塾講師、かく語りき

塾講師、かく語りき

合同会社ディープグラウンド(DG)が運営する、京王線千歳烏山駅にある中学受験塾、烏山進学教室。講師が語る、学問に関係あることないこと。

DG教員によるDG教員の他己紹介

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HPもいよいよ公開

このブログでも、再三お伝えしてきたDGの新HP。

「再三」というほど書いていないじゃんという誹りは受け付けておりません!

 

いよいよ公開となりました!!!!!

 

そのHPはこちら

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

deepground.jp

 

「すげぇー!」

「カッケェー!!」

「何屋かわかんねぇー!!!」

 

色んな感想はあれど、兎にも角にもDGっぽいものができましたとさ。

見た目にとらわれがちなこのHPですが、テキストの内容は私末廣が夜な夜な制作した骨太なもの(になっているはず)です。

読んでくださった皆様は、きっとDGの虜となることでしょう。

 

読むのが面倒だという皆様、お電話いただければ田川が代わりに説明させていただきます(笑)

お気軽にお電話ください!

 

さてさて、このイケてるHP、

 

実は…

 

まだ未完成なのである!

 

理由は…

まぁいいじゃないですか、そんな野暮なこと(笑)

ということで、我々DGと制作会社nanofun様のHPに込められた思いは、

また完成した後に書くことといたしましょう。

皆様、ご期待くださいませ。

 

他己紹介

さて、まだ完成していないページの一つに

「講師紹介」

がある。

 

後回しになった理由?

 

表で書けないことが多すぎる?

誰かが異常に書くのが遅い?

載せたい情報が多すぎて凝りすぎ?

 

だから、まぁいいじゃないですか、そんな野暮なことは(2回目)

 

それよりも何よりも、そういえばプロフィールなるものをほとんど書いてこなかったことにここで気が付くわけです。

 

そこで、

 

良い機会なので自分以外の3人のことを書いてみよう!

 

ということになりました。

これこそが、他己紹介というやつです。

出来上がってみると、これはこれで面白いわけです。

まぁ、かれこれ10年以上も時を共にしてきているわけで。

今では、まさしく“阿吽の呼吸”で進むことも多いわけですが、

改めて言葉にしてみると面白いもんです。

 

がしかし、、、

スペースやデザインの関係で一人分しか掲載できないことに…

 

これはもったいない!!

 

明日からしばらく毎日投稿♪

そういうわけで、明日からしばらく(と言ってもとりあえず4日ですが)

毎日、他己紹介を掲載していきます。

初回はもちろん、我らが愛すべき、世界の奥地から(自称です)。

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どんな内容になるのかは、、、

ご期待ください。

 

完成しましたので、

各教員の他己紹介はこちらからどうぞ。

 

奥地大容とはこんな人だ - 塾講師、かく語りき

 

櫻井文暁とはこんな人だ - 塾講師、かく語りき

 

末廣泰翔とはこんな人だ - 塾講師、かく語りき

 

田川富美子とはこんな人だ - 塾講師、かく語りき

 

情報伝達と好き嫌い

物事を人に伝える際には、「分かりやすさ」というのがとても重要です。

私は文章などが得意な方ではありませんが、算数の解説や質問の際には、できるだけ論理の階段を飛ばさないように気を付けながら説明をしています。

ここはむしろ文章が苦手だからこそ、(あれ、いま説明が飛んだ?)とかいった部分に気が付くのかもしれません。

 

ただ、難しいのは、ていねいに解説をつくればその分文章量が多くなってしまうので、途中であきられてしまう可能性も出てきます。適切な分量が人によって違うのもありますが、難しいですよね・・・。

(あと解説作成にかなりの時間を要するのも大変なところです。)

 

 

先日のことです。

スーパーで「牛肉たっぷり!」を謳ったレトルトカレーを発見。

牛肉のかたまりがゴロっと入っていてとてもおいしそうです。

ちょっと、いや、けっこう高いけど・・・肉類が大好きなので、たまには贅沢を!と思い切って購入!

早速温めてご飯にかけていただきました!

 

一口目を入れると、一瞬のカレーの香りの後、・・・辛い!!!

中辛なのに!!!

 

何を隠そう、私、辛い物が度を越したレベルで苦手でして、カレーは基本的に甘口しか食べられません。いつもは絶対甘口のカレーしか買いませんし、お店でもマイルドを注文します。

ただ、今回は、「牛肉」という魅惑的な単語に引かれ、ちょっと冒険をして中辛に手を出してしまいました。

 

その結果・・・最初の一瞬以外、ただただ口の中が痛いだけ。味も何もわかりません。

折角のかたまり肉も、ただやわらかくてホロホロした辛い物が口の中にあるだけです。

何とか泣きながら完食しましたが、こんな思いはもうしたくない・・・と思ったのでした。

※もちろん商品が悪いわけではありません!好奇心につられた人間が、不相応な商品に手を出して痛い目にあったという話です。商品が悪いわけではありません!

 

 

そもそもカレーの辛さ表示の基準は、製造している会社ごと、そして商品ごとに違うのが難しいですよね。さっき調べたら、ジャワカレーの甘口と、バーモントカレー辛口同じ辛さ基準でした!

さらに、辛さを数値化できる機械がある(と思われる)大手の会社は良いですが、そういった機械のない小さい会社の中辛表示はきっとどれも辛さがバラバラで、同じ「中辛」表記にも大きな差があるような気がします。

「辛さ」を何とか数値化できればもっと安心してカレーが買えるので、早いところ数値の統一をよろしくお願いいたします。

 

 

さて、私(桜井)といえば辛いものと同等くらいに魚介類が苦手なことでおなじみです。

(ですので辛子明太子とか海鮮チゲはダブル弱点ですね)

 

辛い物については全般的にNGを出しているのですが、少々厄介なことに、実は魚介類についてはごく一部大丈夫なものがあります。

 

 平気→たこ焼き、かつおぶし、海藻類

 少しなら大丈夫→かに、カニカマ、マグロ

 ダメだった→ウニ、イクラ、火を通した魚介類(特に煮物)

 

もしかしたら少しはいけるかも?→エビ、海ブドウ、貝

 

上側の「平気」「少しなら」「ダメ」の分類については、実際にチャレンジしてみて得られたデータです。

※友人と食事に行ったときに少しだけもらったりしました。

たこ焼きはソースの濃厚な味がタコの味を隠してくれたりして、意外といけました。

カニカマは昔サラダに入っていたのを食べたときは割と平気だったのですが、近年改めて食べてみたところ、(たぶんですが)当時より味がカニに近づいていて、苦手感が少し増えました。

 

「もしかしたら」の品物は、まだ試していないものの、もしかすると少しなら大丈夫な可能性がある品です。

貝の中では牡蠣を一度試してみたいとは思いながらも、独特のフォルムと値段に威圧され、未だ試せずにいます。カキフライ1個とかから始めてみればいいのかな・・・?

 

といったように、魚介類の中でも苦手具合の違いが若干あるのですが、説明が面倒なので魚介類は全部苦手ということにしています。

 

 

大事なのは、相手に伝わりやすい形で伝えること。

ですから、

 好き→甘いもの、肉類

 嫌い→辛いもの、魚介類

これがシンプルで伝わりやすいですよね!

 

末廣が出版記念パーティーに参加して出版を夢見た話

出版記念パーティーに参加して来ました!

いざ鎌倉!

ということで、中本先生と林先生の出版記念パーティーに参加して参りました!

実は、中本先生のご著書「おうちでできる子どもの国語力の伸ばし方」には、ちゃっかり私も登場しております(p91)

文脈としては、「国語力を育てるボードゲームという部分でご紹介いただいておりますが、どこの馬の骨かわからない私のこともご紹介いただいてありがとうございます!

これで、またひとつ私のボードゲームがお仕事であることが証明されました(笑)

 

それはそうと、全国の末廣ファンの皆様、

きっと「鎌倉」と聞いて、私のことを心配してくだ去った方も多くいらっしゃることと思います。

 

さすがの私も、徒歩で行くわけにはいかず、、、

 

電車で鎌倉まで向かいました!

 

しかし、抜かりはありません。

18時30分開始予定ですが、私が到着したのは17時前!

いや、単にせっかちだからだけではありません。

乗り物からのリカバリーの時間が必要なのです。

 

案の定、電車に爆酔いしてしまった私は、鎌倉の街を一人散策へ。

楽しく食べ歩いている観光客も多い中、

何も口にせず、もちろんフライングして鎌倉ビールで喉を潤すなんてこともなく、

ただただ、乗り物酔いが醒めるまで歩き続けます(笑)

 

45分くらい歩いたところで、会場が18時に開くということを知り、一足早く会場へ!

 

國立先生の軽やかな司会のもとに会が始まると、そこからは、

スタジオキャンパスの矢野先生

岡本塾の岡本先生

に挟まれるという、非常に豪華な席を堪能して参りました!

野球の話ばっかりしていた気もしますが(笑)

 

とても楽しい時間を過ごしていると、いつの間にか会も無事に終わりました!

 

が、実は、私は鎌倉に到着後、覚悟したことがあります。

 

それは、

 

今日は家に帰れないだろうということです(笑)

 

いや、朝まで飲むぞ!とかそういうことではないんですよ。

 

乗り物酔いの激しい人間にとって、飲食後の乗車は危険です。

また、仮に酔わなかったとしても、恐らく爆睡してどこか違う所へいってしまうことでしょうが(笑)

というか、ここまで書いていると、酒に酔っているのか、乗り物に酔っているのかわからなくなってきました(笑)

 

ということで、二次会にも参加し、三次会でウイスキーもしっかり飲んで、

さらに、付き合ってくれた若手の先生と朝まで飲んで、千歳烏山に帰ってきました!

若いって素敵!(笑)

忘れ物も一切なく、乗り過ごすことも一切なく、完璧な帰宅となりました!

なるほど、中途半端に終電で帰ろうとするから失敗するのであって、

最初から朝帰れば無傷、無事故であるということを学んだ1日でした(笑)

 

出版を夢見る

ということで、せっかく出版記念パーティーに行ったので、

自分が本を書くとしたらどういうものになるのか考えてみようと思いました。

 

真っ先に思いついたのは、ボードゲーム×教育」という分野なのですが、

〇歳のころには△のゲームを、みたいな指南書はあまり私の好みでもなく、

また、私以外の方でもやってくれそうな方もいらっしゃるので、ちょっと違うのかなと。

そこで、まず、自分の属性を整理してみようと思いました。

 

・中学受験講師

 まぁ、これが一番わかりやすい属性でしょうか。個人塾で中学受験専門の講師をしながら経営側にいるというのは、ちょっと珍しいのかもしれません。

 

ボードゲーム

 ボードゲーマーとしては、私より造詣が深い方は多数いらっしゃると思いますが、塾講師の中で2000以上持っている人ってそういないのかなと考えています。

 生徒と一緒にやる、子供と一緒にやるという塾講師はいても、数時間かかる重いゲームまで自分でやる人は多分レアです!

 

・3姉妹の父

 よく意外と言われますが、これでも3姉妹の父をやっていたりします。

ちゃんと、幼稚園のパパ会に参加したりもしています(笑)

やはり、1人目を育てていたときには見えてこなかった視点や、3人育てているからこその視点というのはあるのかもしれません。

ただ、男の子を育てていないので、ここでも女子専門です(笑)

 

・鹿児島出身

 芋焼酎を嗜む薩摩隼人!とかでもいいんですが…(笑)

鹿児島出身というよりは、東京在住、地方出身者の今!みたいな感じでしょうか!

いや、仕事の面ではそこまで感じることはないのですが、

生活面では…とにかく、大人の手が足りない(笑)

3人姉妹だと、子どもが一人余るんです!

マンツーマンができません(笑)

 

そしてそして、

実家が鹿児島と五島列島なので、

ちょっと預けるとか、ちょっと来てもらうというのが基本的に不可能です!

とまぁ、こういうこともあったりしますので、地方出身者から見る東京、地方出身者が過ごす東京という視点は出てくるのかなと思います。

 

・夫婦で取り組む

 そして、ここまで色々と書いてきたのですが、書いたことのすべてが夫婦2人とも当てはまります。なんか、これは一気に希少性が増したような気がします(笑)

夫婦で主宰する中学受験塾も珍しいですし、夫婦で重いゲームまでやるボードゲーマーも珍しい。ほぼ、365日夫婦で一緒に子育てをしていますし、夫婦で地方出身なので、子育てに奮闘する毎日は、先ほど書いた通りです。

 うん、やはり、私が書くのならアマゾネスと一緒の方が良さそうです(笑)

 

・番外編~金髪

 気が付くと、金髪になっていて、、、早10年ほどでしょうか。

最近は、金髪の先生も増えてきているようでちょっと嬉しい(笑)

昔は、妻も金髪だったんですけどねwww

 

ということで、一旦全部つなぎ合わせてタイトルっぽくしてみましょう!

 

『鹿児島育ちの金髪中学受験塾講師夫婦が送る、3姉妹の子育て奮闘記 withボードゲーム

 

うん、売れないですね(笑)

 

ただ、それぞれのかけ算ってとても面白いのではないかと思えてきました。

 

中学受験講師が見るボードゲームの選び方とか、

 

地方出身者が考える東京の中学受験とか、

 

こうしたことを、夫婦で対談形式で進めていくのも面白いかもなぁと。

あっ!ワタクシ末廣、見た目はこんな感じですが、意外と!?マジメに語れるんですよ!!

もちろん、お酒が無くても(笑)

 

また、一つ一つに焦点を当てて、まずはブログで詳しく書いていっても面白いなと思いました。

もちろん、ボードゲームの教育的な効果なんて単体でも何字でも書けますし、

これからやってくる中学受験塾講師の家の中学受験日記、なんてのもいくらでも書けるでしょう。

 

ブログ内の連載になるかもしれませんし、万に一つ、書籍化の方が早いかもしれません(笑)

皆さま、乞うご期待!

ご興味をお持ちの出版関係者の方、ぜひ!

 

12月がやって来る

ありがたいことに、新入会のお問い合わせや様々なお誘いを頂いて、いつも以上に慌ただしくさせていただいております。まさしく「師走」の状態です(笑)

そうは言っても、面白そうなお話を聞けば、行ってみよう!というのが、私のスタンスですので、何かございましたらお気軽にお声がけください!

あっ!そういえば、幼稚園のパパ友から「クリスマスプレゼントのボードゲーム選定依頼」が来てるのを忘れてました(笑)

これぐらいでしたら、無償でやりますので、どうぞ皆様お気軽に!

薩摩隼人が娘2人を連れて函館に行った話④



小学生はどこまでも具体から

先日、ニュースで函館が取り上げられていた。

どうやら、今年はずっとイカが不作で大変だったらしい。

私たちが訪れたタイミングはちょうど、海水温が下がり始めたタイミングだったようで、その意味ではとても恵まれていたようだ。

 

さすが私!(笑)

 

それはそうと、1年生の次女も、

 

「あっ!はこだてだぁ!!」

 

から始まり、

 

イカっていつもあるわけじゃないんだ~」

 

と興味を持ったようで、それだけでも行ってよかったというものだ。

特に、低学年は目の前のことや体験したことが自分の世界の全てを構成しているようなところがあるので、一つ一つの経験を大切にしてもらいたいなと思った。

さて、そんな函館の最終日をお届けしましょう。

あとは帰るだけの函館の朝

まずは、部屋風呂が付いていたということもあり、

日が昇るのを見ながらの入浴という、何とも贅沢な朝を迎えました。

 その後は、とりあえず30分ほど、一人でホテルの周辺を散策。

 ホテルに帰ると、この日は、子どもたちが楽しみにしていたホテルのビュッフェの朝食です。

うまく言葉にできないのですが、

実は、

私はあまりこのビュッフェ方式が好みではありません(笑)

なんなんですかね、

取りに行くのが嫌いという超絶自己チューなだけなのでしょうか(笑)

 

ということで、あまり家族でも利用することがないということもあり、

子どもたちは興味津々。

 また、小4と小1にもなると、自分たちで取りたいものを取ったり、自由にできるので、親としてもあまり手はかかりません(笑)

 せっかくということもあり、私も柄にもなく甘い物にも手を出してみました!

 こういうことができるのも、ビュッフェ方式の魅力の一つなのかもしれませんね。

 

 さて、チェックアウトギリギリまで、客室内露天風呂を楽しみ、今日の目標のイカ釣り」へと向かいます。

 雑誌に掲載されていたところは、長蛇の列をなしていたのですが、初日の散策の時に見つけたお店でイカ釣りをすることに!

 いやぁ、これが大正解でした!

 釣ったイカを、店員の方が一つ一つ丁寧に説明しながら捌いてくれます。

そこには、私が

 

「ほら、無脊椎動物でしょ」

 

なんて無粋なことを言う隙はありません(笑)

そして、仕上がったものがコチラ!

 

 

イカじゃん!!

 

最後まで可愛らしく盛り付けていただいて大満足でした!

そして、やはり「活イカ」美味しい!!

次女のイカ嫌いは完全に克服されたようでありました!

 

その後、市場で夕張メロンも美味しく頂いて、

新幹線の待ち時間に北海道牛乳ソフトを頂いて、新幹線で帰宅の途につきました。

 

 

めでたしめでたし、

 

じゃないんですよ(笑)

 

この日は水曜ですから、過去問の添削が待ち構えているわけです。

新幹線の中で予習をこなし、教室に直行、国語の添削まで終えて、無事に自宅につきました。

さながら、売れっ子の大学受験予備校講師のようでした(笑)



中受旅行は函館がおすすめ!?

 ということで、ここまで4回に渡って函館について書いてきたこのシリーズも最終話となります(笑)

 次回からは、もう少し、中学受験生やその保護者の皆様に有益な内容になるかもしれませんし、ならないかもしれません(笑)

 有益と言えば、職業から色々な場所で、

「中学受験を見据えた旅行ってどこに行けばいいですか?」

と聞かれることがあります。

世間では、こういうのを「中受旅行」など言うそうですが、

ほとんど、旅行経験のない私からすれば、

 

「旅行なんて好きな所に行けば、どこでも子供にとっては良い経験」

 

と思っておりましたので、そのようにお答えしておりました。

これは偽らざる本心ではありましたが、

プロとしてはいささか逃げの解答であるなぁと心苦しく思っていた側面があることも事実です。

そういう意味では、今回の函館は私に一つの正解を与えてくれました(笑)

街自体もとてもコンパクトでしたし、歴史的に学ぶスポットも数多くありました。海の幸も豊富で、大人も十分に楽しめる観光地ではないかと思いました。

また、飛行機が苦手でない方も、北海道新幹線での青函トンネルはチリの勉強にもなって、とても良い機会になると思います。

 ということで、今回の函館視察がちゃんと仕事であったことを確認したところで、本日はおしまいにしたいと思います(笑)

 

薩摩隼人が娘2人を連れて函館に行った話③


スーツの方が怪しい

昨日は、とある会合で私立中学の先生方や塾の先生方とご一緒させていただきました。

場所は、某ホテル。

今年の志願者動向などのお話などがあり、その後は、懇親会へ。

みんな、スーツに身を纏い、セミナー&立食パーティーとやらに行くわけです。

もちろん、私も!

はい、全国の末廣ファンの皆様のご心配どおり、

 

スーツの方が怪しさが増すのです(笑)

 

そして、さらに、私は私学の先生方にお知り合いなどはほとんどおりませんので、

 

所謂“ぼっち”状態!

 

はい、みなさま、ご想像ください。

怪しそうな一人だけ金髪のヤツが、

会場の隅っこでローストビーフと瓶ビールを淡々と交互に口にしているのです(笑)

 

目立つのはまだ、良いのですが、

これまでの人生経験上、“ぼっち”というのがほとんど経験なく、戸惑いながらの懇親会でした。

いや、周りの方は、もっと私に戸惑っていたことでしょうけれど。

 

そして、そして、

この会合があるということは、受験まで100日を切ったということを意味します。

函館について書いておりますが、気が付けばこれも1か月以上前の話。

本当に、2学期は時間が過ぎるのが早いですね。。。

それでは、函館シリーズ③話、言ってみましょう。

 

薩摩隼人、いよいよ五稜郭

この日も、朝早く起きたわけですが、昼食に函館ラーメンを食べようと思っていたので、朝の自由市場は散策のみで帰って参りました。

気が付くと、胃袋が小さくなって自分自身の加齢を感じずにはいられません(泣)

 

せっかくなので、朝から大浴場に行って、そこからのチェックアウト。

この辺りは、前日と同じですね。

そして、この日の宿に行って、荷物を預けることにしました。

 

しかし、ここで事件が起こります。

 

なんと、

次女がスマホをホテルに忘れてきたではありませんか!

 

まぁ、よくあることではあるのですが…。

ということで、この日のミッションにスマホをピックアップするが加わりました(笑)

 

さて、ホテルから五稜郭タワーを目指すことになるのですが…

もう皆様、お分かりですね!

 

徒歩です(笑)

 

50分ほどかけて五稜郭に到着しました!

そうそう、結果的にこの日も3万歩あるくことになるのです(笑)

 

到着すると、まずは有名店「あじさい」にてラーメンを注文!

長女は名物の塩ラーメン次女は白みそ私は赤みそでしたが…

 

結局、塩が一番美味しかった!

 

函館まで来て、我々は何をやっているのでしょうか(笑)

 

さて、食事を終えると、腹ごなしも兼ねて、五稜郭公園を散策します。

途中、箱館奉行所の中にも入ってみました。

長女は歴史の学習を終えているので、それなりに解説を自分で読んだり、用意されたクイズに挑戦したりと楽しめているようでした。

次女は、とりあえず雰囲気を!

 

と思っていたら、またもや事件が!

 

係員の方が、次女の名前を呼んでいます。

私が名乗り出ると、、、

 

どうやらPASMOやお金が入ったポーチを落としていたようです(笑)

 

勘弁してくれ!!

それはそうと、この日は天候もよく、絶好の散策日和となりました。

 

さて、いよいよ五稜郭タワーへと上っていきます。

薩摩隼人五稜郭というのもなかなかに乙なものです。

 

そして、この景色!

前日の函館山も凄かったですが、それとは違った趣がありました!

一度は上ってみるものですね。

 

無事に五稜郭も見ることができたので、

まずは、次女のスマホを回収しにホテルへと向かいます。

さすがに、徒歩は断念して路面電車へ!

彼女たちは、3月に鹿児島で乗ったことを思い出していたようです。

思い出すと言えば、私の方は違うことを思い出していました!

雑誌に載っていたアイスクリーム屋が前日はお休みだったということを!

これは、行かないわけにはいきません。

ということで、3人で別々の味をチョイス!

今度は、上手くいきました(笑)

どれもとても美味しかったです。

これは、わざわざスマホを取りに行った甲斐があったなと思えるほどでした!

 

ホテルでスマホをピックアップすると、時間はまだ16時前。

夕食までには時間があります。

ということで、赤レンガのあたりで、海を見ながら、3人ご当地の飲み物を飲んで時間を潰すことに。

私は、祖父の家が海沿いでしたから、特段、海に物珍しさは感じませんが、

この子たちは「海」というだけでテンションが上がっています。

こういうところを見ると、改めて、自分が東京で子育てをしているんだなぁと改めて感じたりします(笑)

 

さて、時間になると、この日も「活イカを食べに、地元の名店「いか清」さんへ。

こちらも、言うまでもなくすべて美味しかったのですが、

敢えて言うなら、こちらの活イカの方が良く動いておりました(笑)

ザンギ、じゃがバター、鹿肉など、北海道ならではのものたちを美味しくいただきました。

 


そして、ホテルへ。

ここの大浴場露天風呂は凄かったです!

目の前に広がっているのは、、、

 

砂浜(笑)

 

ついつい、もっと土地の使い方あるだろ~

なんて思っちゃうくらい、広大な景色が広がっていました!

そして、平日ということもあってか、ほぼ貸し切り(笑)

サイコーに贅沢な大浴場でした。

 

さて、まだまだお時間は20時くらい。

そこで、「塩ラーメン」が消化不良だったこともあり、

夜食にラーメンを食べに行くことにしました。

本日2回目!(笑)

 

今度はちゃんと塩ラーメンを頼んで、ちゃんと美味しかったです!

やっぱり、函館は塩ラーメンですね~(笑)

 

その後、部屋についている露天風呂に入って、子供たちは爆睡。

私は、一人お酒を飲みながら、湯船に使ったり、

これまた贅沢な夜の時間を過ごしたのでした。

 

家族旅行ってみんなするもの?

こうして、家族旅行の記事を書いているわけですが、

実は、私は子供のときは、旅行なんてしたことがありません。

もちろん、経済的な問題もあったかと思いますが、

それ以上に「野球」に休日が侵食されていたからです(笑)

ですから、「旅行する」という選択肢は、私の中には、妻と付き合い始めるまでありませんでした。

選択肢があるというのは、やはり良いことなのかもしれませんね。

世の中だいたい約束記号

ご存じの方もいらっしゃると思いますが、中学受験の算数の問題には、『約束記号』と呼ばれるジャンルの問題があります。問題の最初にある『約束事』が設定され、それに従って答えを導き出すという問題です。

たとえばこういう問題があります。

 

受験で出てくる算数の問題のひとつですが、脳トレ的な面もあって私は好きです。

 

大人の目から見ると、要するに「文字式」の「代入」ですから、そこまで難しくないように思えます。ですがそれは中学校の数学で文字式をしっかり勉強した経験があるからで、小学生にとっては慣れない作業ですから、かなり苦戦する場合もあるジャンルです。

※逆に言えば、ここを練習しておくことで中学数学が楽になります!

 

 

日常における約束記号

一見シンプルで当たり前の「約束事の通りに行動する」ということ。

日常生活の場においても様々なところで要求されることになります。

 

例えば、わかりやすいのが信号機

信号機には日本語の注意書きはどこにもなく、「青」「赤」の色が提示されるのみです。

ですが、道行く人はその色から「青なら進んでもよい」「赤なら止まる」という「約束事」を読み取り、約束通りに行動しているわけです。

約束事を守らないと、大変な事になりますからね!

特に道路では!

信号守ろうね!

 

 

さらに、大人になって「運転免許証」が欲しい!と思ったのであれば、もっと難しい約束記号をたくさん覚えなければいけません。それが「交通標識」です。見たことのあるものがたくさんあるでしょう。

それぞれ1つずつにちゃんとした約束事(意味)があります。

これらの意味をちゃんと理解して、そしてちゃんと守れる人でないと、運転免許証はもらえません。

 

そもそも「免許」「許」は、「許可」「許」

自動車はとても速く動く巨大な金属の集合体で、とても危険なものです。本来であれば禁止すべき危険度なのですが、ただし、ちゃんと約束事を理解して、ちゃんと守ってくれる人には特別に車の運転を「許可」しますよ!という仕組みなのです。

だから交通ルールを守れなかったり事故を起こしたりすると、免許証が使えなくなったりするのですね。

 

他にも例えば、

黄色と黒の縞模様を見たら、何かしら危険があるので注意しなければいけない

救急車やパトカーには道を譲らなくてはいけない

ふたは反時計回りに回すと開いて、時計回りに回すと閉まる

トイレにはトイレットペーパーしか流してはいけない

 

あとトイレといえばこのマークとか

まちがえると大変なことに!

世の中にはそういった約束だらけです。

 

ただ、堅苦しいことを言いたいわけではなく、

人間社会で生活していく際にはこういった「約束事」を覚えて守った方が、いろいろ便利で楽になりますよー!

という話です。

 

皆さんも、世の中の約束事を守る練習として、約束記号の勉強をしてみてはいかがでしょうか。

あとはおうちの人との約束事も守ってね!

薩摩隼人が娘2人を連れて函館に行った話②

予習のススメ

 さて、先週に引き続き函館での様子を書いていこうと思うのですが、実は、函館に行くのに際して予習をしてから向かいました。

どういうことかといいますと、

今年のコナンの映画『100万ドルの五稜星』が函館を舞台とするものでしたから、これはいいチャンスということで、事前に家族で見に行ったのでした。

 思えば、長女が生まれてからというのも、

絶えず小さい子がおりましたので、映画館に行ったことはなく、

およそ10年ぶりの映画館となりました。

(単純に私が映画館が苦手だということもありますが(笑))

 

 結果としては、特に次女にとってはこの予習の効果は大きかったように思います。

文化施設の楽しみを小学1年生が感じるのも容易ではない中で、

アニメの舞台というのは彼女の頭の中に入っていきやすく、

函館にいるときも、絶えず目の前の光景と記憶の中にあるアニメを行き来しているようでした。

(まぁ、ただでさえ我が家の次女は飽きやすいという特性を有していますが)

 世の中にはサプライズという、予習とは縁遠いものもありますが、

やはり通常は丁寧な事前準備が成否を握るのだなと改めて感じた次第です。

 まぁ、サプライズはサプライズで違った事前準備が必要だとは思いますが。

えっ!?私ですか??

サプライズなんてしたことがあるように見えますか?(笑)

 

初日は函館の王道を!

函館の朝!といえば朝市!!

ということで、早朝オンラインは東京にいるアマゾネスに委ね、

私は1人で6時からホテルを出て向かいました。

(我が家の女性陣は朝が弱いので長女と次女は爆睡(笑))

事前のリサーチ通り、どこのお店も海鮮丼を朝から出してくれているようでした。

しかし、私の目的は、、、

 

「寿司」(笑)

 

ということで、事前に調べたお寿司屋さんへ向かうことに。

もう、言うまでもなく、

言葉にできないくらいに美味しかったです。

ほっけの握りというのも初めてでしたし、

海苔が巻かれていないウニも初めてで飛びそうになりました(笑)

そして、こういう美味しいお店の味噌汁が美味しいということも、例外はありませんでした。

 


さて、ホテルに戻り、姉妹を起こしてもう一度大浴場へ行き、チェックアウトを済ませました。

そして、今日泊まるホテルへ!

 

徒歩!!

 

そうです!

全国の末廣ファンの皆様ならお分かりでしょう!

私は乗り物が嫌いなので極力避けたいのです(笑)

といっても、そう遠くはなく、20分くらいで到着しました。

ホテルに荷物を預けると、

子供たちの朝食&昼食へ!

 

そう、函館名物ラッキーピエロ!!

 

こちらも、コナンの映画にも出てきていたので、

子供たちが楽しみにしていたお店でした!

函館中に、何店舗もあるお店なので、この後出てくるたびに

「あっ!ラッキーピエロだ!!」

と次女の中では、退屈な歩く作業の中にラッキーピエロ探しが加わっていたのも、

予想外のラッキーと言えました!

 

さぁ、ここからはひたすらに歩いていきます(笑)

まずは、有名な八幡坂へ!

ここでも、

「いやいや、コナンでもスケボーは無理やろ!」

みたいな会話をしながら歩いていました。

次に、こちらもコナンで舞台となっていた旧函館区公会堂

中に入って色々な資料も見ていましたが、小学生にとってはコナンの記憶の方が大切なようです(笑)

 

こちらを見終わったあとは、長女がご所望のクレープ屋へ!

せっかくの機会なので、道案内を頼むことにしました。

もう少し混乱するかなと思っていたのですが、意外とあっけなく到着(笑)

私達が到着したときは、前に2組しかお客さんはいなかったのですが、

私たちの後は長蛇の列に!

ラッキー!

無事に入店して、クレープを二つ購入!

美味しい!!

と言っていたのですが、次女が

「甘いの飽きた…ジャムきらい…」

と生意気なことを言い始めたおかげで、私もクレープにありつけました(笑)

 

この日は、その後、色々な記念館やら教会などをひとしきり周りました!

もちろん、社会科担当である私の解説付きで(笑)

贅沢でしょ?

よく「子供嫌がらない?」とか聞かれるんですが、

今のところ、長女に嫌がる素振りはありません。

まぁ普段から私の授業を聞いているというのもあるのかもしれませんが。

 

 

そういえば、意外だったのは、坂本龍馬記念館」なるものもありました。

そこは薩摩隼人ですからね~

入らないわけにはいきません!

 

そうこうしているうちに、

気が付くと歩数は、、、

 

なんと30000歩!!!

 

30000万はさすがにやばいですよね(笑)

ということで、まだ少し早い時間ではありましたが、函館山に移動することに。

函館山のカフェでは1時間ほど子供たちは寝ておりました。

私は、麦ジュースで栄養を補給(笑)

 

そして、個人的には夜景が色づいていくところを観たかったので、一番高い所に1時間ほどおりました。子供たちは、寒いということで、室内待機!

と思っていたら、長女の充電はなく、次女も残り5%……。

おいおいという感じではありましたが、無事に夜景を見ることができました。

さすがに人は多かったですが、噂通り、一見の価値はある景色が広がっていました。

思えば、私は人生で夜景を見に行くというのをしたことがないような気がします。

ということで、人生初の夜景はアマゾネスではなく、娘たちと見ることになったのでした(笑)

 

ロープウェイで山を下って、いよいよ夕食へ!

夕食はこちらもリサーチしていた「海寿」さんへ!

まずは、なんと言っても「活イカです!

生きたままのイカに子供たちはよいリアクションをしておりました(笑)

お刺身、ほっけ焼きと何を食べても美味しく、大満足の夕食となりました。

さすがに歩き疲れたので、私も子供たちもお風呂に入って爆睡でした(笑)

 

体力はやっぱり大事

今回、かなりの距離を歩いていたわけですが、やはり何を楽しむにも「体力」は大事だなぁと改めて思い知らされました。

これは、勉強も同じですね。やはり体調管理も含めて、体力が土台になっていると思います。

そうは言っても、年齢とともに体力の方は削られていくばかり…胃袋も小さくなってきていて、昔ならもっと食べられたのになぁ…なんて思っていました。

子どもたちが一緒に行ってくれるうちは支障がないように、アマゾネスとともに体力作りもしっかりやっていきたいと思いました。

行く予定です。。

たぶんやります。。。(笑)

薩摩隼人が娘2人を連れて函館に行った話①

運動会は突然に

今月5日(土)は、我が三姉妹の運動会の日でした!

そうはいっても、三女はまだ幼稚園生。要するに、、、

幼稚園と小学校の運動会が重なってしまったのです。

さてさて、どうしたものかとあれこれ心配していたのですが…

 

当日はなんと雨(笑)

 

その結果、三女は体育館で開催!長女と次女は翌日に延期となりました!

7回目の運動会にして初の体育館開催となったのですが、それはそれでよかったなぁと思いました!

 

秋の訪れを感じさせない昨今の温度事情に鑑みれば、もしかしたら室内開催がスタンダードになっていくなんていう流れもあるのかもしれません。

それはそれでどこか寂しいような気がしております。

 

寂しいと言えば、、、

ちょっとXで話題になっていたのですが、、、

6日(日)は、合不合テストや組み分けテストと実施日が重なっていたのです。

そういうこともあり、運動会で欠席や早退が相次ぐ小学校があったとのことでしたが、、、

 

正しく長女の学校でした(笑)

 

まぁ、個人的には

 

「そこは運動会だろ!」

 

とか思うわけですが、

私が思う「運動会」は、令和の今、存在していないのかもしれませんし、仕方がないのですかね。

もはや、東京で日曜日に運動会を行うこと自体が難しいのかもしれません。

やっぱりちょっと寂しい気がします。

 

はるばる来たぜ!函館!!

さて、なぜこの流れで函館?

とお思いになった方もいらっしゃることでしょう。

実は、我が家では

 

「運動会の翌日の休日を使って、くじ引きで引いた都道府県に行く」

 

というふざけた企画が昨年より行われています!(笑)

 

昨年は、

私→東京 長女→神奈川

という奇跡が起こり、妻ともしたことがないような横浜デートを堪能してきました。

さて、今年は、、、

私→北海道  長女→沖縄   次女→茨城

となりました。

最初は、近場ということで茨城を検討したのですが、

なにせ私は車の運転をしませんので、ちょっと行きづらいなぁと思い。。。

思い切って人生初の北海道へと足を延ばすことにしました!

社会科を担当する、私の北海道視察というわけです!

仕事ですよ!仕事♪

 

ということで、午前中の授業を終えて、午後は田川と櫻井に委ねて、いざ東京駅へ。

函館新幹線へと乗り込みます。

今年は、鹿児島に帰省したこともあり、新幹線の移動も少しだけ慣れてきました(笑)

そういえば、北陸や東北地方には足を踏み入れたことがない私が、一足飛びで北海道の地に足を踏み入れることになりました!

なんだか、甲子園の優勝旗みたいですね(笑)

長女や次女は、運動会からの新幹線直行でしたから疲れもあったのか、ほとんど寝ておりました。

私は、自分が東北地方にいるのが嬉しくて、GPSをこまめに確認しながらの移動です(笑)

(GPSのバグで別々に移動しているように見えるのが面白い)

 

さて、新函館北斗から函館駅へと移動すると、すぐにお風呂へ!!

いやぁいいですね~

普段はシャワーで済ませるせっかち野郎ですので、本当に至福の時でした!!

そして、部屋で札幌クラシックを飲んだのち、ジンギスカンを食しに移動!!

 

これが、全員の人生初のジンギスカンになります!

名物の視察ですから、仕方ないですね~

教材に使うために写真も撮らねばなりません(笑)

さて、実食!!

 

 

「美味い!」

 

少し臭みがあるとか、色々聞いていたのですが、全くそんなことはなく、

むしろ食べ過ぎるくらい食べてしまいました。

本当は、子どもたちが寝たあと、一人で飲み直しに行く予定でしたが、

朝7時から授業をして、苦手な乗り物に乗ったアラフォーにそんな余裕はなく。。。

子供達よりも早く寝てしまった北海道初日の夜でした(笑)

 

いつまで続くのこの企画

さて、ここから先は次回以降のネタにしておこうと思います。

サボってたんだから、最


後まで書かんかい!などという厳しいことを言う方はいらっしゃらないと信じて(笑)

それはそうと、この企画、いつまで続くのでしょうか(笑)

来年は…長女はさすがに塾優先なのでしょうか?

そうだとすると次女と二人?

三女の参入は小1から?

など、不確定な要素が多いですが、皆様、楽しみに心温かく見舞っていただければと思います(笑)