できることが多い。

(多いと書いたのは、「感情」が説明できないからです(笑))

それは、制度趣旨とか言われるものだったりするのだけれど、

そして、こういう言葉を使うと拒否反応を示す子もいるのだけれど、

「自分が○○だったら…」みたいな“ジブンゴト”として捉えられると、

考え方、感じ方も変わってくるのではないかと感じた。

今の私の“ジブンゴト”

それは、BBQのストーリー設計である。

この最後のくだりは先週も書いたのだけれど…

いよいよ今週はゲームブックを策定して、土曜日には保護者の皆様に説明しなくてはならぬ。

う~ん。

ということで、今週は休日返上で業務に勤しみます(そもそも休日って…)

BBQのストーリー策定という

何とも塾っぽくなくてDGっぽい業務に。

 

 

 

 

 

中学受験講師がゲームマーケットに行った話

ゲームマーケットへ行ってきた

今週は平日のブログをお休み…していたのではなく、

土曜日にゲームマーケットがあり、そのことを記事に書こうと思っていたので、

更新が今日になった(ホントですよ!)。

ということで、ゲームマーケットにいざ参戦。

3回目のゲームマーケットなのだが、今回は会場が「青海棟」へと変更されたこともあり、スペースにはかなり余裕があった。

ただ、今回はいつもより入念に会場を闊歩していた。

なんとその歩数たるや25000歩!

しかも昼食抜き(笑)

というのも、実は、

ゲームマーケット秋に出展することが決定していたのだ!

もはや「何屋だよ」状態ではあるのだが、それはある意味で平常運転ともいえる(笑)

さて、自分たちが出展するとなると、やはり見る目も変わる。

その意味では、センター試験にチャレンジ!とか資格試験にチャレンジ!みたいなことをすると受験生を見る目も変わってくるのかもしれない(するとは言ってない。)。

企業ブースは、いつもの通り豪華な感じだったのだが、今回は個人的にはやはり同人ゲームと呼ばれる卓が気になっていた。

そして、改めて見てみると…

クオリティが高い!

当たり前と言えば当たり前なのかもしれないが、

デザインやコンポーネントもしっかりしていて、何だったら英語ルールなんかも附属されていて、もはや企業が出版するゲームと遜色ないものばかり。

この中で出展して、売るとなると…これは大変だ。

最初は、純粋に面白いゲームを模索しようと思っていたけれど、

やはり会社としてやる以上、きちんと利益を出したいわけで…

どうすれば差別化が図れるかな…とか考え始めると、

やってることは結局は塾と同じだなと(笑)

最初は、違う方向性で考えていたのだが、

やはり「中学受験塾が考えた」という方向性はあった方が差別化できるかなと思った。

もっとも、安易に「算数っぽい」ゲームとかいかにも「学習ゲーム」みたいな感じにするつもりはないのだけれど。

いずれにせよ、「コストはかかってもボードがあった方がいいかな」とか「幼稚園児と考えたみたいな方がいいかな」とか

あれやこれやと「考える」ということはとても楽しいことで、

ただ、意外と形にするは大変で(笑)

とにもかくにも秋にはDGゲーム1号が完成するはず!

皆さま乞うご期待!

右投げ左利き

さて、せっかくなので買ってきたゲームをご紹介。

まずはこちら「さうすぽおう」

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実は、私末廣は「左利き」なのです。一応。

なぜ、「一応」かというと、実は色々なものが「右」なのだ(笑)

例えば、字を書くのは右である。私の世代で田舎育ちだと直すのが普通だったのかもしれない。

これは便利なもので、消しゴムを持つときに、ペンを持ち変えなくて済む。

次に「箸」

これはアクシデントである。

私の父も左利きなのだが、正面に座る父の真似をして箸を使い始めたことから、箸は右なのだ。

結果的に、右手で食べながら左手でビールジョッキを持つことができるので、これも実に合理的だ。

あとはボールを投げる手

これはなぜだかは今となっては不明だが、おそらく、父が右利き用のグラブを買ってきたことに起因するような気がする。

ちなみに、私は「両打ち」なのだが、実は右打席の方が打ちやすい

理由は割と合理的で、「効き目が左目」なので、左打席は体が開きやすく(左目でボールを見ようとしてしまうため。)、また体制が崩されたときに、右手一本よりも左手一本の方が打ちやすいのだ。

さて、私の話はいいとして、このゲームは左利きが左利きのために作ったゲームなのである。

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まずは、右手を使うとペナルティがある(笑)

カードには左利きあるあるが書いてある

ゲーム中に使うワードは、レフティー・ゴー」「左大臣など基本は左に関するものである。

左利きは普段肩身が狭いもので、「左利きですか?」なんて声をかけられようもんなら、ついつい乗ってしまう(笑)

しかも、試遊で勝っちゃったりしたもんだから、これは買わなきゃいかんよねという話で買いました(笑)

でも、DGメンバーは誰もやってくれない。

子どもとやりたいゲーム達

つづいてこちら。

「くだものあつめ」

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こちらは、まだやっていないのだが、前々から欲しいと思っていたゲーム。

何だかんだで子どもとできるゲームは貴重。

いや、「できる」というのは、大人が全力でやって子供と楽しめるという意味だ。

ただし、記憶系は除く(笑)

続いて、こちら。

「フラワーズ・フォー・バルコニー」

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これは完全にデザインで買いました(笑)

ただ、こういう方向性は大切で、自分たちの作成の際にも生かしていきたい。

やっぱコンポーネントがワクワクする感じは、人の興味を引きやすい!

ボードゲームのその前に

オリジナルボードゲームは秋に出版されるとして…

その前に我々の前にはBBQがある。

しかも、今年は会場の関係で、19時スタートになってしまった。

つまり…10時から18時ころまで時間があるのだ!

なんと壮大なイベントなのだろうか。

期せずして、未知との遭遇である。

さて、今年はどんなBBQになるのか、それはまだ誰も知らない。

きっと降りてくるよ、きっと。

 

中学受験講師が幼稚園生に漢字を教えてみた話

記憶のかなたってどこだろう

年齢のせいなのか、はたまたお酒の飲みすぎか、

いやいや、そもそもそんなもんだろ!

何の話かというと、私の「記憶力」の話である。

年々低下してきているように感じていて、

それを補うべく、自分の持ち物は基本的にアドレスを決めるようにしている。

ただ、ちょっとした頼まれごとなんてものは最悪で、3つほど頼まれるとかなりの高確率で1つは忘れてしまう。

玄関で靴を履くときに持ち物を忘れるなんてことは、“あるある”を通り越した“あるある”

である。

さて、長女はだいぶいろんなボードゲームができるようになってきたのだけれど、

先日、圧倒的な強さを発揮するゲームを発見。

それがこちら。

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にわとりのしっぽ

これが、がっちり記憶系のゲームなのです(笑)

道順に従って、タイルをめくる変則神経衰弱。

これを…1周平気で覚えてしまうのだから、幼児の記憶力ってのもタチが悪い。。。

途中で、

「パパ、違うよ。こっちだよ。」

なんて情をかけられた際には、もう…(涙)

ちなみに、我が塾の精鋭(!?)たちとやらせてみたところ…

教員→全敗

受験生男子→全敗

という結果に。

受験生の中には、リベンジを果たしたものもいるらしいけれど、

大人は完全に戦意喪失(笑)

ただ、受験生の中に、今年は男子がいて、

その男子が苦し紛れに、喜ぶ我が娘に対して、

「うるせぇな。漢字も読めないくせに調子のんな!」

なんて言い出したわけです。

普段だったら、他人に対するこうした言葉遣いは徹底的に注意するのですが、

もう何となくお判りでしょうか?

我が娘なので放置しておりました。

すると、我が娘が

「ゲームに勝ったのに、漢字書けないくせにって言われたんだけど(怒)」

と、それはそれは大層ご立腹でいらっしゃいました(笑)

私は「で、漢字書けるの?書けないなら事実だからしょうがないんじゃない?

と返しました(笑)

実は、このやり取りは3回目である。

1回目は「たし算できないくせに」

→おかげさまで、繰り上がりも含めて、ある程度たし算は頭の中できるようになった。

2回目は「かけ算できないくせに」

→かけ算は意味だけを教えて、その都度たし算することで、一応できる…かな?

ちなみに、少し脱線するのだが、「繰り上がりのやり方」とか「かけ算九九」は一切教えていない。

幼稚園生の今の時期に「スキル」を習得しても、そんなものは後からどうにでもなるもので、「そんなに意味はないのでは?」と考えていて。

そのあたりのお話はこちらから。

https://keio-juku-gakudo.hatenablog.jp/entry/2018/12/05/104600

「男子」とやらは単純で、幼児にも関係なくライバル意識を持つらしいが、

これはこれで使い道があって何より(笑)

親の予想通り、

「じゃあ漢字教えて(怒)」

と来たもので、我が娘ながら、こちらもなんと単純なことか。

DG的幼稚園児的漢字の学習

 さて、漢字を学習するとなって、まずは妻がインターネットから無料プリントをダウンロード。

当然、「一」から始まるのだが、

「ひとつ」とか、「いっこ」とかいろんな読み仮名が振ってあり、そこに「一」を書き込むスタイル。

えっと~。

これってつまんなくないですか?(笑)

いや、誤解を避けるために言っておくと、小学一年生がこうした教材で漢字を学習し、定着させることは必要である。

ただ、こうした、「一」→「色んな使い方」みたいな、

演繹的というか、「抽象」から「具体」というか、こうした学問の王道ともいうべきスタイルが必要になるのはまだまだ先でOK。

まずは、具体的なものからやっていこう!

ということで、一番最初に娘が覚えた漢字は、

「東京」

看板など街中で目にする機会も多く、天気予報などで確認することで、より身近に感じることができればと考えたからだ。

また、天気予報は、「場所」や「形」という補助的な要素も多く、「漢字」を「音」と結びつけやすい。

今日は幼稚園で、引き取り訓練なるものがあったのだが、その帰りに看板の「東京」を読むことができたので、とりあえずは成功かな。

もちろん、「東」は「ひがし」とも読んで…みたいな話は一切していない。

してもいいとは思うのだが、とりあえず今は漢字への興味を創っていくのが最優先

たぶん、「表意文字」としてではなく、「記号」として認識しているのだと思うが、今の時点ではそれでいい。

いつか、きちんと習うであろうその時に、無味乾燥な記号として認識するのではなく、興味を持って取り組むことができれば、万歳だ!

(漢字をひとつずつN回書け!みたいな宿題がないといいな(笑))

「田川先生の川」とか、「人間の人」とか、

読める漢字が増えてきているのは、本人も楽しいようだ。

自分から

「これなんて読むの?」

なんて聞いてくる機会も増えてきた。

そういえば、かねてから思っていることなのだが、漢字について、

学年なんて必要ない

と思っていて、出てきた漢字を片っ端から読んでいけばそれで十分ではないか。

網羅的でないし、試験的ではないけれど、コミュニケーションツールとしての「文字」なのだから。

毎日新聞毎日新聞を 

今週から、「毎日子供新聞」の購読を開始

こちらの中でも目についた漢字については確認。

もちろん、受験生のように

「間違えたものはノートに書き写して…」なんてことはなく、

「読めないもの、知らないものは一つずつ辞書で確認」なんてこともない。

興味を持ちそうなものをこちらでピックアップしたり、

自分が気になったものをこちらに聞いてきたり。

今は、それのくり返しで、とりあえず毎朝新聞を手に取るようにしている。

塾講師は朝がゆっくりで何より(笑)

今のところは、毎日新聞を手にすることを習慣化するところまでは一緒にやって、その後はしばらく見守ろうかなと考え中。

「新聞の内容について口頭試問」なんて親はおもしろそうだけれど、

子どもからするとたぶんしんどいかな(笑)

それ以前に、興味を失って読まなくなる可能性も十分にあるわけで。

それはそれで、強制するようなものでもないかなとのんびり考えている。

親の立場からみた早期教育のメリット

早期教育という言葉自体、かなり好みではないのだが、

(何を基準に「早期」なのかよくわからん)

 ここでは、「標準的に学校などで習うよりも早く教える」という意味で使いたい。

さて、この「早期教育」、実は親の側にもメリットがあるのでは?と思い始めた。

それは、何と言っても「心の余裕」である。

例えば、4歳児が5+3を指でやっていたとする。

注意する親はどれほどいるだろうか?

では、小学1年生では?

じゃあ小学2年生では?

お気づきのように、学年が上がるごとに、親の焦りが出始める。

早期教育」とか言うと、なんだか「教育ママ」みたいで、鼻息荒い母親像を思い浮かべる方も少ないないだろう。

ただ、「早く始めること」は、その分、「子どもを待つことができる」ため、

子どもにとっても親にとってもメリットが大きいようにも思う。

もちろん、いつでも「子どもを待てる」達観された保護者様もいらっしゃるかとは思うが、私のような南国生まれのくせにせっかちな人間には、ちょっと現実的ではなかったりする。

「まだ早いかな。」

は意外と、

「何でまだ…」

導線だったりするのかななんて考えてみたり。

ボードゲームという早期教育

我が娘が、ボードゲームの箱を手に取ってまずすることがある。

それは、「対象年齢」の確認だ。

そしてこう言う。

「これ8歳だからできるんじゃない?」

娘よ。

まだ、君は4歳だ(今月5歳)。

8歳というのは、君の倍の人生を歩んでいる先輩のことだよ(笑)

基本的には、ボードゲームの対象年齢は、

「これ8歳でできるの?」

みたいなものが多いのだが、確かに「8歳」表記の中にも、

今の娘が十分にできるゲームはある。

自分の中で「8歳」のゲームができたことが、自分の中で自信となっているのだろう。

ただ、安心してはいけないよ。

君の周りにいる大人たちは、何かしらネジが外れていて

すでに「ローマ字」とか「割り算」とか新しいことがいっぱい待ち受けているからね(笑)

 

 

 

 

 

 

 

中学受験塾が今年もBBQイベントを企画している話

GWが終わると

今年のGWは10連休。

といっても、弊社は通常通りだったので、あまり変化はなく、、、

あったことといえば、平成の終わりから令和の始まりにかけて、超長時間のボードゲームを楽しんだことくらいだ。

その名も「コロ二スト」

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ご興味がある方は是非!

http://be-catchy.blog.jp/archives/1070084455.html

まぁ、ぐらいって、それで十分に非日常だったりするわけだが。

GW明けに発症する“病”に五月病なるものがある。

学校だけでなく、塾でもこれは起きたりするもので、

もっとも、今年は少し発症が早く、これに罹患しそうな生徒は既にいないのだけれど(笑)

さて、この五月病対策!?として、スタートした弊社のイベントにBBQイベントなるものがある。毎年、6月の3週目に実施しているイベントだ。

初めはノリと勢いで始めたこのイベントも、気が付くと70名近い参加者がいたりして、いつしか一大イベントとして確立してきている。

まずは、その変遷について少し振り返ってみたい。

生徒の提案は積極的に採用するスタイルです

今から5年前(もう、彼女たちも高校生になるのかぁ。)。

例年通り、五月病っぽい生徒がチラホラ。

そんな矢先、ある生徒がこんなことを言い出した。

「先生、全員宿題やってきたらBBQでもいきません?」

なんと面白そうなご提案。

これは乗るしかないよね、ということで即採用

こうしたイベントに反対される保護者様がいらっしゃらないのも弊社の強みだったりします。もっとも、金髪の人が入塾面談する塾ですから、必然的に許容性のある方しか入らないのかもしれません。

もっとも、ただBBQするだけではつまらないということで、

暗号を解いていくとどこのBBQ会場で実施するかわかる謎解き方式を採用。

当日は、1名宿題をしてこなかった生徒がいたので、その生徒の班は宿題完了後から、謎解きイベントを実施することに。。。

この辺りは抜かりなく(笑)

実際には、初めての試みであり、暗号や謎解きの匙加減がわからず、BBQ会場への到着は大幅に遅れる。。。

というか、だいたいが“やりすぎる”のですよね、この塾の場合(笑)

それでも、生徒・教員の満足度は高く、1回目のイベントとしては十分に成功したといえる。

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ハードルが上がり続けていくスタイル

さて、じゃあその次の年はどうしようかということで、BBQは保護者にも参加していただくスタイルとした。

さらに、暗号はもちろん、当日の仕組みから、会場、食材の手配まで全てを私一人で担当し、他の教員には、引率する生徒と一緒に問題を解いてもらうことにした(笑)

工夫としては、5年生の保護者には予め暗号の答えを保護者会にてレクチャーしておき、テレフォンで解答を聞くことができるようにした。

これにより、5年生が“置いてきぼり”になることを避けたのだが、テレフォンでのコミュニケーションの難しさを露呈した(笑)

また、この年は、サイボウズliveを使って、実況中継を行ったのだが、これが保護者の方には大変好評だった。

それはそうと、この年からは、卒業生にも参加を募るスタイルとなったことで、参加者の数が一気に増加。

オペレーションの大変さも増したが、それ以上に、この年からBBQのテーマを「大人の本気を見せる」に設定したことが良かった。

ちなみに、前年の流れをなんとなく引きづることがないように、ダミーの仕掛けなどを作って時間だけを無駄に稼がせたりした(笑)

このギミックは、その後、日の目を見ることはなかったが。。。

本気で問題を作る大人、本気で問題を解く大人、本気で楽しむ大人、そんな大人の背中から、子どもたちには何かを感じ取ってほしい。

この年も、BBQ会場への到着は大幅にずれ込む。

もっとも、さすがDGの保護者様方。

子どもを待つことはなく、大人だけで早々にBBQスタート(笑)

満足度の高いイベントになったように思う。

 

この流れはもちろん…

DG4人衆をよくご存じの方なら、この翌年の流れは既にお分かりいただけているかもしれませんね(笑)

そうです!

私にも作らせろ!!

ということで、この年は、田川櫻井が担当。

私は、卒業生をまとめて初めてのロードワークへ。

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ただ、全体の仕組みはこの年さらにグレードアップ。

詳しい様子などは、この辺りの記事をご参照ください。

(先に行っておきますが、全12回の大作です(笑))

https://keio-juku-gakudo.hatenablog.jp/entry/2017/06/20/182700

田川などは、出産後2ヶ月であることも忘れての徹夜作業(笑)

謎解きである関係上、私は手助けすることもできず…。

また、この年からは、保護者も一緒に謎解きを解いてもらうスタイルへと変更になった。

テーマはもちろん「大人の本気を見せる」である。

 やっと4人が結集

そして、順番的に「塾長」が作ると言い始める。

もう、お分かりですね。

はい、全員でやることになりました(笑)

ということで、初めての4人の力を結集してのイベント企画。

さらに、この年は、我々がボードゲームに出会ってから初めてのBBQということもあり、システムを大幅に変更

全体の流れをただ進行するだけでなく、ボードゲームっぽいものとし、

進路は一つではなく、各班で選択できるようにした。

また、各教室では担当者付きのアトラクション形式のイベントを実施し、「考える」だけではなく、体を動かすアトラクションも増やした。

例によって、詳細はこちらから。

https://keio-juku-gakudo.hatenablog.jp/archive/2018?page=2

 

ルールブックをご覧になりたい方は個別にご連絡ください。 

反省点としては、

「体育会系ノリが過ぎたこと」(笑)

「大人の本気を見せる」と言っちゃってるので…

保護者様にも普通に縄跳びを飛ばせるし街中はガンガン歩かせるし昼食までゲームの仕組みに組み込んじゃうし

イベントとして、ゲームとしての完成度は高かったが、この辺りは、御家庭のテンションによって満足度が分かれたような気がした。

 

そこで今年は

昨年のテンションはそのままに、保護者様からも運営側のお手伝いを募る方式にした。

ボードゲームもそうなのだが、やはりテンションの共有は大切で、

そして、それはそもそも強要するものでもなく…。

運営側の方が楽しく参加できる方もいるだろうし、

それはそれで私たちとしてはありがたい。

そもそも、70人規模のイベントのオペレーションが4人って…。

思えば、長女が会場となる建物内で行方不明になったりなんてことも(笑)

そうそう。そういえば、このイベントはお父様の参加率が結構高い☆

ご夫婦でご参加くださる方も多く、塾らしくはないけれど、

お酒なんか飲んだりしながら、保護者様と時間を共有するというのも塾としては、そうそうある機会ではなく、

私たちはこのイベントをとても大切にしている。

肝心な全体のシステムは…

まだこれからです(泣)

考えだせばキリがないので、まずは形にして、

そして、どうせやりすぎているので、櫻井にきちんと調整してもらって、

そんな過程を経て何とか今年もよいイベントだったと皆様に感じてもらえるようにできれば幸い。

まぁ、それ以上に自分が楽しいんですけどね。