新型コロナウィルスの感染者数が、日に日に増加しております。
東京都内ではいよいよ感染者数が2000人に届こうかというところ。
本日の感染者増加数も200人弱。
東京都内ではいよいよ感染者数が2000人に届こうかというところ。
本日の感染者増加数も200人弱。
このウィルスの怖いところの1つは、軽症者や無症状者がいて、潜伏期間が長いこと。
例えば、自分がもし明日突然体調を崩し、コロナの感染が確認されたとすれば、それは2週間程度前に感染したものと考えられます。
何より怖いのは、その場合、2週間無自覚のうちに他の人にうつしてしまったかもしれないわけです。
正直、そのような潜伏キャリアーの人が今かなり多いのではないかと思えてしまいます。
実際にはわかりませんが・・・。
実際にはわかりませんが・・・。
とにかく、1人1人が気を付ける、少なくとも自分は感染源にならない。
コロナの収束が近いのか遠いのか判断のつかない状況ですが、気を付けて生活していきましょう。
コロナの収束が近いのか遠いのか判断のつかない状況ですが、気を付けて生活していきましょう。
ところで、コロナの潜伏期間のお話を聞いて思ったのは、夜空の星のお話。
夜空に赤く輝くベテルギウス(オリオン座の1等星)は、地球から640光年離れたところで輝いているそうです。※1光年は光が1年かけて進む距離。
つまり、今地球に届いて見えている光は、約640年前に放たれた光なのだそうです。
また、ベテルギウスは、寿命の近い星として知られており、10万年以内に超新星爆発を起こして潰えると言われています。
ですから、実はベテルギウスは過去640年以内にすでに寿命を終えており、最後に放った光だけが地球に見えている可能性も無くはないのです。
爆発に気付かない640年間。
その様子が、感染に気付かない2週間に似てるなぁ、と何となく思った次第です。
その様子が、感染に気付かない2週間に似てるなぁ、と何となく思った次第です。