過去の問題から現在の自分を知る
気が付くと9月もあと10日ばかり。
2学期は本当にあっという間に過ぎていく。
1学期になくて2学期にあるものとしては、
「過去問講座」と「祝日イベント」
過去問講座は毎週水曜日に実施。
今年は、過去問特訓のやり方を少し変更していて、
より「自分」で過去問と向き合うように工夫している。
例えば、こんなシートを作ってみたり。
小学生なので、「漫然と解くな」といっても、それはそれで難しい。
じゃあ何をどうすればいいの?ということで、
とりあえずシートを埋めるだけでも、合格ラインとの差や、配点、自分が取れたところなどは把握できる仕組みにしてみた。
それと、生徒が取り組む過去問に関して、国語以外はオリジナルのヒント集を作成。
こんな感じ。
私は社会と算数を担当。櫻井が理科と算数で、田川は国語と算数。
算数全員やん!!ってそうなのです。
うちの塾、たぶんやりたい教科をやれって言われたら、算数の授業しかなくなっちゃいそうな勢いなのです(笑)
それはそうと、このヒント集…はっきり言って、めちゃ時間もかかって大変ではあるのだが、
とはいえ、いいと思ったことは即やるのがDG流。
そして、国語はこんな感じで答案に書き込むスタイル。
昨年まではある程度講義形式だったので、吉出るか凶と出るか。
ちなみに、過去問の取り組み方は塾によって異なるとは思うが、
弊社では時間を計って年度ごとに合格点を目指して取り組むスタイル。
古い方から取り組んで、直前期に直近の問題が残るよう、逆算して一人ひとり予定を組んでいる。
過去問に取り組む意図としては、
1 出題内容を知る
2 時間配分を知る
3 今の自分との距離を知る
4 今後の時間の使い方を考える
とまぁ4つくらいあるのではないかと。
弊社は大手や個別指導からの転塾が多いこともあって、ほとんどが「逆転合格」と呼ばれる形になる。
これを実現するには、模試よりも過去問の方が圧倒的に有益。
先日の首都圏模試で、偏差値15くらい爆上げした男子もいたけれど、
過去問を解かせてみるとやはりまだまだ。
過去問を意識することで、取り組み方にも変化が…
出てくるといいね(笑)
休みの日が仕事
さてさて、過去問特訓だけではなく、祝日には7to7のイベントが実施される。
人によっては、「12時間で帰れる」とか思っちゃうらしい(笑)
少なくとも、私たちは思いますが。
先日実施されたのは、「基礎特訓」(国語・算数)。
国語は、設問形式ごとに読解問題に取り組む&漢字110問
算数は、受験範囲を6分割し、すべての範囲を1行問題で総復習
もはや当たり前ですが、こちらもすべてオリジナル教材でのご提供!!
ちょっとだけ写真にしてみるとこんな感じ。
【国語】
【算数】
そして、何といっても盛り上がりを見せるのが表彰式。
上位3名には豪華景品が!
しかも、1位から選ぶ形式なのだが、中身は何だか空けてみるまで分からない。
ということで、今年は男子がかわいらしいディズニーの文房具セットを手にしました(笑)
1位の生徒は、大箱のボードゲームを持って意気揚々と帰宅!
来月は、実戦特訓と桐朋女子合否判定テスト!
内容を書くと、来月書くことがなくなりそうなので、乞うご期待(笑)
終わった後はもちろん
19時に仕事が終わるなんて、なんてホワイト企業なんだろうか(多分違う)。
ということで、そのあとするものはもちろん、、、
Uber eatsで夕食を頼み、早々に平らげて、Let's play
今週は、ダイスフォージ
と
ミシシッピクイーン
をプレイ。
どっちも負けたぁ!
明日は、理社特訓で、やはり19時から、、、
好きだよね~?
と思った皆様、
いえいえ仕事ですから(笑)
あっ!ということは、19時で仕事終わってない。。。
ということは、ブラック企業ではないか。
そうそう、19時からみんなでボードゲームするなんて、
たぶん世界一楽しいブラック企業だろう!