塾講師、かく語りき

塾講師、かく語りき

合同会社ディープグラウンド(DG)が運営する、京王線千歳烏山駅にある中学受験塾、烏山進学教室。講師が語る、学問に関係あることないこと。

コロナウイルスに対する中学受験塾DGの対応について

ウイルスよりも怖いもの

久しぶりのブログ更新である。

うむ。

今週から、心機一転。

今度こそ、今度こそ、4人でブログを更新していく。

私、末廣は木曜日の更新ということで、

なんとか、週1ペースを維持していきたいと思う。

書き始めると、意外とスムーズに進んでいくもので、

人の心に潜む怠惰な心というのは封じ込めることが難しく、特効薬もない。

不謹慎ながら、コロナウイルスよりもずっとずっとタチが悪いものである。

 

DGの対応

さて、学校が休校になったということで、塾はどうするのか?

という問題が必然的に生じる。

この問題に関しては、各塾で対応が異なるようだが、

正解も不正解もない。

自分たちの目の前にいる生徒と自分たちにとって、最善と思われる方法を取れば、

それがその塾にとっての「最適解」となるはずだ。

 

私たちの塾では、

通常通り授業を行うこと。

午前中から教室を開放すること

の二点を決定した。

 

正解なのか不正解なのかはわからないが、

これが今の私たちの「決断」である。

 

こんなときこそ

そして、実際には、10名程度の生徒が午前中から教室を利用している。

粛々と宿題を進める中で、

彼女たちが楽しみにしているのは…

 

ボードゲームである(笑)

キャメルアップ

キャメルアップ

こちらは、キャメルアップというゲーム。

算数が苦手な生徒でも、

「まだ青いラクダが勝つことはありますか?」

なんて質問してくるので、シメシメである。

こうした、普段あまり時間をかけられないところに時間がかけられるのも、

ある意味では、コロナウイルスのおかげともいえよう。

ちなみに、こちらは長女とやったゲーム。

3つのサイコロを足してもいいし、別々に使ってもいいということで、

今の彼女にちょうどよい。

長女も幼稚園が休校ということで、生徒に混ざって、勉強っぽいものやらボードゲームやらに勤しんでいる(笑)

 

まずはここから

ということで、リハビリも含めてまずは復帰第一弾である。

私のブログとしては、やや短い内容ではあるが、

これからにご期待頂くということで、今日はここまでにしたい。

誰も長文なんて期待していないという反論は、受け付けていない(笑)