DGの特別教室
先日、こんなtweetをした。
体験生が驚いていたもの
— 末廣泰翔 (@sue_hirogari) 2020年6月28日
・朝7時というウソみたいな開始時刻
・入り口すぐにそびえたつガチャガチャ
・壁一面に広がるボードゲーム
・黒板塗料でカラフルに塗装された学習机
・無駄にデカい100インチのスクリーン
・金髪×髭×短パンのおっさん
DGが塾っぽくない所を挙げるとすると、これはまさに枚挙に暇がない。
その中の一つが、DGの宴会場「レンタルルームM」である。
BBQや合格祝賀会の後に、こちらになだれ込むのがDG流。
いくつかの伝説がこの場所で生まれた。
そんな「レンタルルームM」が、
京王線の高架事業に伴い、
取り壊されるというのである。
なんということだ!
DGの歴史を彩ってきた一つの場所がなくなってしまう。
ということで、これは最後に利用しなくては!と思い、
昨日、最後の「レンタルルームM」を堪能してきた。
保護者様もご一緒に
13時頃から利用を始めた私たち。
ただ、最初に始めたことは「ボードゲーム」
あっ!もちろん業務ですよ(笑)!!
来るべく「BBQ」に向けて参考となるボードゲームに取り組んでいる、
ということになっている(笑)
(ただ、本日、東京都の感染者数が100名を越えましたので、今年の実施は難しいかもしれません。。。)
そして、イイ感じに夕方ごろからお酒も入り始める。
そうすると、奥地と桜井の美声が飛び交い始める!
うん、これでこそDG的宴会である。
もちろん、除菌シート等で対策はバッチリですよ!
さらに、今回のスペシャルゲスト!
保護者様の登場である。
塾なのに保護者様とお酒を飲むなんて…
まぁもちろん、そういう声もあることは理解している。
でも、これがDG流。
本音も聞けるし、卒業後も人としてつながることが出来る。
私たちにとって、何よりの財産である。
そんなこんなで、気が付くと時計は3時を回る…
久しぶりの朝までコース!!
ご参加くださった皆様、お付き合いいただきましてありがとうございました。
第二波の準備も着々と
BBQに積極的にご参加いただいた保護者様から生の声を聴くことができたのは、本当に良かった。
その中で当たり前だけれど再確認したことは、
塾なので
しっかりと成績を上げていくことの大切さ。
塾っぽくない人が、塾っぽくないこともやりながらではあるが、
私たちが支持される最大の理由は、
やはり成績を上げられているから。
転塾生が8割を超える中で、
大手ではできなかったことを塾としてきちんとやっているからこそ、
それ以外も評価されるのだということを改めて振り返る機会となった。
そして、せっかく活用したオンラインのシステム。
予想されうる第二波の到来。
ということで、私たちは着々と最善の備えをしていきます。
ハード面の設備に関しても、既に補助金の申請を済ませた。
小さな塾ではあるけれど、これからも進歩を止めない、辞めない。
全力で楽しい方へと邁進していく。
それはそうと補助金申請、通るかな(笑)