退院して
先週金曜日に退院して早一週間・・・
忙しいです。
何が忙しいって、今までの生活に三女の授乳時間が増えたこと。
小さく生まれたので、飲む量があまりなく、2.5時間おきに泣き出す我が子に授乳し始めるとそれぞれに30分程度かかってしまう。
次女は全く苦労しなかったので、こんなに大変だったかな~と、ちょっとお疲れモードです💦
何とも言えぬ恐怖
さて、そんな状況で、ミルクをあげながら、ふと目を移すと、元気に騒いでいる次女と、勉強やお手伝いに張り切っている長女がいる。
長女は皿洗いや洗濯、三女にミルクをあげたりととにかくよく気が付くお姉さんになってきました。次女は絶賛「ヤダヤダ期」で手がかかりまくりです。
そんな二人も、こんなに小さかったんだよな~としみじみ思う今日この頃なのです💛
で、次に襲ってくるのは、ちょっとした恐怖。
昨日生まれたかのようにリアルに覚えている長女の出産とかが脳裏に浮かんで、
あの日からあっという間に6年たったことが正直恐怖です。
あと6年たつと、生徒と同じ受験生ですよ?
そしてあっという間にわたしはおばあちゃんになるのね(笑)
恐怖→反省
有名な体感時間の話で申し訳ないですが、
体感時間の話が頭をかすめ、今、猛烈に反省しています。
「生涯のある時期における時間の心理的長さは年齢の逆数に比例する」という法則ですね。
https://www.aza-eng.co.jp/archives/5957
※ジャネーの計算によると、人生の折り返しは19歳ということになる。
ジャネーの法則によると、
今年35歳になる私と6歳の長女では6倍のちがい、次女だと12倍となっている。
要するに、私の1時間は長女の6時間だし、次女の半日ということになる。
つまり、私が忙しいからと色々と我慢をさせたり、待たせたり、「今度ね」と先送りにしている時間と、彼女たちの失っている時間は同じではないということだ。
静かになるからと言って、ダラダラとアンパンマンを見せてしまったりするあの時間は大人にとってはちょっとした休息かもしれないけれど、子供たちにとっては実はとても貴重な長時間になるのだ。
これって怖いよね。
改めて、ジャネーの法則の表を見て、絶望感すら感じたよ。
明日から
30代!
まだまだ無理の利く年齢だ!
子供にもう少し時間を使おう!
このGolden Ageの10歳ぐらいまでは特に大事!
もちろん、我慢してもらうことは今後もあるけど、自分が少し頑張ってそれを減らして、子供にもっと多くのことを提供できたらいいな。