今年もアイツがやってきた
(画像は↓↓↓を素人がパロディーしてみました。)
冬将軍と共に、今年もこの季節がやってきた。
そう、太陽を見る時間が著しく減るこの季節。
決して、日照時間が短いということを意味しているのではない。
土日と冬期イベント中は、「見る時間」どころか、太陽を見ない(笑)
今年は、2月4日までの間に休日が1月1日のみという、
例年にも増してサディスティックな日程である。
DGと世間との言葉の意味のちがい
さらにさらに、今年は受講生のレベルも高く、
教材のリメイクが発生。
パツパツのスケジュールの中で、
どうにかこうにか、作成&授業を履践し、
帰ると
あとは寝るだけ。
これを人は「PDCA」と呼ぶ。
「盆と正月」とはよく言ったもので、
私どもにとっての繁忙期を示す言葉だ。
「盆と正月が一緒に来たよう」の個人的な意味としては、
分身が必要となるくらいの超人的な要求を目の前に、恐れ戦く
といったところであろうか。
変えられるもの、譲れないもの
抗うことのできない体力の低下を目の当たりにし、
効率改善の甘言が耳元で囁く。
しかしながら、
「教育」と「効率」は、基本概念としては、相反関係にあるなか、
ブレーキのついていない自らの性格と、
ブレーキが壊れた職人気質な教員たちによって、
今年もこの季節がやってきたのである。
DGはIT系!?
この時期、昨年は忘れてはいけない出来事が。
なんとNASがショートし、12月末から1月中旬までに作成した資料が消えたのである。
この出来事を受けて、弊社ではUPSを採用している。
非常電源みたいなやつだ。
メールシステムを自社で作成したり、
冬期イベント用にVBAを組んだりと、
IT会社かよというつっこみがどこからか飛んできそうだが、
この辺りは塾長のカテゴリーだ。
私は、ただ、「こんな感じでつくってください」と頼むだけだし、
「いやぁ~ちょっと」といわれると、
「どうせできるでしょ」とプッシュしてあげるだけだ。
しかし、確認しておこう、
これは、今世間を騒がせる「パワハラ」ではない。
なぜなら、相手が「塾長」であり、「社長」であるからだ。
ということで、これからも心置きなくよろしくお願いいたします。
多分、来年の今頃には、web上で何かしらできるようになっているだろう。
彼は、そういう漢である。
まとめられていないまとめ
さて、だいぶとりとめもなくなってしまったが、
この時期ゆえ、ご容赦願いたい。
次回は、「冬期講習の様子」という、ぶっとんだDGっぽくない、
その辺の適当な○○指導スタイルの塾が書きそうな内容になってしまいそうだが、
決して毒されたわけではないことを付して、今日の内容としたい。