塾講師、かく語りき

塾講師、かく語りき

合同会社ディープグラウンド(DG)が運営する、京王線千歳烏山駅にある中学受験塾、烏山進学教室。講師が語る、学問に関係あることないこと。

櫻井文暁とはこんな人だ

奥地からみた櫻井

大学の同期。縁もゆかりもない学科、お互い引きこもり体質の陰キャでありながらここまで一緒にいられたのは一重に彼の懐の広さと運と私の剛運によるものであります。
中国の三国時代、「曹操には張遼がいるが、私には甘寧がいる」は呉の皇帝孫権の言ですが、「私(奥地)にはサクライがいる」と言える人物であります。ただ、自己主張が控えめで滅私な高潔漢なので、未だに私は彼が櫻井なのか桜井なのか分かりません。f:id:dg-daiyo:20211023100628j:plain

末廣からみた櫻井

日本海に面した秋田県に育ちながら、一切の魚を口にせず、日本酒も嗜まないという稀有な存在。辛い物も魚と同様、一切口にしないが、その分、糖分には目がなく、今日も「頭の栄養」と称し、膨大な量を摂取しながら生徒と対峙する。算数の途中過程など理系的な面には一切の妥協を許さないが、お化けが怖いなど非科学的な面では弱みを発揮するギャップも彼の魅力の一つ。ボードゲームでは、私(末廣)と手が被ることが多く、彼の隣には座りたくない(笑)子供好きで丁寧な対応に定評がありながら、奥地の小ボケをスルーし続けるというドライな側面も。DGで唯一スーツで仕事をする男。そのスーツの下には何が隠されているのだろうか。

f:id:dg-daiyo:20211023100828j:plain

田川からみた櫻井

頭脳明晰で「ほどほど」という言葉を知らない研究肌の人間。
日常のあらゆる場面で論理的に考えて行動をする様子は、自分の頭の出来とは違うものを感じる。
4人の中で一番の子供好きであるが、初対面ではあまり笑わないため誤解されることが多い。
彼の表には出ない優しさに気が付いたときは、卒業間近という生徒も少なくない。
気難しく、融通が利かない部分はあるが、そこには生徒への愛が存在するのだ!
あまり感情の起伏がなく、表に彼の感情が表れることはあまりないのだが、
彼は決して最後まで生徒を諦めず、生徒の合格を諦めない熱血漢である。そして、私は思う。絶対に塾で随一の「変わっている人」だ。仕事をするときのBGMはマイナーな「びじゅチューン」。
カラオケではちょい古いアニソンというアニソンを熱唱。
「え~!!」と言いながらもマイクを受け取り熱唱する彼のマイクの持ち方は、
朝7時から30分10円の一人カラオケに通い詰めるだけのことはある!
彼はまだまだ謎多き人物。
今後の彼との人生が楽しみです!

f:id:dg-daiyo:20211023101150j:plain

 

奥地大容とはこんな人だ

櫻井からみた奥地

夢ある人。心の中に10や20の理想(もしくは野望)を抱えているように思われる。

健康のために神経をすり減らし、お金のために散財する。色々なものに手を出し、良いと思ったものは積極的に取り入れていく柔軟な姿勢を持つ。一方「これは理想ではない」と判断した際の切り替えは早く、結果打ち捨てられた品物は数知れず。

授業は正にエンターテイナー。どんな授業でも面白くできる才を持つ。

授業の完成形のひとつではあるのだが、真似しようにも他者には到底真似できない。

平凡を避ける傾向にあり、ありふれた道を通らない。(実際の道路でも、経営の方針でも。)

ゴールへの道が一本道だと「つまらない」と判断し、より楽しさのある道を選択しているものと思われる。

ただしゲームの手は堅く、王道。普段の思考の方向性を捨て、勝利を取りに行く。

「勝つことが好き」とよく言っている。勝つのが好きなので、協力型ゲームはプレイしない。

f:id:dg-daiyo:20211022100156j:plain

末廣からみた奥地

赤いスーツ、黒いハット、サングラス。その風貌からは想像できない生来のマジメさと繊細さ。人は、自分にないものへ憧憬を頂くということを再確認させられる。
共感性が高く、DG随一の“バランス感覚”を誇るも、長いものにはグルグル巻きが信条のため、それが発揮される機会は多くない(笑)健康とスピリチャルな世界をこよなく愛するなど、全方向への興味のアンテナには感服するばかり。ボードゲームでは、奇をてらうことなく正攻法一択。こうしたところでも、彼本来のマジメさが垣間見える。「できるっしょ」の一言でありとあらゆる業務を引き受け、「いんじゃないすか」の一言ですべてを受け入れてくれる名前の通り大容量の奇傑。

f:id:dg-daiyo:20211022100303j:plain

田川からみた奥地

黒いハットにサングラスと、チョイ悪に憧れるアラフォーの心優しき少年!
スピリチュアルなものをこよなく愛し、「健康」と「自遊」を追求し続ける様子は愛おしささえ感じてしまいます。
興味のアンテナも人一倍あり、何を聞いても一通りかじっている博識な知識と経験値にはいつも感服させられます。
またご自身でも自覚しているようですが、強運?人運が強く、彼の周りは常ににぎやかであり、何かしら新しいことが始まります。
そこにすべての運を注いでいるため、罰ゲームや一人負けの勝負にはめっぽう弱い特異体質です。
彼を「おもしろい人」と表現しているうちはまだまだ彼の真価を分かっていないヒヨッコ。
彼は知れば知るほど味のある「面白い人」であり、まだまだ未知の一面があるのではないかと期待させる不思議な人物です。
一つ、彼の老後は心配です。末廣と同じで、生き抜く力に少々心配な点があります。
私は老後は絶対に隣に住んでもらって、老後楽しく一緒に生活したいなと思っています。

f:id:dg-daiyo:20211022100748j:plain

 

DG教員によるDG教員の他己紹介

f:id:dg-daiyo:20211021112210p:plain

HPもいよいよ公開

このブログでも、再三お伝えしてきたDGの新HP。

「再三」というほど書いていないじゃんという誹りは受け付けておりません!

 

いよいよ公開となりました!!!!!

 

そのHPはこちら

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

deepground.jp

 

「すげぇー!」

「カッケェー!!」

「何屋かわかんねぇー!!!」

 

色んな感想はあれど、兎にも角にもDGっぽいものができましたとさ。

見た目にとらわれがちなこのHPですが、テキストの内容は私末廣が夜な夜な制作した骨太なもの(になっているはず)です。

読んでくださった皆様は、きっとDGの虜となることでしょう。

 

読むのが面倒だという皆様、お電話いただければ田川が代わりに説明させていただきます(笑)

お気軽にお電話ください!

 

さてさて、このイケてるHP、

 

実は…

 

まだ未完成なのである!

 

理由は…

まぁいいじゃないですか、そんな野暮なこと(笑)

ということで、我々DGと制作会社nanofun様のHPに込められた思いは、

また完成した後に書くことといたしましょう。

皆様、ご期待くださいませ。

 

他己紹介

さて、まだ完成していないページの一つに

「講師紹介」

がある。

 

後回しになった理由?

 

表で書けないことが多すぎる?

誰かが異常に書くのが遅い?

載せたい情報が多すぎて凝りすぎ?

 

だから、まぁいいじゃないですか、そんな野暮なことは(2回目)

 

それよりも何よりも、そういえばプロフィールなるものをほとんど書いてこなかったことにここで気が付くわけです。

 

そこで、

 

良い機会なので自分以外の3人のことを書いてみよう!

 

ということになりました。

これこそが、他己紹介というやつです。

出来上がってみると、これはこれで面白いわけです。

まぁ、かれこれ10年以上も時を共にしてきているわけで。

今では、まさしく“阿吽の呼吸”で進むことも多いわけですが、

改めて言葉にしてみると面白いもんです。

 

がしかし、、、

スペースやデザインの関係で一人分しか掲載できないことに…

 

これはもったいない!!

 

明日からしばらく毎日投稿♪

そういうわけで、明日からしばらく(と言ってもとりあえず4日ですが)

毎日、他己紹介を掲載していきます。

初回はもちろん、我らが愛すべき、世界の奥地から(自称です)。

f:id:dg-daiyo:20211021112326j:plain

どんな内容になるのかは、、、

ご期待ください。

 

完成しましたので、

各教員の他己紹介はこちらからどうぞ。

 

奥地大容とはこんな人だ - 塾講師、かく語りき

 

櫻井文暁とはこんな人だ - 塾講師、かく語りき

 

末廣泰翔とはこんな人だ - 塾講師、かく語りき

 

田川富美子とはこんな人だ - 塾講師、かく語りき

 

中学受験講師が娘が学校から配布されたタブレットで思ったこと

f:id:dg-daiyo:20210714195550p:plain

新しいものから使う人

ふと冷蔵庫を開ける。

袖には、よく入ったまだ新しいマヨネーズと、

あと少しだしか入っていないマヨネーズが二つ並んでいる。

何を隠そう、新しい方を出したのは私である(笑)

 

いや、あと少しだと使いたくても使えないのである。

恐らく、私は人類史上ベスト5に入るほどとの

 

不器用だから

 

である。

(私の不器用エピソードは正しく枚挙に暇がないのでまた今度)

では、古い方を捨てればいいではないか?

これが、

古い方はきっちり妻が最後まで使い切ってくれるのである。

 

うむ。

 

良妻賢母(笑)

 

さて、こういう問題はどこにでもあって、

例えば買ってもらったばかりの服はどうだろう。

 

さっそく新しいものを着ていくタイプ

何かあった時のために取っておくタイプ

 

皆様はどちらでしょう?

 

もちろん、私は

 

新しいものから使っていくタイプ(笑)

 

年々、その傾向は強くなってきている。

ような気がする(笑)

 

子供たちはどうだろう?

長女は意外と私のタイプ。

新しいものから使いたいという感情は、もしかすると子供っぽい感情なのかもしれない。

 

次女は、新しいかどうかではなく、

「気に入っているかどうか」

がかなり重要な行動指針になっているようだ。

意外と!?子供の時の私はこちら側だったように思う。

さて、三女はどうなるだろうか。

 

タブレットは悪なのか

そんなことを考えたのも、長女が学校からタブレットを持って帰ってきたからだった。

 

 

先生!!!

新しいものに触れたい気持ち、許してください(笑)

 

新しいものも触れなければ、新しいものでなくなるし、

そもそも有用なものになり得ない。

もしかしたら、使う日が来ないなんて残念な未来が待っているかもしれない。

 

それなら、少なくとも今この瞬間に、その可能性を消したっていいじゃない。

 

もちろん、危険性と中毒性とか、、、

いろんな配慮からこういう表記になっていることはわかる。

いわゆる“パターなりスティック”というやつ。

 

ただ、大事なことはそういう配慮ではなくて、

とりあえず触らせてみて、致命的にならない失敗を経験してもらうことではなかろうか。

失敗をさせる、だと偉そうなので、してもらう(笑)

 

とはいえ、子供に対する最低限の信頼と、

いざという時に親自身がブレーカーとして機能する自覚は必要なのだろうが。

 

 

スマホを持つ人、失くす人

そういうわけで、我が家では小1の長女は既にスマホを所持している。

正確に言うと、PC→スマホタブレットの順番で彼女はデバイスを手にしている。

まぁ、しかしタイピングに対するハードルは思いのほか高く、、、

それもそのはず、ローマ字を覚えないといけないので。

私のおさがりのノートPCは彼女の机上のどこかにあるはずだ(笑)

 

そして、スマホ

これも中毒どころか、充電すらしてないこともしばしば。

現状、用途としては習い事に行くときの連絡用とジジババとのLINE用。

あとは写真を撮るくらいだろうか。

 

特に制限をかけているわけではないのだが、私も妻もあまりスマホを使わないので、

恐らく本人自身にあまり使うイメージがないのかもしれない。

とはいえ、せっかく買ったんだからもうちょっと使ってくれよ~(笑)

使いまくってたら、「使いすぎだぞ(怒)」ってどうせ言うのかもしれないが。

 

中学受験塾がHPをリニューアルしようとしている話

HPが足りない

大変長らく更新が途絶えておりました。

その間にも、長女が小学校へ入学し、

次女は幼稚園に入園し、、、

我が家は3つ差ずつの三姉妹ですので、こうした事態が3年後にも発生します。

そして、6年後は、長女の中学校入学と三女の小学校入学が重なるわけですね。

その6年後は……とりあえず、考えないことにしましょう(笑)

さて、さらには学童の教材作成なんかもしていたりすると、

私なんかではHPが足りなくなってきてしまうわけですが、

そんな中、地元千歳烏山の会社である、nanofun様と手を組んで、弊社のHPをリニューアルすることに相成りました!

そう、

HPが(Hit Point)と(Home Page)のダブルミーニング

ですね!

バッチリ決まったゼ!!

 

DGは高級食パンを売るのか?

さてさて、そんなこんなでヒアリングが始まります。

現在の

www.deep-ground.com

は私末廣がデザインからすべて手作業で作成したものです。

といっても、トップページで挫折中ですが…(泣)

学童のHPは、田口さんにイイ感じに作っていただきました。

deep-ground.jp

こちらのブログもしっかり書いていかねば。。。

さてさて、そんなこんなでヒアリングが始まります。

今回の私の依頼はやや無茶ぶりです。

私の好みはどうでもいいので、デザイナーの方から見て私たちの良さを引き出してください

というもの。おそらく、これが一番難しいですよね(笑)

そして、ヒアリングが始まりました。

マーケティング担当の方から出てきたイメージは、

出ました!

高級食パン屋!!

f:id:dg-daiyo:20210525183620j:plain

はい、自分たちでもこんなイメージなのではと薄々気が付いておりました(笑)

 

そして、デザイナーの方から出てきたイメージは、

ジョジョ!!

ただ、私、ジョジョを知りませんでしたので、とりあえず買って読んでみました!

あ、私たちってこんな感じなのね(笑)

イメージをお見せすることができないのは、とても残念ですが、とりあえずDGっぽいHPになることだけは間違いなさそうです。

 

DGは本当にぶっ飛んでいるのか

そして、現在は「キャッチコピー」の選定とページ構成を決める段階に来ています。

キャッチコピーの選定がこれまた難しい…。

なぜなら、前回のキャッチコピー「日本一ぶっ飛んだ塾」に全員が?を抱き始めてしまったからです。

「やってることって『ぶっ飛んでる』というよりは、超実直ですよね」

デザイナーさんのこの言葉から、全員が「ホントだ!」となってしまい、

まずはここから考え直すことに。

そして、在籍生や卒業生にもアイデアを募ってみることにしました。

次回のミーティングは今週の金曜日。

その時の話や、キャッチコピーのお話はまた次回に!

新たなHPにご期待ください。

ボードゲームから学んだ時間とお金の大切さ

キッチンラッシュという戦場レストラン

先週の「さようならレンタルスペースM会」の前の午前中に、

運営部長ととあるボードゲームに勤しむ。

その名も「キッチンラッシュ」

f:id:dg-daiyo:20200709233046j:plain

今年のドイツゲーム大賞にノミネートされた協力型のゲームである。

この時点では、今年のBBQに生かせる要素があればいいなぁ、

くらいの軽い気持ちで取り組み始めた。

(ちなみに本年度のBBQは中止となりました。)

ところが、ところがである。

なんと、4ランドのゲームであるにもかかわらず、

 

1ランドで負ける大惨敗である。

 

えっ!?

 

仮にも、300以上のボードゲームをプレイしてきた私たちである。

恐らく、それなりにゲーム適性もあるのだろうと自負している私たちである。

それが、

 

こんなカワイラシイ箱絵のボードゲームにボコボコ??

 

何かがおかしい。

ということで、もう一度プレイ。

そして、

 

もう一度ボコボコ(笑)

 

今度は4ラウンドプレイできたものの、結局はボコボコ。

そんなことある??

と途方に暮れる私たちであった。

 

準備と役割が勝負を決する

負けっぱなしで終わるわけにはいかない!

ということで、今週もリプレイ!!

今週は4人で再挑戦。

なぜなら、ボコ負けしたのは2人だったからというのを証明するために(笑)

 

1回目…

 

ボコ負け(笑)

 

2回目…

 

惜敗!

 

2回目は入念に役割を相談してからプレイしたので、あと少しでクリアのところまで到達できた。

さてさて、このゲーム何がそんなにキツイかというと、とにもかくにも

 

時間

 

である。

まずは、1ラウンド4分という制限時間の短さ!

ストップウォッチを押してプレイするあのハラハラ感はなかなかのものである。

きっと生徒たちはタイムレースのときにこんな心境なのであろう。

そして、このゲームは、砂時計をワーカーとして用いる。

つまり、一つの動きをすると、砂が落ちるまで次の動きができない仕組みとなっている。

f:id:dg-daiyo:20200709233533j:plain

これが、「ジリジリ感」を一層増幅させる。

制限時間が決まっているにもかかわらず、砂が落ちるのを待っている時間は、

「早く!」「待って!」のように入り乱れる。

 

よ~く考えよう♪お金は大事だよ♪

次にキツイのが「お金」である。

何をするにも「お金が必要」なのは、ゲームの世界も現実の世界も同じこと。

ただ、このゲーム、人件費の支払いがあまりにも厳しいのだ!

まるで、現実社会の社会保険料のように(笑)

 

現に、私と桜井が2人でプレイした時は、ほぼすべてのラウンドで人件費が支払えなくってしまった…

今回も、惜敗まで持ち込んだ会であっても、やはり途中人件費の支払いが間に合わないことがあった。

 

う~ん、大変。

 

ただ、少し考えてみると、「時間とお金が大切」というのは、何もゲームの世界だけではない。

何かを成し遂げようとするとき、

もっとも重要になるリソースは、間違いなく「時間」と「お金」であろう。

今回のゲームも、「時間」に関しては動かしようがない。

その中で、

どのような戦略の元、

どのように役割分担を行い、お金を稼ぐか、

さらに、いざ始まると、事前の作戦だけに囚われず、

どれくらいプラスアルファとして臨機応変な対応ができるかが求められるゲームであった。

まさに、これこそ現実世界で求められていること!

現実の世界では、「惜敗」に終わらないように、しっかり頑張って参ります!

 

塾にカラオケは必要か!?

さて、そのレンタルルームMの方のご厚意で、備品を無料で譲っていただくこととなった。

とりあえず、将棋とか麻雀とか座布団とか、、、色々なものを田川が頂いてきた。

そんな中、本日頂いた衝撃のお言葉!

 

「塾なんだしさ、カラオケセット持って行かないの?」

 

え~と、塾ってカラオケセットありましたっけ??

え!DGならあってもおかしくない?

いや、さすがに(笑)

とはいえ、明日は午前中から伺って、さらに色々と頂く運びとなった。

ありがたや、ありがたや。

もしかすると、明日からカラオケ完備の塾になっているかもしれない(笑)

さようなら「レンタルスペースM」

DGの特別教室

先日、こんなtweetをした。

 

DGが塾っぽくない所を挙げるとすると、これはまさに枚挙に暇がない。

その中の一つが、DGの宴会場「レンタルルームM」である。

BBQや合格祝賀会の後に、こちらになだれ込むのがDG流。

いくつかの伝説がこの場所で生まれた。

f:id:dg-daiyo:20200702233316j:plain

f:id:dg-daiyo:20200702233608j:plain

そんな「レンタルルームM」が、

京王線の高架事業に伴い、

取り壊されるというのである。

 

なんということだ!

 

DGの歴史を彩ってきた一つの場所がなくなってしまう。

ということで、これは最後に利用しなくては!と思い、

昨日、最後の「レンタルルームM」を堪能してきた。

 

 

保護者様もご一緒に

13時頃から利用を始めた私たち。

ただ、最初に始めたことはボードゲーム

f:id:dg-daiyo:20200702233826j:plain

あっ!もちろん業務ですよ(笑)!!

来るべく「BBQ」に向けて参考となるボードゲームに取り組んでいる、

ということになっている(笑)

(ただ、本日、東京都の感染者数が100名を越えましたので、今年の実施は難しいかもしれません。。。)

そして、イイ感じに夕方ごろからお酒も入り始める。

そうすると、奥地と桜井の美声が飛び交い始める!

うん、これでこそDG的宴会である。

f:id:dg-daiyo:20200702234039j:plain

もちろん、除菌シート等で対策はバッチリですよ!

さらに、今回のスペシャルゲスト!

保護者様の登場である。

塾なのに保護者様とお酒を飲むなんて…

まぁもちろん、そういう声もあることは理解している。

でも、これがDG流

本音も聞けるし、卒業後も人としてつながることが出来る。

私たちにとって、何よりの財産である。

そんなこんなで、気が付くと時計は3時を回る…

久しぶりの朝までコース!

ご参加くださった皆様、お付き合いいただきましてありがとうございました。

 

第二波の準備も着々と

BBQに積極的にご参加いただいた保護者様から生の声を聴くことができたのは、本当に良かった。

その中で当たり前だけれど再確認したことは、

塾なので

しっかりと成績を上げていくことの大切さ。

塾っぽくない人が、塾っぽくないこともやりながらではあるが、

私たちが支持される最大の理由は、

やはり成績を上げられているから。

 

転塾生が8割を超える中で、

大手ではできなかったことを塾としてきちんとやっているからこそ、

それ以外も評価されるのだということを改めて振り返る機会となった。

 

そして、せっかく活用したオンラインのシステム。

予想されうる第二波の到来。

ということで、私たちは着々と最善の備えをしていきます。

ハード面の設備に関しても、既に補助金の申請を済ませた。

小さな塾ではあるけれど、これからも進歩を止めない、辞めない。

全力で楽しい方へと邁進していく

それはそうと補助金申請、通るかな(笑)