塾講師、かく語りき

塾講師、かく語りき

合同会社ディープグラウンド(DG)が運営する、京王線千歳烏山駅にある中学受験塾、烏山進学教室。講師が語る、学問に関係あることないこと。

ボードゲームから学んだ時間とお金の大切さ

キッチンラッシュという戦場レストラン

先週の「さようならレンタルスペースM会」の前の午前中に、

運営部長ととあるボードゲームに勤しむ。

その名も「キッチンラッシュ」

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今年のドイツゲーム大賞にノミネートされた協力型のゲームである。

この時点では、今年のBBQに生かせる要素があればいいなぁ、

くらいの軽い気持ちで取り組み始めた。

(ちなみに本年度のBBQは中止となりました。)

ところが、ところがである。

なんと、4ランドのゲームであるにもかかわらず、

 

1ランドで負ける大惨敗である。

 

えっ!?

 

仮にも、300以上のボードゲームをプレイしてきた私たちである。

恐らく、それなりにゲーム適性もあるのだろうと自負している私たちである。

それが、

 

こんなカワイラシイ箱絵のボードゲームにボコボコ??

 

何かがおかしい。

ということで、もう一度プレイ。

そして、

 

もう一度ボコボコ(笑)

 

今度は4ラウンドプレイできたものの、結局はボコボコ。

そんなことある??

と途方に暮れる私たちであった。

 

準備と役割が勝負を決する

負けっぱなしで終わるわけにはいかない!

ということで、今週もリプレイ!!

今週は4人で再挑戦。

なぜなら、ボコ負けしたのは2人だったからというのを証明するために(笑)

 

1回目…

 

ボコ負け(笑)

 

2回目…

 

惜敗!

 

2回目は入念に役割を相談してからプレイしたので、あと少しでクリアのところまで到達できた。

さてさて、このゲーム何がそんなにキツイかというと、とにもかくにも

 

時間

 

である。

まずは、1ラウンド4分という制限時間の短さ!

ストップウォッチを押してプレイするあのハラハラ感はなかなかのものである。

きっと生徒たちはタイムレースのときにこんな心境なのであろう。

そして、このゲームは、砂時計をワーカーとして用いる。

つまり、一つの動きをすると、砂が落ちるまで次の動きができない仕組みとなっている。

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これが、「ジリジリ感」を一層増幅させる。

制限時間が決まっているにもかかわらず、砂が落ちるのを待っている時間は、

「早く!」「待って!」のように入り乱れる。

 

よ~く考えよう♪お金は大事だよ♪

次にキツイのが「お金」である。

何をするにも「お金が必要」なのは、ゲームの世界も現実の世界も同じこと。

ただ、このゲーム、人件費の支払いがあまりにも厳しいのだ!

まるで、現実社会の社会保険料のように(笑)

 

現に、私と桜井が2人でプレイした時は、ほぼすべてのラウンドで人件費が支払えなくってしまった…

今回も、惜敗まで持ち込んだ会であっても、やはり途中人件費の支払いが間に合わないことがあった。

 

う~ん、大変。

 

ただ、少し考えてみると、「時間とお金が大切」というのは、何もゲームの世界だけではない。

何かを成し遂げようとするとき、

もっとも重要になるリソースは、間違いなく「時間」と「お金」であろう。

今回のゲームも、「時間」に関しては動かしようがない。

その中で、

どのような戦略の元、

どのように役割分担を行い、お金を稼ぐか、

さらに、いざ始まると、事前の作戦だけに囚われず、

どれくらいプラスアルファとして臨機応変な対応ができるかが求められるゲームであった。

まさに、これこそ現実世界で求められていること!

現実の世界では、「惜敗」に終わらないように、しっかり頑張って参ります!

 

塾にカラオケは必要か!?

さて、そのレンタルルームMの方のご厚意で、備品を無料で譲っていただくこととなった。

とりあえず、将棋とか麻雀とか座布団とか、、、色々なものを田川が頂いてきた。

そんな中、本日頂いた衝撃のお言葉!

 

「塾なんだしさ、カラオケセット持って行かないの?」

 

え~と、塾ってカラオケセットありましたっけ??

え!DGならあってもおかしくない?

いや、さすがに(笑)

とはいえ、明日は午前中から伺って、さらに色々と頂く運びとなった。

ありがたや、ありがたや。

もしかすると、明日からカラオケ完備の塾になっているかもしれない(笑)

「叱ってくれる」こと

娘よ・・・お前か。

 

娘の独り言

『体操教室の〇〇先生、最近好きになったんだよね~』

 

((ん??最近??))

「え?嫌いだったの?」

『うん・・・』

「なんで?ママはあの先生めちゃ好きなんだけど?」

『だって怒るから・・・』

((!!!!!!!Oh、My God!!!))

 

まぁ、子供なんてこんなもんよね(笑)

 

とりあえず〇〇先生のすばらしさについてトクトクと語る

 

“怒る”“叱る”“注意全然違うもので、O先生は注意したことはあっても叱ったことも起こったこともない。

英奈に限らず、他の子にもそんなことは見たことがないということを言うと、

彼女の中で3つの言葉のニュアンスの違いが何となくイメージが着いたのか、

「確かに、怒ったことないや!」となってホッと一安心。

 

①今聞いてなかったでしょ~!話ちゃんと聞いててね!

②前の人のするのを見てて!一人だけ違うことしているよ!

③まっすぐ立って!フラフラしない!

④ふざけないでちゃんとする!ケガするよ!

 

これは、注意であって、怒っていないぞ・・・娘よ。

ってか、ママにいつも怒鳴られてんじゃん(^-^;

それに比べたら女神様だよ(笑)

 

そういえば、行かせている体操教室は、一部でめちゃ厳しいという噂になっているようで、時々通わせていることを驚かれることがある。

 

「ハナちゃんって、あそこの体操教室通ってるんでしょ?やっぱ厳しい?」

「え?全然厳しくないよ~!むしろ優しい!イイ体操教室だよ~」

 

私はいい体操教室だと思っているため、訂正していいところだと宣伝するけど、だれも入らないんだよね(笑)

でも、書きながら、今思ったんだけど、

仮に“厳しい”場所だとして、それを避けているような輩に入会されても困るだろうし、まぁいいか。

 

気付き

最近色々なママさんと話していて気が付いたのだが、

どうやら

「ちゃんと」やるさせる

ということが、紙一重厳しいと思われるようだ。

 

それって、哀しい。そして怖い。

親が色々なことを俯瞰して考えられるレベルにいないと、こういったところに支障が出てくるようだ。

本当に親って責任重大だ。

 

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サービスを受ける人とお金を支払う人が違う難しさ

ここで、子供の話に戻るが、

私の中では、「怒る人」というのは、自分が子供にブチギレしていることを基準に

怒鳴っていることをイメージする。

だから、子供の

「怒るからあまり好きじゃない」という言葉にゾッとした。

私はいつも体操教室を見学しているので、O先生のことが分かっているからいいようなものの、見ていなかったら「へ~。O先生っていう怒る先生がいるんだね」になっていただろう。

 

子供にとっては怒らない(注意しない)先生が「最高の先生」で、怒る・叱る・注意する先生は「嫌な存在」となるのだ。

 

これが子供相手の難しさだなと思うことがある。

サービス業だけど、教育は教育的な面も大事で、子供のためになるという信念のもとに

時には嫌られるようなこともしなけりゃいけない場合もあると思うのだ。

たま~に変なものいると思うが、そういうこともひっくるめて

「子供のために+か-か」の判断も親の大事な仕事で、親のウツワが問われる。

 

「怒ってくれる」こと

ある程度精神的に大人になってきた6年生の生徒に話をすることがある。

 

「叱ってくれる」ということがどれほどありがたいか考えてほしい。

もちろん、変なのもたくさんいる。大人だからって正しいわけではない。

でも、ある程度大人になったらだれも「叱ってくれない」よ。

「あ~君はそんなやつなのか。この程度なのか~」でおしまいということがほとんど。

「叱る」のは「言ったら成長してくれる」という期待が前提だからね。

言っても意味ない奴には何も言わない。だって意味ないし、面倒だもん。

だから、親以外で「叱ってくれる」人は貴重だよ☆

言われたことにムカつくかどうかはさておき、自分のために言ってくれているかどうかは感じるものがあるじゃん?

その上で、ただの押し付けだと思ったり、納得いかないのであれば議論すればいい。

もう10歳越えてるんだから、

「怒られた。ムカつく。嫌い」

とか低レベルなこと止めろよ。

 

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さようなら「レンタルスペースM」

DGの特別教室

先日、こんなtweetをした。

 

DGが塾っぽくない所を挙げるとすると、これはまさに枚挙に暇がない。

その中の一つが、DGの宴会場「レンタルルームM」である。

BBQや合格祝賀会の後に、こちらになだれ込むのがDG流。

いくつかの伝説がこの場所で生まれた。

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そんな「レンタルルームM」が、

京王線の高架事業に伴い、

取り壊されるというのである。

 

なんということだ!

 

DGの歴史を彩ってきた一つの場所がなくなってしまう。

ということで、これは最後に利用しなくては!と思い、

昨日、最後の「レンタルルームM」を堪能してきた。

 

 

保護者様もご一緒に

13時頃から利用を始めた私たち。

ただ、最初に始めたことはボードゲーム

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あっ!もちろん業務ですよ(笑)!!

来るべく「BBQ」に向けて参考となるボードゲームに取り組んでいる、

ということになっている(笑)

(ただ、本日、東京都の感染者数が100名を越えましたので、今年の実施は難しいかもしれません。。。)

そして、イイ感じに夕方ごろからお酒も入り始める。

そうすると、奥地と桜井の美声が飛び交い始める!

うん、これでこそDG的宴会である。

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もちろん、除菌シート等で対策はバッチリですよ!

さらに、今回のスペシャルゲスト!

保護者様の登場である。

塾なのに保護者様とお酒を飲むなんて…

まぁもちろん、そういう声もあることは理解している。

でも、これがDG流

本音も聞けるし、卒業後も人としてつながることが出来る。

私たちにとって、何よりの財産である。

そんなこんなで、気が付くと時計は3時を回る…

久しぶりの朝までコース!

ご参加くださった皆様、お付き合いいただきましてありがとうございました。

 

第二波の準備も着々と

BBQに積極的にご参加いただいた保護者様から生の声を聴くことができたのは、本当に良かった。

その中で当たり前だけれど再確認したことは、

塾なので

しっかりと成績を上げていくことの大切さ。

塾っぽくない人が、塾っぽくないこともやりながらではあるが、

私たちが支持される最大の理由は、

やはり成績を上げられているから。

 

転塾生が8割を超える中で、

大手ではできなかったことを塾としてきちんとやっているからこそ、

それ以外も評価されるのだということを改めて振り返る機会となった。

 

そして、せっかく活用したオンラインのシステム。

予想されうる第二波の到来。

ということで、私たちは着々と最善の備えをしていきます。

ハード面の設備に関しても、既に補助金の申請を済ませた。

小さな塾ではあるけれど、これからも進歩を止めない、辞めない。

全力で楽しい方へと邁進していく

それはそうと補助金申請、通るかな(笑)

受験虐待。教育虐待。

夏期講習のある日の国語の文章

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 勉強するといいことがあるのだが、それが何だか、おわかりだろうか。勉強するといちばんいいことは、知識が増えること以上に、頭が良くなるということなのだ。

「勉強すると頭が良くなる」ということは意外に見落とされているが、「なぜ勉強をするのか」という問いへの一つの端的な答えである。運動すると運動神経が良くなる。運動部に入って何年かやっていると、元はそんなに動きが鋭くなかった人でも、ある程度、体が動くようになる。それと似ている。勉強すると頭が良くなる。頭が良くなると同時に心のコントロールもうまくいくようになる、というのが大方の筋道だ。

「勉強しすぎて、ものすごくキレやすくなったという人の率よりも、ぜんぜん勉強しないでブチキレている人の率が圧倒的に高い。勉強すると頭がおかしくなるかのような言説をまき散らす人がいるが、基本的にそういうことはない。

以下省略

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この文章を予習していて、思わず笑ってしまった。

というのも、ママ会で

 

「小学生は外で遊ぶべき。勉強ばっかりしていると、人の気持ちがわからない子になって犯罪者になる」

「小学生のうちから勉強なんてかわいそう

という話になったからだ。

 

 

((いや、統計って言葉知ってる?勉強頑張ってそれなりになった人と、そうじゃない人の犯罪率比較した?))

((ニュースになるのは、勉強もできて優等生が罪を犯すのが珍しいからでしょ。犬が人を噛んでもニュースにならないけど、人が犬を噛んだらニュースになるのと同じ))

という言葉をゴクッと飲み込んだ。

 

本音と建て前

肌感覚として、幼稚園で受験や勉強の話をするのは嫌がられるようだ。

でも、聞きたくないわけではないんじゃないかな。

気になってはいるけど、ガツガツ聞くに聞けないといったところだろう。

本音は色々と聞きたそうな顔の人も多い。

 

 

ではなぜ、勉強の話題を避けるのか。

男性には理解できない心理らしい・・・

 

「かわいそう」と上記にあったが、これが原因!

決して、自分が勉強させている“ヒドイ”母親だと思われたくないのである。

他にも、勉強させても“あの仕上がり”ですか?ということを避けようとしていると思われる。

 

 

テスト前に「昨日寝ちゃって全然していない~」というアレですね!

勉強していないから点数が悪いのであって、私がバカだからではない!というヤツ

勉強してもこの点数ですか?を避けるために、いう言い訳。

女子の心理ってやつですね!

 

女子の心理と言いましたが、主人が言うには男にはめちゃ少ないらしい。

写真を撮る時に、今日浮腫んでる~とか、今日化粧手抜きなのに~とか。

服装も、そこらへんにあったのを適当に着てきた~とか女子は多いよね。

自分も女子なので、これは分かりますよ!んで、自分も言っています(笑)

 

 

でも、子供の場合は、話題にしないだけならいいけど、

それで、本当にさせないのはNGですよ。

10歳の壁とはよく言ったもので、7歳の壁、10歳の壁は現場で相当感じています。

 

小学校高学年になって、突然勉強しようと思ってもできないし、なんだったら7歳時点で色々とoutなこともありそうだ。

もちろん、outと言ってもダメなのではなく、テコの原理のように後になればなるほど大変になるということだから10歳過ぎていても諦めないで、やらせましょうね。

 

受験虐待・教育虐待

受験虐待(教育虐待)という言葉も生まれましたね。

でも、

勉強をさせること自体は虐待なのではない

ので、勘違いしないように。

勉強を通して、過度に暴言を吐いたり、過度に体罰を加えて子供を精神的・肉体的に追い詰めることを“虐待”と言っているのであって、勉強をさせること自体がそのまま虐待につながるわけではない。

 

言葉の定義はきちんと押さえましょう。

 

むしろ、全く勉強をさせない方が子供の将来までトータルで考えたら育児放棄や虐待になるかもしれませんよ?

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中学受験講師たちが幼児にボコ負けして学んだ話

ボードゲームから学ぶ

コロナ期間の特別対応もすっかり落ち着いて、少しだけゆっくりした日々を過ごして

 

いるつもりだった(笑)

 

現実は、そうもいかず、

なれない補助金系の業務であったり、

そして何よりも、

7月に開催予定のBBQの準備であったりと、

何かと慌ただしい日々。

例年だと、BBQの後は、保護者会も終わり、ちょっとだけ一息つける時間であるのだが、

今年はそうもいかず。

ただ、タスクが少しだけ減って、

考える時間が増えるのはある意味平常運転とも言える。

今年も、BBQイベントの大枠を決めるべく、あぁだこぅだと考えを巡らせる。

そして、自分の考えだけではなく、先人たちの知恵にも思いを巡らせる。

そう、実際のボードゲームから学ぶのである。

ということで、今週も新たなボードゲームをしなくてはならない。

言うまでもないことであるが、業務である。

当然に業務であるのだ。

 

幼児にボコボコにされる

ということで、私、田川、櫻井、長女の4人で取り組んだのがこのゲーム。

 

パレオリシック

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http://fu-ka.livedoor.biz/archives/paleolithic.html

 

要は、サイコロの出目をもとにリソースを管理し、それを上手に使って、家を建てたり、工芸品を作ったりして得点を稼ぐゲームだ。

我々は、ゲーマーらしく盤面を静観する。

ダイスの目が高くなければ獲得できないリソースが2つ。

である。

なるほど、これは緑か黒が重要なのだろうなぁと理解する。

 

ゲームでは、櫻井が緑にポジションを取り始める

後塵を拝した私は、やむを得ず、黒を中心とした作戦に

その二人に挟まれた田川は苦戦を強いられる

そんななか、一人全くことなる作成を取る者がいた。

 

長女である。

 

緑や黒は、ダイスの目が高くなければいけないため、

そこに至るまでの準備が必要となる。

そのうちに、一人、ひたすらに取得可能なリソースを集め、

次々に製品化してく長女。

 

おっ!いんじゃない!!

 

オハナやるじゃん!!!

 

えっ!マジで!!!!

 

ゲーム終わっちゃったやん…

 

最後の得点計算、何と勝利したのは長女である。

 

勿論、ダイス目という運に左右される要素はあれど、

我々は全力で完敗したのである。

 

目の前の最善を尽くすということ

さぁ負けた原因は何だろうか。

言い換えれば、長女が大人を負かすことが出来た原因は何だろうか。

それは、目の前の最善を取り続けたことにある。

このゲーム、誰かが8つの生産を終えるとゲーム終了となる。

大人は、つい8または7の生産でいかに高得点を取れるかを考える。

そこで、点数が大きく、やや工数のかかる選択肢を検討し始める。

ところが、長女はわずか6歳。

数ターン先まで見越せるわけもない。

そこで、彼女が取った作戦は実にシンプル。

現状で最もリソースを獲得できる選択をし、

リソースを使って生産できるタイミングはひたすらに生産する。

結果として、彼女が8つ生産したことでゲームは終了したが、

私は6つしか生産できていなかった。

これでは、いくら得点の高いものを生産していたとはいえ、さすがに分が悪い。

 

こうしたことは、ボードゲームの世界でなくともいくらでも起こりうる。

 

全体を俯瞰し、先を考えて行動する。

恐らくほとんどの人から称賛される行為である。

しかし、本当に「俯瞰」できているのか?

本当に「先を考え」られているのか?

 

中途半端な思考は間違いなく、行動力の前に屈することになる。

 

まして、先を見越して積極的に行動するならまだよいが、

まだ時間があると余力を残すなど愚の骨頂である。

 

結局、強いのは目の前の状況で最善を尽くせること。

 

先が見通せればなおよい。

ただ、「なおよい」に過ぎない。

勿論、やみくもに進むことを「最善」とは言えないが、

必ずしもゴールから計算できなくとも、

目の前に全力を尽くすことはやはり最適解足りうるのである。

 

DG的目の前の最善とは

今週は補助金等の申請にだいぶ時間を取られてしまった。

コロナ期間中も、新館は空けていたが、本館の2教室はクローズしていたり、

非対面型の授業を実施するために必要なものであったり。

 

申請が通るかわからないが、今のDGにとって最善となる手を打ったつもりだ。

来るのかどうかわからない第二波に関しても全力で備えていく。

入試が近くなればなるほど、数字や根拠よりも、

感情が重要になってくるだろうから。

 

そして、DGの最善とはそのような状況を見据えても、

常に楽しい方を選択することである。

今回の選択がどのようなものなのかは、申請が通った後に明らかにしよう。

通らなければお蔵入りである(笑)

 

ということで、皆様には、無事に審査を通過することを祈っておいて欲しい(^^)/

曜日の決まり方について

なんで火曜日って火曜日なのか気になったんすよ。

だって惑星の並びはスイキンチカモクドッテンカイメイ

で、天動説にしたって星の並びは月火水木金、、、じゃあない。

 

そして、調べたらこんなサイトがあったんすよ。

http://spacemgz-telstar.com/article/telstar_plus/a256

曜日の順番はどのように決まったのか

 

ただ、何を言ってるのかよく分からんので説明してください。

私に分かるように説明できた生徒は、ブログ組合トークンに追加でひよこトークン1つ差し上げます。

ヒント(図解したらわかりやすい?)

 

え、トークンって何?DG独自通貨のことだよ!

中学受験と習い事!習活の心得!

金曜日の夕方。

今日は娘の体操教室に来ている。

コロナ期間に溜まった休講の振り替えのため、週2回の体操を、ここ3週間は週4日に増やしている。

メキメキ上達してそろそろ逆立ち、倒立前転、側転ができるようになりそうだ。

 

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ふと、隣接している専門生の体育館に目をやる。

オリンピック代表選考にも出場している人や、オリンピックを志す小・中学生が平均台や鉄棒で一生懸命練習している姿を見て、ハッとした!!!

 

(((うちの娘はいつまで体操をし続けるのだろうか?)))

 

中学受験はさせるつもりだから、

4年生まで?

5年生まで?

気のすむまで?

将来、体操の世界に進む・・・・??

 

 

“意味のある” 習い事をしなさい!

 

親の通わせやすさ、手ごろな値段というしょーもない理由だけで選んでいません?

私が娘に体操をさせ始めたのは、年少さんの10月。4歳3か月。

動機は、将来どんなスポーツをするにしても、体幹は大事だろう。柔軟性やバランス感覚が鍛えられるから、後々ほかのスポーツにも生きるでは?と考えたのだ。

 

で、体操教室探しに使ったキーワードがこちら

 

「体操教室 オリンピック」

 

ここで強調したいのが、「オリンピック」というキーワード!

私は娘を体操のオリンピック選手にしたいわけではない。

でも、やるならきちんとやらせたいと思っている。

“子供向け”のお遊び体操教室ではなく、

オリンピックを狙おうという人が集まる、狙おうと思えば狙えるレベルに鍛えてくれるところがいい。

お遊び体操教室で月々7000円ぐらいなら

本格的にやって月々12000円が断然いい!!

 

 

そして、今通っている体操教室は

自分のお金と時間を注ぐだけの価値のあるレベルだと思っている。

通いやすさは二の次だ!!

うちには車がないので、雨でも自転車で送っていき、1時間見学して連れて帰るのだが、2時間弱の時間を取られる

下の子を連れて行けばゆっくり読書もできない。(放置すると乱入しそう)

それでも価値があるレベルでやらないと無駄でしょ。

 

 

習い事で得られる効果は、スキル(技術)は二の次。

習い事で得られるものはそのもの自体の技術(スキル)よりも

継続することで得られる「精神的な成長」の方が重要である。

具体的には、

①達成感、粘り強さ、やり抜くこと

始めできなかったことができるようになることで、自分が成長していることを感じ、

達成感につながります。それから、もっとできるようになりたいという目標を定める力もつきますね。

軽い挫折も経験するでしょうし、そうした失敗を克服する経験も積むことができます。

 

②多様性の感覚、相対評価の感覚

競う場面も多く、勝ち負けもありますね。人に比べて自分を客観視することはとても大切なことです。また、その上で色々な価値観があり、みんな色々と得意不得意があってデコボコした存在であるという多様性も身につきます。

頑張るということの重要性と頑張ったら必ず思い通りの結果になるわけではないということもわかるはず。

 

 

 

他にもいろいろと精神的な面での効果は計り知れない!

ただし!

お遊びレベルで、何となくやっているだけではこうした効果は得られません。

 

 

中学受験は習い事ではない!?

習い事の中にカウントしてほしくないという人も多いらしい。

私はこだわってはいないですが、

云わんとしていることは、

 

習い事は、向き不向き好き嫌いで辞めるのもOKだが、勉強はそれが通用しない。

塾=勉強は「習い事」感覚だと困るということ。

 

毎年うちの塾でも1人は、音高・音大を考えていて、高校受験で邪魔されたくないから中学受験をするという方がいますが、1日に5時間は最低でも練習しないといけないらしいです。

そういう方は問い合わせの時点で決まって、

「ピアノ(ヴァイオリン)を本格的にしておりまして・・・」と相談してくる。

で、中学受験もするが、両立できるレベルで合格する方法を模索している。

 

それは習い事ではないよね。

言い方も「本格的に・・・」と言っている時点でその人たちにとってピアノやヴァイオリンはもはや「習い事」ではない。

 

勉強はというと、

他にこれと言って特技がない大半の人は勉強を本格的にすることになるわけで、

受験するなら、その勉強で勝ちたいわけで、

本格的にしないといけないわけで、

「習い事」感覚では困りますよ。

 

まぁ、ただの言い方の問題だし、私は特にこだわってはいない。

でも、「ギクッ!!!確かに『習い事』の感覚で」と思った人は反省してください。

 

 

その習い事、中学受験の邪魔になるなら辞めたら?

習い事は良いことも多いですし、基本やった方がいいですよ☆

ただし、それなりにきちんと。お遊びレベルならお勧めしません。

 

さて、そんな習い事も、中学受験を始めるときに、整理する人は多いですね。

で、続けることも大事だし、続けてほしいですよね☆

本人も好きなら続けたいですよね☆

無理やり辞めさせたところで、その時間が勉強に向くわけではないので、基本的には続けていいと思います。

 

でも続けることが目的化したらダメ

また、将来その世界で生きて行くわけではない、趣味の範疇のときに、

目の前の勉強と両立できていないのであればきちんと話をして辞めましょう

 

で、気を付けてほしいのが、「子供の意思を尊重」

ある程度考え方もしっかりしてきているとはいえ、まだまだ子供。

リスクの取り方は大人の仕事です。

子供は全部やりたいワガママな生き物です。

勉強はしたくないけど合格はしたいとかね。

客観視してリスク管理をするのは大人の仕事ですので、

こういうときの「子供の意思を尊重」は辞めましょう。

いい結果になった例は未だ見たことがないです。

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