日常ってなんだっけ
ご無沙汰しております!
末廣です。
私は生きております(笑)
文字通り激動の入試期間とさらに新学年のスタートも無事に終え、
少しずつ、「日常」を取り戻しつつあります。
とはいえ、オミクロン株の影響により、次女の発表会は中止となりました。
もはや、なにが「日常」なのかわからない日常であります。
太陽って明るい
さてさて、入試直前の1月に話を戻してみましょう。
コロナウイルスが流行していることもありますが、
それ以前から、中学受験生にとって「1月学校を休むのか問題」というものが存在します。
これに関する私の意見はコチラから↓
keio-juku-gakudo.hatenablog.jp
もう、この1月は受験生に腹いっぱい勉強してほしいと願っているわけです。
もちろん、長く勉強したから良いというわけではありませんし、体調管理が最優先な時季であることも言うまでもありません。
ただ、直前期はやはり、受験生本人の「納得感」というか、「達成感」というか、
そうしたものを胸に試験に立ち向かってほしいという願いがあります。
そして、この1月、毎年私は同じことを休んで塾に来る生徒たちに問います。
「何時に塾に来たい?」
これは、禁断の質問です。
同業者の皆様、基本的におススメいたしません(笑)
今年は…
「6時半!」
という回答が一番早い時間でした。
そういうわけで、、、
私は1月中、6時に教室を開けることと相成りました(笑)
家を出るのは5時45分。
そうです。
真っ暗です。
そして、お気づきかもしれません。
「塾」というのは、本来「夜型」の仕事なのです。
つまり、、、
私は、この期間太陽を見ない生活を強いられるということになります。
まぁ強いられるといっても、好きでやってるのでいいのですが。
こういうスタイルには賛否あるところなのかもしれませんが、こういう塾が世に一つくらいあってもいいのかなと思っています。
圧力とは無縁
いくら、毎日教室が6時に開いているといっても、小学生の体力ですから眠い日もあるでしょう。
来るのが遅くなることだってあるかもしれません。
それはそれで構いません。
「私、6時から教室空けてるんだけど??」
みたいな圧は一切かけません(笑)
というか、意外と言われるのですが、
私、講師人生で圧を書けたり、声を荒らげたりしたことは一度もありません。
たまに、面白くなって煽ることはありますが。
ただただ、6時に教室を開け続けるのみです。
その姿を見て、生徒に何か感じてほしい!
とかも、特に思っていません(笑)
自分にできることを粛々と実践するのみです。
敵は時間か極寒か
以前、どこかに書いたことがあるかもしれませんが、
我が家系は代々早起きで、いわゆる“ショートスリーパー”の気があるようです。
そういうわけで、朝早いことは何ら苦にはなりません。
しかし、この時期、南国生まれの私を苦しめるものがあります。
それは、
「寒さ」
です。とにかく、「寒い」ことが嫌いなのです。
朝、教室についてやることは…
まずはホッカイロを体中に貼ること!
その数、、、
7個!
足の裏×2
足首×2
腰
肩×2
さらに、貼らないホッカイロも所持します。
まぁこれだけ貼っても寒いものは寒いわけです。
なにはともあれ、今年も太陽がある生活へと無事に帰還できたことを喜びたいと思います。
新しいイベント
無事に帰還したのはよいのですが、また例年にない仕事が降りかかってきております。
それは、
「天皇誕生日」に実施するイベントを考えること。
DGの祝日は、基本的に1日12時間を使って、勉強イベントを実施しています。
今までの2月23日はボードゲームイベントを実施していたのですが、
まぁ色々と考えるところもあり、
今年からは、常設イベントを実施することとなりました。
塾では6年生ですが、学校ではまだまだ5年生。
「登竜門特訓」の名にふさわしく、それでいて、ゲーム要素もある楽しいイベントを現在考案中です!
イベントの様子は、また次回以降にご報告いたします!!