塾講師、かく語りき

塾講師、かく語りき

合同会社ディープグラウンド(DG)が運営する、京王線千歳烏山駅にある中学受験塾、烏山進学教室。講師が語る、学問に関係あることないこと。

UFOも立体図形?

わが塾にも、

遂に!

待望の!

UFOキャッチャーが導入されました!

 

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先に導入されていたガチャガチャと共通のメダルで遊べるので、

 ・メダル1枚で確実にキャンディが手に入るガチャ

 ・メダル2枚で遊べて、トークンが手に入るかもしれないUFOキャッチャー

で使い分けができるところがいいですね!

 

あと、意外と省スペースなところが好印象です!

 

プレイした感想は・・・

まぁ・・・

(昔UFOキャッチャーで散財しすぎて苦しんだ時期のことを思い出す)

 

UFOの形にせまる!

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UFO (Unidentified Flying Object、訳すると「未確認飛行物体」)とはその名の通り、何者なのか確認できない、飛んでいる物体のことです。

多くの人が想像するのは宇宙人の乗り物だったりすると思いますが、厳密には、たとえ正体が鳥でも風船であったとしても、画像が鮮明でなかったりして認識が難しいものであればUFOなのだそうです。

 

 

 

ところで、UFOと聞いて皆さんがパッと想像するのは、次のようなものではないでしょうか。

 

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 ↑ こんな、フラフラ飛んでいて光を出すイメージ

 

こちら、アダムスキー型」と呼ばれる形のUFO、いわゆる「空飛ぶ円盤」です。

(UFOを最初に発見した(と主張している)人の名前より)

 

もちろんUFOの存在については様々な議論があるかと思いますが、今回はあえてこれを存在するものとして全面的に受け入れてみましょう。

 

 

さて、数多いUFOの謎のうちの1つが、「どうやって飛んでいるのか」

鳥や飛行機なら揚力、ロケットなら推力で空高く上昇していくのですが、UFOはどのようにして浮いているのかわからないですよね・・・。

 

 

ですが、ちょっと気が付いたことがあるのでご覧ください。

 

 

アダムスキー型UFOのこの形を見ると、回転体に見えませんか?

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中学受験の立体図形の範囲には、

ある平面図形を回転させたときにできる立体の体積や表面積を求める「回転体」という問題があるのですが、

UFOの形状がそれに当てはまるのではないか?

と気が付きました!

 

 

この形状から推測すると、UFOは「何かが高速回転し、それによって揚力を得ている物体」と考えられます。

 

例えばこの図のように、外側に巨大な羽があり、それが扇風機のように回転することによって揚力を得ているという可能性があります。

 

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・・・とはいえ、UFOは上空で機敏に動くらしいので、この形状ではそれは難しいかなー、と自分でも思います。

 

あと航空力学とかそういう分野は全くわからないので、完全に素人意見として聞き流してください(笑)

真実はわかりませんが、こうやって回転体としてみると面白いなぁと思った次第です(笑)

 

 

もう1つ、UFOといえば

最近遊んでいたゲームに、「はたらくUFO」というものがありまして、

 

 

UFO生命体「ジョブスキー」が、自前のアームを使ってものを運んではたらくゲームです。

 

ステージ数が多くやりこみ要素もあるため長く楽しく遊べる上、価格もお手頃ですのでオススメです!

よろしければ遊んでみてください!(ステマ)

 

 

あ、でも、

受験生の人は受験が終わってから遊んでね!