日曜日の課外授業参加者の皆様、お疲れさまでした!
怒涛の日曜日から4日過ぎ、ようやく各教室がおおよそ元の形に片づけられました。
高校や大学の学校祭の後の撤収作業がこんな感じだったなぁ・・・と思いながら作業をしていました。準備にはすごく時間がかかるのに、片付けは割と手早く終わってしまうのもまた、儚さを演出しますね。

掟破りの月曜バーキン!
今回のイベント準備では、私は主に工作係、設計係、および外アクティビティ係を担当していました。
工作と設計についてはそれぞれ田川、末廣の記事で語られることとなりそうな気がしますので、この記事では私がほぼ単独で担当した北謎、南探検のあれこれをお話したいと思います。
(※かなり長い記事となっております。ご了承ください。)
そもそもどうして北と南に謎があるの?
まず、どうして皆様に千歳烏山駅周辺を探索してもらうのかというと、最大の理由は「教室アクティビティよりも班数の方が多いから」になります。
4か所あるアクティビティ教室に8班が集中し、必ずどこかに待ち時間が発生してしまいます。
そこで、外アクティビティを用意することによって、待ち時間を有効に使ってもらえるようにしました。
また、もう一つの理由としては「烏山を知ってもらいたい」という気持ちもあります。
せっかく通っている街ですから、色々な道を歩いて、色々なお店を見ていただけるといいなぁという思いです。昼食アクティビティも同じような理由で、烏山駅周辺のお店で食事をしていただいています。
もともと烏山に詳しい人のいる班が有利になってしまうのはご了承ください(笑)
ところで、外歩きイベント最大の敵は、6月の天気ですね。
当日の天気はどうなるかわからず、もしかすると豪雨の可能性もあったわけですが、幸いにして当日は晴天!普段の行いが良かったのでしょう(笑)
ただ、少し晴れすぎて暑かったですが・・・
普段の行いが良すぎたのかな?
ということで、ここからは各謎の雑感などを。
先に言っておくと、ここから先はかなりの自画自賛ブログになっています(笑)
北謎について
北謎は「マッピング」をテーマとして、皆様には地図を見て実際に移動してもらおうと考えました。
まず、地図をマス目で区分けすることでゲームっぽさを演出しつつ、距離感のずれをなくすようにしました。
北謎・地図

この人も仕事中!

次に、実際に街を歩いてみて、問題に使えそうなお店の看板を探しました。
ここでは面白そうな看板を20くらい写真に収めておきました。
全部を使うわけではありませんが、後々役に立ちます。
続いて今度は謎の作成。
私、何を隠そう謎解きが大好きで、謎解きの本を買ったり1人で謎解きイベントに参加したりして楽しんでいます。
たとえば冬に行われていた「京王線謎解きイベント」もしっかり攻略してきました!
このイベントのポスターと冊子が駅に設置されているのを見かけた方もいらっしゃると思います。
それらで得た知識を駆使し、色々な形式の謎を考えていきます。
また、先に撮っておいた写真を見て謎に使えそうな看板があったら、その店特有の謎ができたりしますね。(今回でいうと謎4、謎5あたり)
あと、それでも謎の数が足りないときには、上記のイベントや本で解いた謎をパク・・・リスペクトしながら、今回使えそうな形にしていきます。
今回の北謎で最も重視したのは、「現地にいないと解けないような謎にすること」でした。
やはり地図を見て移動してほしいと思いましたので、看板を実際に見て考えられるとベストかなぁと思いました。その上で、次の移動のヒントに都合の良いお店の看板を選んで謎に当てはめたり、一度決定していたお店の看板を別のものに差し替えたりしました。
ちなみにもう一方で「できる限りGoogleMapでは解けないものにしたい!」と思っていたのですが、ある1か所のお店のおかげでそれが達成できました!
この店ストリートビューで出てこない!と心の中でガッツポーズ(笑)
あとは、今回最大級にがんばった6つ目の謎。これを成立させるために一番多くの時間を使いました!
この謎を作る際に、すでに完成していた謎が丸ごと1つリテイクになったりして大変でした!
ですが、このような苦労を経て、(自分でいうのもなんですが)手応えのある良いものができたと思います。ちなみに完走した班は1班だけでした。
もし「もう一度解いてみたい!」という方がいらっしゃいましたら、Discordの方でご連絡いただければ謎のデータを差し上げますので、お気軽にお問い合わせください!
南探検について
南探検は、「ジオキャッシング」という世界規模で行われている遊びをもとにしました。ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんね。
Geocaching(アプリ)
実は、日本中(どころか世界中)の色々な所に「キャッシュ」と呼ばれる小さなお宝が隠されています。それをGPSを頼りに探し、発見するのがこのゲーム。
アプリに登録すると簡単に始められます。
登録するとこのような画面が出てきて、緑色の箱アイコンのある場所に何かが隠されていることを示しています。

千歳烏山駅近辺ならこのような感じ
で、箱アイコンの場所に行き、近辺を探索し、コンテナを見つけられたらアプリに発見報告をします。するとこんな感じでアイコンがニコニコ顔に変わります。

これは調布駅前のキャッシュを発見した様子
いくつか実際に探してみたのですが、ガチレベルの宝探しでなかなか見つかりません!
ということで、これの簡単版をやってみよう!と思ったのが「南探検」です。
こちらは、制作自体は非常に簡単で
(1)ある程度難易度のある問題を1つつくる。
(2)この問題を解くためのヒントを6つ考える。
(3)コンテナをつくる。
(4)当日の夜明け前にそれらを隠す。
これだけでした。
隠したコンテナがこれで、

問題がこちら。

問題は、答えが1つで一発正解アリの形式でしたが、正直いきなり分かったらすごい!という内容。ですから、コンテナを探し、ヒントを集めて解いていくことになります。
あとで回収したコンテナの中の紙を見ると、結構な数の班が最後のコンテナまでたどり着いていたみたいです。ただ、ちゃんと正解できた班はこちらも1班だけでしたね。
1個目や2個目のヒントは意図的にかなり弱くしてありました。その代わり後半のヒントはかなり強いので、こちらもヒントが欲しかったり答えがわかったりした場合はDiscordでご連絡ください!
終わりに
ということで2作を完成させて皆様にお出しすることができました!
BBQで感想を聞き回ってみたところ、好意的な感想が多かったのですが、「ちょっと難しくて最後まで行けなかった」「残念だった」という人もいました。
問題はいつでもお送りできますので、お気軽にお申し付けください。
(・・・2023年にも北謎、南謎をつくったのですが、そちらでは多くの班が完走し、「簡単だった」という意見が多数だったものですから、それを反映して今年はやや難しくしたという裏話があります・・・)
来年も楽しんでいただけるようなものを頑張ってつくりますので、また次回よろしくお願いします!