塾講師、かく語りき

塾講師、かく語りき

合同会社ディープグラウンド(DG)が運営する、京王線千歳烏山駅にある中学受験塾、烏山進学教室。講師が語る、学問に関係あることないこと。

今年もやって来ました!ひとり講習シリーズ

コロナにも負けず

今年は、コロナウイルスの影響で3月がフル稼働していたため、

春期講習が春期講習っぽくないのだけれど、本日から弊社も春期講習へと突入した。

東京では「不要不急の外出を控える自粛要請」が出されていたり、

「緊急事態宣言」なんて物騒なものが出るのではないかという、嘘とも本当ともわからぬ噂が飛び交っていたり…

そんな中でも、とりあえずは弊社は通常営業

勿論、コロナ対策を施しながら、オンラインの準備もきちんと進めている。

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とはいえ、集団授業の場合、やはりLIVE授業の一体感を演出するのは難しい。

オンライン対応になった場合には、オンライン対応ならではというか、

オンラインだからこそできることというか、

そうした長所を出していければと思っているが、

とりあえずLIVEで突っ走ることができるのを願うばかりだ。

 

今年もやります!ひとり春期講習

さて、全国2000万人の末廣のブログのファンの皆様

(そんなにいるわけない!)

今年もやってまいりました。「ひとり春期講習」のお時間です。

過去記事はこちら。

 

keio-juku-gakudo.hatenablog.jp

 

昨年のひとり夏期講習はそれなりに成功し、最終的には「-9㎏」を達成!

えっ!今!?

 

はい、きちんと9㎏戻りました(笑)

 

もちろんそれではいかんのだが、体脂肪率は昨年のこの時期と比べると低い。

というのを言い訳に、昨年よりはマシだと自分に言い聞かせる(笑)

 

勉強も同じ

まだ初日であるが、恐らく今回の「ひとり春期講習」もある程度成功すると思われる。

今年は「ひとり夏期講習」の成功体験もアリ、その「ひとり夏期講習」より期間も短いからだ。

問題はそのあとである。

「ひとりレギュラー授業」が大切なのだ。

これは勉強も全く同じ。

もちろん、「よし春期講習!」と気合を入れ直すことは大いに結構。

1学期の内容をリカバリーできるような精緻なカリキュラムになっている。

がしかし、

本当に大切なのは、そのやる気が春期講習後も持続できるかどうか、である。

長期講習やイベントはあくまでスパイス。

日常の学習をいかにコツコツ、淡々と、何事もなかったかのように積み重ねることができるかどうか、

これこそが最も大切なのである。

と、自分にも言い聞かせる。

ちゃんと、「ひとりレギュラー授業」を継続しなさいよ、と。

 

春期が終わると…

今年の春期明けは例年とかなり異なる様相を呈する。

たとえば、コロナウイルス。果たして新学期はあるのだろうか?

長女は無事に年長に進級できるのか?

それだけではない。

いよいよ、来月、我が家には第三子が誕生予定である。

さぁ、末廣家は、DGは今年はどんな変化をみせてくれるのだろうか。

乞うご期待!!