衣食住とはよく言ったモノで、どうやら生命活動には食以外に衣と住が必要だそうです。
たしかに全裸では恥じらって狩りなどできませんし、屋根に上って眺めねば夜空の星に手が届きません。
衣食住に対する意識がこと低い私ですが、それでもどうやら生存したいと思っておるようです。減りゆく預金残高を眺めながら、最低限度の生活をより長く続けるにはどうすればよいか漠然と考える今日この頃です。
世の中は結構理不尽で、いくら金がない、給料ももらってないと言い張ってもお役所は無慈悲に搾り取ろうとしてきます。何も無ければ3年は生き延びれたであろうささやかな財産も、声なきものへの取り立てによって半年も持たないというのが実際のところなのです。
さて、そんな稼いでいないおっさんの戯言を淡々と呆けたところで始まりは何も訪れません。
折角ですので少しでも皆さまのお役に立てるような情報を発信しようというのが今週の私の回でございます。
今週のお題「住みたい場所」
さて「どんな場所に住みたいか」でありますが、私にとって理想は生きるコストがかからない場所、実家であります。私、去年1年で3~4つほどの拠点を転々として流浪の生活をしておりましたが、ようやく最近、田舎の実家ぐらしに落ち着きました。
実家ぐらしはいい、実にいい。
世間は私をこどおじ(子供部屋おじさん)と呼ぶのでしょうが、それは勝者の呼称であると最近特にそう思います。
これから淡々と実家ぐらしの最強っぷりをアピールしたいところですが、前置きが長くなりすぎました。たとえどんな嵐が起きようとも、私はノルマ以上は決して書かないと決めております。簡潔にこどおじ生活のメリットとデメリットをまとめて今回は終えようと思います。
メリット編
- 固定費が下がる、ものすごく
家賃水道光熱費ネット等インフラ。食費も不要。(もしくは少額負担) - 娯楽がない
結果、お金が減らなくなる - リモートワークで通勤時間0、働き方自由
気楽 - ちやほやされる
20年近く疎遠だったためか?いつまで続くかはわからない
デメリット編
- 出会いのハードルは上がる
どうしたものか - 無職と思われる
田舎暮らしの宿命か。リモートワークの説明をいくらしても伝わらない - 運動量が減る
最近、太り始めた
と、いうことで駆け足となりましたが今回はここまで!詳細・続きは、また似たようなお題が出たときにでも。アディオス!
塾長より愛を込めて