思いつきはいつも突然に
緊急事態宣言も明け、いよいよLIVE授業が始まる。
そういうタイミングで、末廣が何かをしないわけがない(笑)
そういえばと、
昨年末アウトレットで安売りしていた100インチのスクリーンを購入したのを思い出す。
当時は、設置を試みるも電子黒板のペンとの相性が良くなく、泣く泣くお蔵入りに。
ところが、ところがである。
今回のコロナ騒動、我々はどのように授業をしたか?
ipadに直接書いていたではないか!
ということは、これを電子黒板につなげば、
ペンで書いた際のスクリーンの揺れは考慮する必要がない。
すなわち、
100インチのスクリーンを設置できるはずだ!!
ただでさえ、リアルタイムの板書に否定的な私である。
いや、全く書くな!というわけではないけれど、
「事前に準備できるところあったよね?」
と学生時代から感じていた私。
それもあって、
我がDGでは、
極力PPT等で板書は減らし、
その分の時間を発問や問題演習に充てる工夫がなされている。
ということで、DGとの相性がよかったスクリーンはこの度、
晴れて日の目を浴びることになったのである(笑)
計算通りである!!
ヒカリはいつも突然に
先日生まれた我が三女の名前は「ヒカリ」に決定した。
コヤツ、病院ではなかなかミルクを飲もうとせず、
思うように体重が増加しないため、まさかの入院延長となった(笑)
そして、突然、当日朝の電話により、私は退院を知ることとなる。
そう考えれば、、、
今回のzoomも突然に。
実は、何を隠そう私は、オンラインの可能性を感じ、
年明けすぐにオンラインの講座も開始していきます!
と告知していた。
ところが、そのウケの悪いこと悪いこと(笑)
ただ、このコロナ騒動である。
当時は訝しんでいた保護者の皆様も、
今は
異口同音に「zoomがあってよかった」
とおっしゃってくださる。
そういう意味で、
弊社のオンラインも構想こそ以前からあったが、日の目を浴びるのはあまりに突然であったといえよう。
これは、前述のスクリーンも同じ。
共通していることは何か。
「アンテナを張っていること」
である。
「準備」とは少し違う。
「無駄」も多分に伴うだろう。
ただ、この「無駄」にこそ「有意義」な何かが隠されているハズなのだ。
例えば、ワタシがICT化に興味を持たなければ、100インチのスクリーンがこのタイミングでDGに設置されることはなかっただろう。
(不要なガジェットにすぐ手を出している言い訳だろという誹りは受け付けておりませんw)
同じように、以前からオンラインに可能性を感じていなければ、
今回ほどスムーズにzoomに移行することはできなかったかもしれない。
もちろん、コロナがなければどちらも「無駄」になっていたのかもしれない。
しかし、「現実」にコロナ騒動は起こったのである。
確かにそれは、偶然かもしれない。
それでも、コロナ騒動が起きたのは紛れもない「現実」なのである。
私たち、DGはこのコロナ騒動を好機として、突き進んでいく!!
ちなみに、三女が突然に退院を迎えたのは、準備もアンテナも張らぬ偶然であった(笑)
DG的加速=いつも通り
各地区の夏休みの予定も出揃ってきた。
弊社では、世田谷区、杉並区、調布市、三鷹市、府中市の生徒がいるが、
なんとか、例年通りの夏期講習を実施する目途が立った!
1学期の内容=中学受験の範囲を全範囲にわたってお浚いすることができる。
そうすると、つまり、
純粋にこのコロナ期間の学習は、例年プラスαの要素となる。
そして、
7月19日
DG的BBQを実施する!!
このイベントこそ、DG生をDG生にするイベントである。
保護者様に、DGを真に理解していただくイベントである。
コロナ騒動でも今まで通りのことができること、
それこそが、私たちにとっての加速を意味する。
なぜなら、コロナ騒動の最中、キッチリ学習を進めてきたから!!
唯一予定通りでなかったこと。
それは、
私に休みがなかったこと。
すなわち、減量できなかったこと。。。
コロナが明けてジムが再開したら頑張って痩せます。
しかるべき、いつも通りを目指して。