先日、合格祝賀会を行いました!
合格祝賀会は、毎年ケーキパーティーをするのですが、毎年間延びします。。。
甘いものって、意外と入らないですよね~。櫻井閣下以外は(笑)
でも、今年はやることがありマス♪
ガチンコ!ボードゲーム会
今年はもちろん!ボードゲーム大会にしました!!!!
教員4人で卓を分け、私の卓は、しっかりやらないといけないゲームをそろえ、
ゲーム適性があるであろう4人を選抜しました!
選んだゲームは
・カルバ
・キングドミノ
・宝石の煌き
・街コロ
の4つです。
一生忘れない!聞きたかったその言葉☆
4人とも、ルール把握も早く、1回目よりも2回目、3回目と、成長しているし、考える時間も適度に長
くなり真剣そのものでした!
負けても、悔しいけど楽しいし、もう一度やりたいという本当にいい雰囲気☆
黙々とゲームをやっているそのとき、
「頭が疲れる~」
「ね~。なんか疲れるね(笑)」
言葉にならない嬉しさを感じました!
そうそう!アナログゲームって、勉強以上に色々な要素があるから頭フル回転しているんだよね!
あの気持ちのイイ疲労感!感じてくれているようでした☆
回りの卓はパーティーゲームが中心だったので、キャーキャーうるさい中、
ぼそっと、「うるさいな~」と言いながら、真剣勝負している彼女たちは、受験勉強以上に頭を使っていたに違いない!(笑)
長年の悩みを解消してくれた!
やっぱり、塾で子供たちを見ていて、勉強を教える前段階に色々「足りないもの」がある子もいて、10歳からその「足りない何か」を補うことはとても大変で、どうしたらいいのかわからなくなることも度々あるんです。
受験は乗り越えられても、受験のその先が心配な子もたくさんいて、
でも、親から求められているのは目の前の受験という成果が全てで、その子の先につながらないのになと思いながら、対応することもしばしば。。。
そんなことを毎年経験し、葛藤しながら、みんなで考えることはいつも同じ!
「じゃあ、もっともっと小さいときから何をさせたら、その「足りない何か」が身につくの」
「本当に、塾で何とかしてあげられないの?」
この2つが、長年の謎であり、悩みでした。
まだ後者の答えには明確な解がありませんが、前者の解はほぼ、ボードゲームが解消してくれる気がしています。
「何が足りないのか」を説明するのは、残念ながら私の語彙力では表現できないので、そこは申し訳ないのですが、
塾では如何ともしがたい、「足りない何か」をどうにかしてくれるのはボードゲームだ!と今のところ本気で信じています。
本当にボードゲームとの素晴らしい出会いに感謝!
もうすぐ長女が幼稚園に入園しますが、幼稚園のママさんをはじめとして、
これからアナログゲームをもっともっと広めていこうと思います♪
手始めに、来月から毎週土曜日はプログラミングやボードゲーム会を毎週開いていく予定です☆
では、おやすみなさい!
また12時を過ぎてしまった・・・
そして、次女が大号泣している・・・
もちろん、主人と長女はこんな騒音の中大爆睡・・・
いまから授乳して、きっと次女より私が先に寝るんだろうな~