塾講師、かく語りき

塾講師、かく語りき

合同会社ディープグラウンド(DG)が運営する、京王線千歳烏山駅にある中学受験塾、烏山進学教室。講師が語る、学問に関係あることないこと。

DG教員によるDG教員の他己紹介

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HPもいよいよ公開

このブログでも、再三お伝えしてきたDGの新HP。

「再三」というほど書いていないじゃんという誹りは受け付けておりません!

 

いよいよ公開となりました!!!!!

 

そのHPはこちら

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

deepground.jp

 

「すげぇー!」

「カッケェー!!」

「何屋かわかんねぇー!!!」

 

色んな感想はあれど、兎にも角にもDGっぽいものができましたとさ。

見た目にとらわれがちなこのHPですが、テキストの内容は私末廣が夜な夜な制作した骨太なもの(になっているはず)です。

読んでくださった皆様は、きっとDGの虜となることでしょう。

 

読むのが面倒だという皆様、お電話いただければ田川が代わりに説明させていただきます(笑)

お気軽にお電話ください!

 

さてさて、このイケてるHP、

 

実は…

 

まだ未完成なのである!

 

理由は…

まぁいいじゃないですか、そんな野暮なこと(笑)

ということで、我々DGと制作会社nanofun様のHPに込められた思いは、

また完成した後に書くことといたしましょう。

皆様、ご期待くださいませ。

 

他己紹介

さて、まだ完成していないページの一つに

「講師紹介」

がある。

 

後回しになった理由?

 

表で書けないことが多すぎる?

誰かが異常に書くのが遅い?

載せたい情報が多すぎて凝りすぎ?

 

だから、まぁいいじゃないですか、そんな野暮なことは(2回目)

 

それよりも何よりも、そういえばプロフィールなるものをほとんど書いてこなかったことにここで気が付くわけです。

 

そこで、

 

良い機会なので自分以外の3人のことを書いてみよう!

 

ということになりました。

これこそが、他己紹介というやつです。

出来上がってみると、これはこれで面白いわけです。

まぁ、かれこれ10年以上も時を共にしてきているわけで。

今では、まさしく“阿吽の呼吸”で進むことも多いわけですが、

改めて言葉にしてみると面白いもんです。

 

がしかし、、、

スペースやデザインの関係で一人分しか掲載できないことに…

 

これはもったいない!!

 

明日からしばらく毎日投稿♪

そういうわけで、明日からしばらく(と言ってもとりあえず4日ですが)

毎日、他己紹介を掲載していきます。

初回はもちろん、我らが愛すべき、世界の奥地から(自称です)。

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どんな内容になるのかは、、、

ご期待ください。

 

完成しましたので、

各教員の他己紹介はこちらからどうぞ。

 

奥地大容とはこんな人だ - 塾講師、かく語りき

 

櫻井文暁とはこんな人だ - 塾講師、かく語りき

 

末廣泰翔とはこんな人だ - 塾講師、かく語りき

 

田川富美子とはこんな人だ - 塾講師、かく語りき

 

末廣が『中学受験 ボードゲームで作る学びの土台 経験値は複利』を出版した話

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784753936052

決めたらできる子なんです

今年は2月1日が日曜日でした!

ということで、中学受験界では14年ぶりのサンデーショック!!

それだけでもてんやわんやなのに、、、

 

DGのレギュラー授業は土日スタート…

 

入試と新学期を同時並行でやりながら、

しかも今年は長女が受験生になるということで、

なかなかにスリリングな一週間を送っておりました(笑)

 

そして、やっと動きが落ち着いてきたかと思う最中、

毎年恒例のプチ断食期間に突入しております!

 

周りからはよく、

「1週間も固形物なしでよく生きてられるね」

「普段、結構好きなもの食べてるよね?」

「えっ?お酒なしで大丈夫なの?」

なんて言われます(笑)

 

また、我がアマゾネスからは、

「毎年思うんだけどさぁ、別にそこまでしなくてよくない?」

と言われる次第ではあるのですが、

ここは自分で決めたこと。やり抜くのが末廣流なのです!

 

ちょっと、かっこいいことを言いましたが、

単純に軌道修正とか臨機応変とかの四字熟語辺りが難しいだけなのかもしれません(笑)

 

いよいよ出版

さて、それはそうと、いよいよ本日2月18日、私の初の著書である

『中学受験 ボードゲームで作る学びの土台 ~経験値は複利~』

が出版されます!

 

www.hanmoto.com

はい、この辺りに出版ということは…

 

直前期の1月に校正の詰めをやっておりました(笑)

 

まぁ、ただでさえ超濃密な時間となるDGの1月ですから、それに輪をかけてということで、貴重な体験をさせていただきましたw

ただ、もちろん大変なことだけではなく、出版社の方には本当に心から感謝しておりますし、それ以外にも楽しみにしてくださっている方々の声は本当に力になりました!

いや、この書き方だと、なんか、普通の聖人君子みたいですが、

お会いしたことのない方から「楽しみにしてます」とか言われると、やっぱり純粋にテンションが上がってくるわけです。何かをやるときに、テンションってとっても大切です!!

 

もちろん、お会いしたことがある方もめっちゃ嬉しいです(笑)

既にお手に取っていただいた方もいらっしゃるようで、大変ありがたい限りです!

 

・中学受験が気になっている方

・乳幼児を子育て中の方

・ボードゲームに関心がある塾

・単純にボードゲームが好きな方

 

などなど、お一人でも多くの方に届けばいいなと思います。

 

なぜ、この本を書いたのか

では、なぜこの本を書いたのかについて、本書とはちょっとだけ違った視点で書いてみたいと思います。

ブログだし、ちょっとぐらい好き勝手言ってみてもいいでしょう(笑)

 

本書では、「ボードゲームの魅力」について、前面に書いており、これが執筆の原動力となっています。これ自体、ウソ偽りは一切ありません!

 

ボードゲームが考える楽しさを経験として子どもたちに与えてくれる最良のルーツの一つであることは、日々の子育ての中でも感じています。

 

その中で、裏の出発点みたいなものもありまして…。

 

それは、

 

10歳までの経験値によって作られた型は強固だぞ!

 

ということです。

いや、まだ十歳ですから、それによって人生が「決まる」なんて言うつもりは毛頭ないのですが、、、

反対に、「十年もの積み重ね」によって、少しずつ涵養されてきたものですから、それはそれで確実に今後の人生に多かれ少なかれ影響を与えると思うわけです。

 

もう少し、具体的に考えてみましょう。

例えば、私が担当している社会についてみてみましょう。

 

「鹿児島県にある屋久島ってほとんど毎日雨が降るんだけど、なんでだと思う?」

 

この質問、一つとっても生徒の反応は本当に様々です。

「どういうこと?なんで??」

と興味を示す子もいれば、

「聞いたことないし、よくわかんない…」

という思考停止してしまう子もいるのです。

私は、20年を超える塾講師生活の中で、この差は何なんだろう?と思ってきました。

良いとか悪いとかそういうことではなく、こうした差はどこから生まれてくるのだろうという疑問です。

既知の知識を活かして、分析的に解答まで至るような、所謂“一を聞いて十を知る”ようなことができるかどうかについては、正直、生まれ持った才も影響していると思います。

ただ、自分の子育てを見ていてもそうですが、

 

「何でだろう?」

 

という疑問までは、普通の子でも考えられるのではないかと思うわけです。

反対に、「思考停止」や「無気力」になってしまうには、それ相応の理由があるのではないかと思っていたりするわけでもあります。

 



まさに経験値は複利だったのだ

前回のブログでもそうですが、これまで本書のサブタイトルである「経験値は複利」については、色々なところで述べてきました。

で、要するに言いたいことは言うと、

 

出来るだけ小さいときから、

出来るだけ“イイ体験”をしてほしい

 

ということなのです。

この“イイ体験”というのが、実に難しいところなのですが(笑)

 

私としては、“イイ体験”というのは、

 

自分で考え、

自分で決めて、

自分で行動して、

自分で勝ち取った経験

 

であると考えています。

 

まぁ、言葉を選ばずに言うと…

昨今、お膳立てが過ぎませんかね?

という場面に出くわすことも少なくなく…

いや、もちろんいい所もいっぱいあると思うんですけど、

用意された○○プログラムであったり、最初からできない前提のスモールステップってどこまでの価値があるんだろう?なんて思ってしまうわけです。

 

ウチノコニハマダムリナノデ…

 

もちろん、可愛い我が子ですから守ってあげたい親心は理解できます。

私も人の親、理解できるはずです(笑)

 

ただ、例えば、ボードゲームでボコボコに負けてもいいじゃないですか。

大切なのは、いつもその瞬間であったり、その後だったりしませんか?

決して、結果それ自体ではなく。

 

そう、結果それ自体だけでは、成功体験としても、自信としても不十分だと思うんですよね。

やっぱり、自分で勝ち取ってこそなんだろうと思うわけです。

 

出版ネタを膨らませよう!

ということで、本書の内容から少しずつ引っ張ってきて、ブログの更新にしようと企んでおります(笑)

それ以外にも、「我が家は具体的にどんなゲームを選んだらいいの?」みたいなご質問もいっぱいあると思いますので、少しずつそうした内容にもお答えできたらいいと思います!

近いうちに、「末廣さん、我が家におススメのゲームを選んで!!」みたいな企画もやってみたいなと思っております!

たぶん(笑)

ぜひぜひ、お気軽にご意見、ご質問をお寄せください(^^)/

 

番外編

ウチの子は算数が苦手なんですが、算数を得意にして難関校に行って欲しいです。そのような子におススメのボードゲームはありますか?

→まずは、毎日の計算習慣をつけて、間違え直しを習慣化しましょう(笑)

末廣が塾講師教務力研究会に登壇してきた話

約1年ぶりのブログ更新…

ブログの更新が途絶えまくってすみません。

実は実は、今、

 

本を執筆しているのです!

 

それでもですね、

昨年末にこんなブログを書いたことがきっかけでした。

keio-juku-gakudo.hatenablog.jp

出版社の方が、このブログを見つけてくださって、「ボードゲームと学力」に関する本を書くことになりました!

 

「執筆」ですよ!!

 

そりゃ、テンション上がりますよね。

人生で一回ぐらいは書いてみたいなぁ、なんて思っていた

一度くらいは言ってみたいと思っていた「執筆中」という言葉。

これが、現実のものとなるわけです。

 

が、

 

書き始めると、上がったテンションとは裏腹に、、、

「生みの苦しみ」の真っ只中を歩んでいくことになりました(笑)

もう、これだけでブログが何本も書けると思いますので、

詳細は発売に向けて、少しずつ書いていこうと思います。

ちなみに、現在「校正」という私の最も苦手な作業中です。

全国の末廣のブログファンの皆様、頻繁な更新は今しばらくお待ちください!

 

いざ登壇!

ということで、お陰様で忙しい日々を過ごしているわけですが、

そんな中でも、ブログを更新せねば!という出来事があったわけです!

それは、

 

「塾講師教務力研究会」

 

なるイベントに登壇者として参加して参りました!

この会は、横浜翠嵐高校専門岡本塾

翠嵐高校合格専門岡本塾|公立トップ校専門 × 地域密着の街の個人塾

の岡本先生が主催しておりまして、

ありがたいことに私にもお声がけいただきました。

 

他の先生方はというと、

お子様を全員国公立へ、2名は医学部へ導かれた地藤先生

受験指導 自律学習指導 地藤塾 高瀬BASE 観音寺BASE家じゃ勉強できない子が頑張ることができる場所 数学 理科 英語

 

1万問以上の問題を解く数学の鬼、武田先生

旗の台大岡山ZENT進学塾

 

石川県かほく市から東大、京大、ボストン大などの進学実績を出している根保先生

金沢市・かほく市・オンラインの進学塾|寺子屋本楽寺|幼児・小学生・中学生対象|金沢・かほく市・オンラインの進学塾 寺子屋本楽寺

 

川崎南部から教えない授業で偏差値40アップを実現する岩澤先生

学習道場 岩沢学院

 

という重厚なラインナップ。

そこに、こんな金髪がいていいものでしょうか…

 

なんて、謙虚な姿勢があるようには生まれてこなかったので、

意気揚々と行って参りました。

あっ!ちゃんと朝7時から午前中の授業は終えて行きましたよ(笑)

 

経験値は複利

 

同業者の皆様を前に、

しかも「教務力」というテーマでお話しするということで、さぁ何を話せばと思ったわけですが、

ここはボードゲームの良さに全振りしてしまって、

「机で勉強するその前に」というサブテーマのもとにお話をしてきました。

 

とうことで、まずはいつも、私が好んで使う

 

「経験値は複利

 

という言葉。

この言葉の解像度を上げながら、

「考える経験値」

「決める経験値」

についてお話しさせていただきました。

そうしたら、zent進学塾の武田先生がこんなブログを書いてくださいました!

ameblo.jp

ありがとうございます。

 

「考える経験値」については、このブログでもどこかしらで何度も書いてきた気がするので、今日は「決める経験値」について少しだけ書いてみようと思います。

 

というのも、現在では自分で決めなくても多くのことが進んでいきます。

例えば、YouTubeなどのおススメ機能!

次々に、過去の行動から勝手に分析されておススメとして出てきたものをタップするだけで次の動画が始まります。そこに意思はありません。

また、少子化の影響もあってか、ファミレスで「今日はこれでイイ?」と親がメニューを決めていたり、

「週末はここに行って、こうしてああして」と親の決めた予定に従って時が過ぎて行ったり…

 

現代の子どもたち、

自分で決める機会が圧倒的に少なくないですかね?

 

というのが、私の問題意識だったわけです。

問題意識とか、ちょっとカッコイイ言葉使ってしまいましたが(笑)

 

そして、最も言いたかったことは、「自分で考え」、「自分で決める」ことで、

初めて、

結果が「自分事」になるということです。

我々、塾業界にいると、何回言っても復習しない生徒とか、解き直しをしない生徒もいるわけです。

そのとき、単に「復習しろよ!」と言ったところで当然響かないわけです。

また、こういう生徒は、点数が低くても、これまた大してダメージがないわけです。

 

で、これはなぜかというと、

 

「自分で考えてない」+「自分で決めていない」=「自分事になっていない」

 

からだと思うわけです。

ですから、我々塾は、まず目の目の問題やテストを「自分事」にするようなアプローチが必要ですよね~

なんて偉そうなことを海千山千の皆様の前で言って参りました!

 

いや、いいこというでしょ!(笑)

 

まぁでも点数やできるようになることに対して、無気力・無関心な生徒はどこからアプローチすべきなのだろうというのは、ずっと問題意識としてあったわけです(本日「問題意識」2回目(笑))。

一応、二十年以上中学受験の現場にいますからね。

 

そしてそして、待ってました!ボードゲームの話なんですが、、、

とにかく「手番」があるので自分で決めざるを得ないんですよね。

こういう風に、本人のやる気みたいなものに依存せず、

「考える機会」、「決める機会」を楽しみながら増やすことができる点が、ボードゲームの素晴らしさだと思うんですよね。

というボードゲーム界の宣伝のようなお話をしてまいりました(笑)

 

他にも、色々とお話をさせて頂いたのですが、

先にも書いた通り、とにかく今回の私の話のテーマは「机で勉強する、その前に」でした。

ある日、突然塾に通い始めたからと言って、突然に机に座って宿題に取り組み始める子なんてもちろんいないわけです。

ちょっと考えてわからない問題を、「ワカラナイ」と言って投げ出さないようにするためには、

考えてもわからないことが書かれた紙に鉛筆で対峙する前に、

どこかで「わからないこと」に対して「考える楽しさ」を感じておく方が、

明らかに与しやすいと思っています。

例えば、多くの受験生が苦手とする「場合分け」の問題。

難解な問題はさておき、「0,1,2,3の4枚のカードで作ることのできる偶数は何個?」のような簡単な場合分けであっても、「場合分け」という言葉に触れるだけで、拒否反応を示す子もいます。

でも、よく考えてみると、実生活で経験したことがないにもかかわらず、

いきなり紙の上で何とかするってかなりハードルが高いと思いませんか?

これ、もはや無理ゲーなのでは?とさえ思えてきます(笑)

その意味では、「相手がこうしたら、自分はこうして…」のようにボードゲームは「場合分け」の連続だったりしますね~

なんていう小ネタもお話してきました。

 

経験値は複利ということは…

さて、自分で言ってるこの「経験値は複利という言葉ですが、

ということは、今取り組んでいる「執筆」という経験も、きっと複利が効いてくることがあるはずです。どのような展開になっていくかは、、、

今後の自分に期待したいと思います。

そういえば、既に2冊目の話が来ているとかいないとか。

皆様、ご期待ください(笑)

理科の付加価値 ~レバニラ行脚~

先日の日曜日、日本では約3年ぶりに皆既月食が観測されました!

皆さんは見ましたか?

 

観測できる時間帯が深夜(午前2時以降)だったので、子供たちには難しいのかなーと思いつつも一応授業で取り上げてみたりして、その日その時間を楽しみにしていましたが・・・

私はバッチリ見逃しました。

一度1時ごろには目覚めたのですが、二度寝に落ちてしまい・・・。

何なら前回の2022年も寝過ごしており・・・不徳の致すところです・・・。

 

ニュースサイトにあった月食の写真はとてもきれいでした!

 

 

月食は、理科の『地学』の範囲の内容で、受験にももちろん出題されるものです。

授業では月食について『月が地球の影に隠れ、太陽の光が当たらなくなったときに起こる現象』と説明しています。これを覚えておくことで、 

 (1)月食とは何ですか。 

という問いに答えることができます。

 

しかし、受験では続きの問題で

 (2)月食が起こるときの月の形を何といいますか。

 (3)月食は、月の左右どちらから欠け始めていきますか。

といったような、月食から派生したような問いが出題されることがあります。

これに答えるためには、『月食』をただの文章ではなく、ちゃんとした現象として理解できている必要があります。

そしてさらに、

 (4)月食が赤く見えるのはなぜですか。

と聞かれたときには、『地学』を飛び越えて『物理』の範囲に視野を広げなければなりません。

光のうち、赤い光が散乱しにくいことが原因ですね。

 

月食について調べてみたら、月食によっては月の色がオレンジっぽかったり、赤でもなく真っ黒になったりすることもあるみたいです!

 

このように、理科の問題は(シンプルなものはともかく)いかに幅広い知識を持っているかが大事になってきます。教科書をいくら読み込んだところで、図鑑を見たり博物館に通ったりしている人には敵わないのです。

野菜の写真が4つ並べられ、

 問 この中からモンシロチョウが卵を産みつける植物を選びなさい。

という問題が出ることもあるのです。

理科の勉強は、授業だけでなく、日常生活の中にもあります。

月食を見て調べたり、買い物で色々な野菜を見て覚えたり、身のまわりの物事や出来事にもアンテナを張っておくことが、点数につながる(かもしれない)のです。

 

 

また、そうやって受験のために得た理科の知識が、日常生活にいい影響を与えてくれることもあります。

 

私の場合、夏期講習で理科の色々な単元を教えていると、

『植物』→植物は生産者と呼ばれ、自分で栄養を作っている。

  それを消費者である動物たちが食べ、自身のものとする。

『動物』→シマウマは草食動物、ライオンは肉食動物。

  人間は両方食べる雑食動物。

『人間』→人は口や胃で食べ物を消化し、その栄養を吸収する。

  吸収された栄養分は肝臓に運ばれる。肝臓はとても大事な器官。

 

植物、雑食、肝臓・・・そうだ!レバニラ食べよう!!

と思考が巡り、夏期講習の期間中には毎年数軒の中華料理屋さんを訪れて、レバニラ定食の食べ比べを行っています。

幸いにして千歳烏山駅周辺には中華料理屋さんがチェーン店も個人店も色々とあり、食べ歩きには困りません。まだ訪れていないお店もあり、まだまだ楽しみです!

今のところマイベストレバニラは『品香園』さんです!

 

 

このように、理科の知識を持つことで、健康的な食事ができるわけですね!

皆さんも、身近な出来事や現象で気になったことは調べてみてください!

2025年DG課外授業をドヤらせて➀

さて、今年もやりました!
DG課外授業2025
〜全方向に大マジメ〜DGの真骨頂!!


構想から入れるともはや1年?!
の準備期間を経て、ついに6月15日当日を迎えました!

みなさん、お疲れさまでした!今年もDGの課外授業が無事終了しました!

...私はでしょうか‥‥リカバリーに2日も掛かってしまいました。。。。
以前は翌日昼には復活して全力でカラオケ行けていたのに!!いや今年も翌日カラオケ行ったんですが、途中仮眠をとるという失態を!


構想から約1年!!
毎年、末廣が課外授業が終わったその日?いや当日を迎える前から、
「来年は○○でやりたい!!」と構想を始めるのです(笑)

まだ今年のやつ終わってないやん(笑)という突っ込みを毎年入れております☆

そしてなんと今年もすでに来年の構想に取り掛かっています!
うちの末廣は頭のネジがおかしくなっている!(と社長が嘆いていますwww)

さて、そんな感じで1年前から構想に取り掛かり、
本格的に話し合いをスタートしたのは春期明けですね☆

全体のフレーバー、システム、は1年前から末廣から
『動物』フレーバーの、カードのセットコレクションでいきたい!
ときいていたので、

➀全体の建付けと、
②教室5つでやるアクティビティ、
③街中での謎解きミッション、
④街中での写真ミッション、
京王線に散ってもらってからのそれぞれの班のミッション
(⑥BBQ会場の準備)

毎年のことながら、「DG、やばくない?」って思います(笑)


規模感

  • 参加者数: アクティビティ参加55人、BBQ総勢75人
  • チーム数: 8チーム(親子参加型)
  • 会場: 教室5つ +街中エリア +BBQ会場+京王線
  • 卒業生参加: 卒業生20名以上応援に駆け付ける

この数字だけ見ても、もはや「塾の授業」の範疇を完全に超えてますよね。
特に保護者の方が、卒業生の参加やお手伝いに驚いていたのが逆にびっくりしました☆

DGでは当たり前の、卒業生の参加、お手伝い、たまに遊びにくるという光景が、
実は珍しいらしいです!
卒業してからも大学合格や就職など節目節目には結構顔出してくれるんだけど、どうやら他の塾では信じられないらしい!

DG生は戦友!
昔の部活の仲間って感じなのかな?!
とにかくつながりが切れないのですよ☆

 

街中が教室になった一日

さて、DG課外授業の内容をちょこっとご紹介☆

今年のゲームブック!全32ページ

こんな感じでそれぞれの動物カードを集めて得点を挙げていくのです!
例えばこんな感じ!

 

ゲームブック32ページを前日にインストした後、チームのディスコードグループが解放され、早速作戦会議を始めたチームも多く、こちらも気の引き締まる思いでした☆

 


参加してくださった皆様、

本当にありがとうございました!

来年も、もっと最高な一日にしましょう!

自分の内に秘めた本音に気づいた瞬間!

さてさて、

先日のブログから数日!

さっそくチラシを作って幼稚園でボドゲの会の申し込みを募った!

 

結果、配った初日に申し込み殺到して枠が半数以上埋まった🎵🎵

 

現在2日目にして8割の申し込みがあり、枠を増設する予定です。

拍手~~!☆☆パチパチパチ☆☆

 

※ここからは、自転車こぎながら

ニヤニヤして一人の世界に入っている私の心の声をご堪能ください。

 

いや~!ちゃんとイベントもできそうだ!

これでボードゲームがすごいってわかってもらいたいな~!

そもそも伝わるのかな?

時間短いしな~!

別枠で軽いゲームを紹介する回を企画して幼稚園に提案しようかな~!

難しいかな~!

でもボドゲを知ったときの❝あの感動❞をシェアしたいよな~!

どうやったらみんなにわかってもらえるかな~?

伝わんないんだよなこれがさ~!

伝わってくれて、ボドゲをきっかけに塾に入ってくれたりしないかな~!

入ってくれない人にボドゲの紹介って骨折り損の何とやらだよな~!

いや広告ってそんなもんだっていうしな~!(笑)

ん?骨折り損のくたびれもうけ?

ボドゲ好きが増えるって最高じゃん??

あれ?ボドゲ好きが増えるのって嬉しいよね?
あれ?嬉しいか?

何で?

 

『私は、何でボドゲを広めたいんだ??』

 

 

「あ”あ”あ”~~~~~~っ‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼」

 

烏山周辺で、6月3日に自転車こぎながら叫んでいた人がいたら私でした!すみません!

 

なんで叫んでいたかというと、

タイトルにもあるように、自分の本音に気が付いちゃったんです!

私、自分個人としてはボドゲ広めたいと思っていないことに!

むしろ秘密にしたい・・・・
だって、マヂでいいものって秘密にしたいじゃないですか!?

 

塾という仕事でたくさんの悩める中学受験生やそれを支えるママ達を見ているから

ボドゲっていう解決方法があると知ってほしいと思っているけど、

個人としてボドゲを広めたいわけではない。

 

だって、自分の子だけが最強になることが最高じゃないですか?!

 

私は幸せなことに、身近にボドゲが好きな人が数名いて、何だったら、ボドゲの力加減もまぁまぁいい感じにバランスが取れているから、その人たちと楽しくボドゲができればよいので、ボドゲ仲間を増やす必要性はないのよね!

 

 

完全に

ボドゲを足掛かりにディープグラウンドを知ってもらって、塾の集客につながったりしてくれたらうれしいな!

 

 

という根底に打算があるのですよ☆

 

(嘘つけないんで本音垂れ流しですみません)

 

 

ん~あとは、8年前にボドゲに出会った時の

感動?

衝撃?

言葉にならないほどの興奮?

最強の教材はこいつじゃないか!!!

 

と思った体験を誰かに共有してほしい!!というぐらいでしょうか・・・

これは、教育関係の方の方が可能性高まるので、

そんな人が表れてくれたら単純に飲み友達になりたい(笑)

 


いや、私ってダメな教育関係者だわ~!
自分の子だけ最強になればいいということをこんな大っぴらに、本音垂れ流ししているなんて

ヤバい奴ですわ!

『教師の風上にも置けね~な!』と何処からともなく聞こえてきそうですね・・・

いや本当に弁解の仕様もない・・・

 

あ!!

もちろん、塾に入ってくれた子は、自分の子どもも同然なので

DGっ子として、DGの母ちゃんとして、みんなを最強の戦士にしたいと常日頃おもっていますよ!!

  これは大げさではなくマヂです!!



自分でも気が付いていなかった、心の底の本音に気が付いてしまい、
ついつい叫んじゃったお話でした☆

 

ボードゲームの「入り口」を考え直した件

こんにちは!!

すげ~!
投稿が私で続くって初じゃない??自分でもちょっとびっくりしています(笑)

 

前回書いたように、幼稚園の「母の会」でボードゲームを紹介するイベントをやらせてもらうことになりました。

このイベントのことについて役員ママ達で話すうちに、
ボードゲーム入り口を真剣に考えました・・・・・。

ボドゲを広めるのは前途多難ですね!
いや、心の中では広めるのなんて無理だと最初から分かっていたのかもしれない。
それを改めて痛感した出来事を綴ります!


簡単に説明すると、

ボドゲ✖学力(知育)の講演会とボドゲを実際にやってみよう

という企画に1000円と申し出たら、論争になったのデス・・・

『ただの講演に1000円は高い!』

『お土産とかないと1000円は営利目的だと思われる』

『1000円だったら頼まなかった』

ランチにはほいほい1500円とか2000円出すのに、1000円が高い?!

おっと、失礼しました。

彼女たちも悪気があって高いと言っているわけではありません。

なぜ1000円を高いというのか!
それは、過去に行った母の会が根拠です。

母の会って

(例)
ヨガ 500円

美文字 300円 ※ペンや紙などの提供アリ

お出汁の取り方講座 1500円 ※材料費として

誕生日プランナー講座(工作アリ) 1000円 ※材料費として

石鹸作り 500円

子供の運動機能向上+母のストレッチ 300円

 

役員のママ達が企画して講師を呼んでボランティアしてもらう感じ!
基本的に実費+α。


1000円というのはバリケードのため

私も最初は「母の会だしボランティアだし、500円くらいかな」って思っていました。たくさんの人に来てほしいな~と思って!

でも、家に帰ってうちの夫(すえちゃん)に値段相談したら、

 

「1000円未満はダメ。ゲームで「遊べない」層の人が、たくさん来て、ボドゲが成り立たない。場が壊れる。そんな経験たくさんしたでしょ?!」

 

確かに・・・・!!!

 

「1000円でも絶対来るって!!受験・ボドゲというキーワードがあるのに1000円を高いって言ってこない人にはボドゲはできないし、場が壊れるからそういう人は来なくていいんだよ!1000円なんてラーメン1杯より安いんだよ?!今まで無料、500円、1000円ってたくさんやったけどどうだった?」

 

DGの私としてはそれは120%わかる!わかりすぎる!!!

 

過去の無料のボドゲ会の数々の記憶がよみがえってきました・・・


そうだ!そうだ!
「安く、多くの人に」ってさんざんやったけどうまく行かなかった。

 

 

軽い気持ちでは遊べない、それが“本物の”ボードゲーム

ボードゲームって、誰でも楽しめるものだと思われがちです。
もちろん、簡単なルールのゲームもあります。

でも、本当に学びに直結するゲームは、それなりに思考力と集中力を要するもの。



たしかに、ボードゲームの中には、誰にでもすぐに遊べるようなシンプルなものもある。

たとえば『イチゴリラ』や『ニワトリのしっぽ』は、トランプの神経衰弱に似たルールで、幼稚園児でもすぐに楽しめる。

ラミーキューブ』や『バトルライン』なんかも、ポーカーのような考え方があるから“直線的な思考”で遊べる。

これらは、最初に紹介するボドゲの導入としては素晴らしい!!

ちなみに、この人はボドゲできるタイプかどうかの判断には『宝石の煌めき』を使っている🎵

 

 

でも、私たちは激重のゲームを知っている。
脳ミソ解けるんじゃないかと思うほど、頭をフル回転してひたすら勝ちたくて、楽しくて充実した時間を知っている。

 

たとえば『アグリコラ』。

自分の手番でできることがたくさんある中から、「今なにをすべきか」を見極めて一手を選ぶ必要がある。

『ティラミスティカ』や『サイズ』に至っては、使える手段が“自分の属性”によって全く異なるから、プレイヤーごとに戦術が変わってくる。

しかもこうした“重量級”のゲームは、みんなが真剣に取り組むと3~4時間かかるなんてこともザラにある。

考えることを楽しめる人がそろって、真剣に「勝つために次の手番では何をしよう…」と考えて3時間とか4時間があっという間に過ぎていく・・・

スエちゃんが『ボドゲ「知」の総合格闘技』とか言っていたけど、まさに!

 



ここまで言っておいてなんですが、私も昔は思っていたんです。

「たくさんの人に知ってもらいたい!だから無料でもいい。安くしてたくさん来てもらいたい!1度やってみたら感動するから!みんなやってみて!!」

実際、無料でイベントをしたこともありました。
でも、そのたびに感じた違和感。

☑️ なんとなくで参加した人が、ルール説明をちゃんと聞かない
☑️ 勝ち負けとかどうでもいいと、適当にプレイ
☑️ ボードゲームの“奥深さ”に触れる前に「なんか難しい」で終わってしまう

そうして気が付いたことが・・・


軽い入り口は、むしろ門を閉ざす!


だから「広く届ける」よりも「本気の人に深く届けたい」

ボードゲームって、パーティーゲームのような表面の楽しさ以上に、
思考力・論理力・大局観・感情のコントロールまで養える“すごい教材”なんです。

それを本気で知りたい、体感したい、という人にこそ、ちゃんと伝えたい。
そう思ったから、今回の母の会イベントも「1000円」にしました。

 

300円では伝わらない熱量がある

 

1000円でお客さんがたくさん集まりますように!

ボードゲームで見える子供の❝中身❞

こんにちは、田川です。
……めちゃくちゃ久しぶりにブログを書いています(笑)。

というのも、最近身の回りで大きな変化が2つあって。。

1つは、夫のすえちゃん(末廣さん)に「ボードゲームと中学受験」に関する本の執筆依頼が来たこと。

もう1つは、私が幼稚園の役員を引き受け、ボードゲームのイベントを任されることになったんです。

どちらも、日々の生活と私たちの仕事をギュッと凝縮したような出来事で、
「ちょっと言葉にしておきたいな」と思って、久しぶりに筆を取りました。


ボードゲームは、子どもの“中身”が見える。

私は中学受験の世界で15年近く、子どもたちと向き合ってきました。
勝ち負けのある受験の世界が性に合っていて、正直「1番」が好きなタイプです(笑)。

でも、そんな私でもある時ふと気づいたんです。

紙の上の勉強❝だけ❞では、本当に必要な「思考力」は育ちにくいってことに。

思考力って、問題を解くスピードとか、知識量とはちょっと違う。
“どう考えるか”の土台そのものなんです。


例えば、

  • 勝ち負けに一喜一憂せず、先を読む力(=大局観)
     →「この1手で勝つか負けるか」じゃなく、「次の展開をどう作るか」を考えられる子。

  • 相手の手を読んで行動を変える力(=状況判断)
     → 相手がどう出るかを考えながら、自分の手を選ぶ。空気読む力とも言える。

  • ミスや負けから立て直す力(=リカバリー思考)
     → 失敗しても「どう立て直そうか?」と考えるクセがついているか。

  • 自分の考えを言語化できる力(=説明・理由づけ)
     → 「なんでこのカードを出したのか?」をちゃんと話せるか。

  • ルールの中で工夫を見つけ出す力(=創造的思考)
     → 決められた枠の中で“うまくやる”方法を探す柔軟さ。

他にも、説明書を読む力PDACの力とか取り上げたらキリがない!

それが見えてきたのが、ボードゲームというツールでした。

うちの三女




ボードゲームは残酷。でも、だからこそ育つ。

これまで、1000以上のボードゲームを子どもたちとやってきました。
(ちなみに家にはあるのに私がやっていないゲームがその倍ぐらいあります(笑))

毎回驚くのが、ボードゲームって本当に子どもの“中身”が出るんです。

①ルールの理解
②先を読む力
③空気を読む力
④負けたときの態度

いろんな要素が一度に見える。

でもそれって裏を返すと、けっこう残酷

考えていない子、ルールが把握できない子、感情で動いちゃう子。

そういう“課題”が、全部表に出てしまうから。

 


トリックテイキングでわかる“思考の差”。

たとえば「トリックテイキング」っていうジャンルのゲーム。
ルールは簡単で、「出されたカードと同じ色のカードを出す」ってだけ。

でも、生徒にさせてみるとその差がはっきり出る。

ただ「同じ色を出せばいい」と思ってる子と、
「この場面で一番効果的なカードは何か?」と考えている子では、出すカードが全然違うんです。

そして、そんな分かっていない子が出す❝変数❞になるカードもまた、その子の予想外のカード1枚が、ゲーム全体の流れをひっくり返すこともあるので、
それがまたリアルで、人間的で、面白い。

ワークシートじゃ絶対に見えない❝頭の中❞が、1枚のカードに出るんです。


思考力って、遊びの中で育つ。

私は、10歳までの「遊び」が、その後の「学び」を支えると思っています。

つまり、「ボードゲームを通して思考の型をつくる」という時間が、
中学受験に入ってからものすごく効いてくる。

もちろんペーパー教材も大切。
でもそれ以前に、「考える」「やってみる」という感覚を育てるのに、
ボードゲームは本当に有効だと感じています。


幼児とボドゲをする大変さと大切さ

私自身、今は幼稚園の役員として、
ボードゲームを子どもたちと楽しむ準備を進めています。

「遊び」と「学び」の境界線って、本当は曖昧なんだよね。

そしてすえちゃんの本の企画も進んでいて、
私としてもこれまでの経験を誰かの役に立てられたらいいなって思っています。

というわけで、これからまたちょこちょことブログを更新していく予定です。
すえちゃんの執筆の裏話とか、幼稚園イベントの様子とか、
ここでシェアしていけたらうれしいな。