塾講師、かく語りき

塾講師、かく語りき

合同会社ディープグラウンド(DG)が運営する、京王線千歳烏山駅にある中学受験塾、烏山進学教室。講師が語る、学問に関係あることないこと。

DG教員を課外授業に惹きつけるものは何なのか



図工は苦手

現在、DG的課外授業(リアルボードゲーム×BBQ)に向けて鋭意準備中です。

いや、鋭意とかいうレベルではないんですが、

まぁとりあえず見てください!

 

 

お時間なんと朝の3時44分!

もはや、これは合宿ですね(笑)

幼少期から苦手科目はと言われれば、

図工と音楽と答えてきた私ですが、

まさかアラフォーになっても図工と向き合う日々が訪れるとは予想だにしておりませんでした(笑)

人生、何が起こるかわかりませんね。

 

DG教員を駆り立てるものは何なのか

それはそうと、冷静に考えてみると、

 

なぜそこまでするのか?

 

という話は出てくるわけです(笑)

それで、よくよく考えてみると

 

「面白いから」

 

というどうしようもない答えしか出てこないわけですが。

ただ、考えてみると私のここまでの行動基準はほとんど

 

「面白いかどうか」

 

な気がします。

もちろん、面白くないことも一杯やってきましたが、

それは「面白いこと」をするために必要なことだったりするわけです。

 

そして、この「面白い」を実現するためには、

やっぱり

 

「やり切る」

 

ということが大切だと思っています。

私たちが、手を抜いて準備をしたら、

子どもたちも保護者様も「面白くない」と思うんですよ。

そして、何より自分たちが「面白くない」

なので、もうアラフォーのおっさんたちばかりになってしまいましたが、

今年も夜な夜な取り組んでいます(笑)

 

でも、これ、子どもも同じだと思うんですよね。

 

「タイリョクガー」

「ナライゴトガー」

 

いや、わかりますけどね。令和の小学生は忙しい。

それは、わかる。

でも、

 

それ言ってて「面白い」ですかね?

 

気がついたらクタクタになって寝てしまうこともあるかもしれませんが、

だからこその「面白い」というのが、

 

そこを訪れた人にだけ感じられる「面白い」というのが、

あるのではないかと私は思っています。

「言い訳」とか「予防的なやさしさ」みたいなものは、

大人になってからでもいくらでも体験出来るでの、

子どものうちに目一杯やったり、目いっぱいしてほしいなぁと思っています。

 

 

なんだかんだで年を取ってる

と振り返ってみると、なんだか説教くさくなってしまいましたね。

これが年を取るということなのかもしれません(笑)

まぁでも、

オジサンたちが楽しそうに睡眠時間を削って

圧倒的な熱量を持ってる姿を見せるのも悪くないって思っています。

 

Chat GPTが…とか生成AIがとか、そういうのはよくわかりませんが、

 

時代は変わっても変わらない大切なもの、

 

みたいなものは多分あると思っていて。

こういう姿勢から何かを感じ取ってくれて、子供たちが一人でも多くいればいいなと思い、今日もみんなで夜更かしをしています。

と書いているうちに、無事に1000字を超えそうです(笑)

いつもよりちょっとばかり短いですが、そこはご容赦ください!

楽しそうなことばかりやっている私も、確実に年を取っているのですから…(笑)