幼稚園のイベント
先週の日曜日は、幼稚園でのパパたち(TPP)主催のイベントがあった。
その名も「久我山スプラッシュ☆」
まずは、当日の様子はこちら。
園庭に海賊船が登場し、その海賊船からボスがホースで噴射。
子分たちは親分を守るべく奮闘する。
子どもたちは、幼稚園から奪われた金貨を取り返すべく格闘し、
結果、金貨を取り返すと、ご褒美に「フランクフルト」「焼きそば」「かき氷」がふるまわれるというストーリー。
どこかで聞いたことのあるストーリー仕立ての展開。
そうですね、DGに似ていますね(笑)
仕事じゃないんだ、真剣にやれ
このイベント、TPPというお父さんたちのチームによって、ボランティアで主催されている。
よって、労務費はまさかのゼロ円!
何せボランティアだから。
きっと、みなさんの日頃の日当で請求したら…。
このイベントは、3か月前から話し合いがスタート。
その後、「食事班」と「遊び班」に分かれる。
さらに、各班が小隊に分かれていく。
話し合いは、大きな話し合いが3回。
それ以外は、各チームごとにプライベートで集まる。
本番に向けて、予算はもちろん、シフト表まで正確に作成。
そして何より、あの存在感のある黒船。
設計からきちんと図面が引かれており、門外漢の私には全くの意味不明(笑)
当日は、音響に詳しい方々によって、BGMも完璧に♪
MCもできる方いるのですね~☆
何だかんだ、一人一人の特殊能力だったり、
様々なものを駆使することによって、素晴らしいイベントとなった。
先ほども書いた通り、弊社のBBQイベントとその趣は類似している。
まずは、「遊び」ほど「真剣に」やること。
こういう遊びものは、どこかで流してしまうと、それがプレイヤーにも伝わってしまう。
やりすぎくらいでちょうどいよい。
次に、運営側が楽しんでいること。
運営が楽しまなくては、プレイヤーが楽しいわけがない。全力で自分たちが楽しいと思ったことを提供することが大切だ。
異なる点は、「大人の立ち位置」である。
幼稚園のイベントは、「子どもたちの笑顔のために」
DGイベントは、「大人の本気を見せる」
子どもの年齢が異なるということもあるが、
ここに関しては明確に違いが出てくる。
幼稚園のイベント当日は、授業があり私は参加できなかったのであるが、
動画によって、しっかりと雰囲気は確認することができた。
我がDGは、「大人」にも「本気」を求めるため、
「ひいてしまう」人が出てしまうという欠点もある。
とはいえ、この方針を変えるつもりはないのだけれど(笑)
ぶっとんだ中学受験はここにあります
「世の中のぶっ飛んだ人たちはどこにいるんだ?」
という命題に対して、まさに「ここにいた!」という感じである。
受験勉強をただの点取りゲームにしない、
かといって、しっかりと点数を取って合格できる、
そうした世界をきちんと展開できるように、一層工夫していきたいと改めて思った。
ということで、下の作りかけのHPを見て、ご興味を持っていただいた方。
きっとDGのお仲間です。
是非ご連絡ください。